こんばんは。先日は地方銀行の統合についてのお話でしたが、今回は傾聴についてご紹介したいと思います。

私は今回、「ねえ、私の話聞いてる?と言われない 聴く力の強化書」という本を読んで傾聴という言葉を知りました。。みなさんは「傾聴」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?私は正直、この本に出会うまでは知りませんでしたが、実際に読んでみると傾聴の大切さ等をしるきっかけとなりました。

そもそも、「傾聴」とは相手との共通点を探して仲良くなることでもなく、相手を無視することでもない、【そのまま受け止めて支える】ための聞き方です。英語ではアクティブリスニングとも言われています。傾聴の時は相手が安心して話せる笑顔で、相づちやうなずき、オウム返しといったリアクションを取りながら相手の気持ちを汲み取っていきます。ただ黙って話を聞いているよりもこうしたリアクションを交えることによって相手の話しやすさが格段に変わってきます。

自分も相手の話を聞くのに夢中になって時折黙って相手に視線を合わせたままになっていましたが、相手にとっては話しづらかった模様ですね。

そして、傾聴の目的としては、「相手を理解する」ということになります。どんな相手でもまずは話してみないとその人となりがわかりません。そして、、傾聴をすることで相手を理解し、相手とより良い関係を築く事にもつながります。私も少し前まで営業職をしており、色々なお客様とお話していましたが、やはり第一印象と実際話してみたのとでは違ったといったことも何回かありました。この点を踏まえるとやはり、話してみて、話を聞いてみないとわからない、逆に話してみて相手の人となりや意外な趣味等が判明し、相手をより深く理解できるのではと思いました。営業などではこうしたやりとりや、相手の話の中から相手のニーズや人間性といった情報がわかり、次の商談や契約につながることもあります。

最後に傾聴は話し手に気持ちを楽にしてもらう、ストレスを解消してもらう、という目的もあります。たまに、話せば楽になるというセリフを聞きますが、これは相手が話していても聞く側がきちんとした態度で聞いていないと相手も話す気がなくなってきます。やはりこの場合でも相手の寂しさや不安といった気持ちをきちんとわかってもらったり、受け止めてもらってこそ成立するものだと感じました。

以上です。ありがとうございました。