やっぱオーディションて面白いですね。見てる分には…
自分のオーデ経験(オーデ？)は小学校の時の打楽器オーデと就活の時くらいですね。
それがオーデと言えるなら…
てことで、前回のlast exileの続編である「last exile 銀翼のファム」について書いていきます＾＾
last exileの2年後の世界を舞台としているらしいです。
主人公は例のクラウスから、かわいいファムちゃんという女の子になってます。
また、内容的には空族が国の戦いに巻き込まれる話です。ただ、国が前回と変わってます。
もうとにかく絵が綺麗なんで迷ってるなら観てください。(勧め方…)
懲りもせずまたもや登場人物についてまとめました。
ネタバレしないよう(してるしてる)気を付けましたが、嫌な方はスクロールダメ絶対！
ヴァンシップ馬鹿 ファム
ひょんなことからジゼルの家で育てられている主人公。可愛らしいが、ヴァンシップの事ばかり考えていて割と切羽詰った場面でもレースの話をしてくる。両親はいない。天真爛漫と無神経さを兼ね備えている。
ハイスペックおっとり ジゼル
ファムのナビ。頭がすこぶるいい。また兄弟仲も抜群で良い家族にも恵まれている。ファムの強引さに翻弄され言いたいことが言えずにちょっと悩む。いい子。
次女だってしっかりしてるんだよ！ ミリア
トゥラン王国の第二王女。グイグイくる女の子。決断力と行動力がある。姉のことは大好きだが、もう姉に国は任せておけんと思っている。
とりあえず言葉足らず過ぎ リリアーナ
トゥラン王国王女。国に対して誠実に向き合っている故によく分からん展開を巻き起こしてしまう。あまり話をしたくないのか、いきなり行動する。よって国を翻弄する。多分好きな男の影響をもろに受けるタイプ。不器用ですから１
本当は繊細なタイプぽい ルスキニア
アデス連邦の総統。カリスマ？らしいが、残酷だしワイルドだしで周りが引き始める。リリアーナを自分色に染めた。昔は前髪があった。自分が護衛していたファラフナーズを失うと同時に前髪も失った。自分でも気づいて無さそうだけど多分リリアーナのこと好き。そして、二人で作る新しい平和観に酔ってそう…不器用ですから２
割と昔は普通だった アラウダ
ルスキニアの補佐。ルスキニアのわがままな要求に応えるプロの便利屋。昔からおでこは出しておきたい人。強い。ルスキニアをかなり補佐してやったのに報われない不幸な青年。
ルスキニア苦手 ヴァサント
連邦の将軍。優秀。はじめはルスキニアのカリスマをまぁ認めていたが引き始める。サーラのいいお母さん的に見える。多分モテるが、そんなこと気にしない。
見た目的には一番不器用ですから オーラン
連邦の将軍の一人。ソリューシュとは昔からの友人。の、割にあっさり攻撃する。ルスキニアにやっぱり引いた。いろいろあまり悩まないタイプと見た。実は器用な人っぽくて怖い。(個人的に)
遊び人担当 ソリューシュ
連邦の将軍の一人。人間味溢れる男の振りをしているが実際はあんま愛国心とか無さそうな奴。ドライ。女好きだと演出しているが、本当はずっとヴァサントを好き。そこはドライじゃない。そこだけ。
他の同年代どこ行った サドリ
連邦の将軍。平均年齢を上げている。ルスキニアを育て上げた的な上司。実はファムとある繋がりがある。地位高い老人の割にファムに足踏まれても怒らない我慢強い男。
あくまで象徴 サーラ
連邦の皇帝。子供。でも心は母の意思を継いでいるので自分の無力さに悩む。母と似てなさすぎ…
良いおたふく的な ファラフナーズ
連邦の前皇帝。あまり美女感がないが良い人。みんなに愛されてた。リリアーナが撃たれそうになった時庇って死んでしまうヒーローのような勇ましい女性。サーラと似てない。
ロシア美女？ ディアン
グラキエスの中隊長。ロシアっぽい。昔のタチアナのような感じが個人的にする。しかし別に色恋はない。ファムとかと友達ぽくなるが体裁がきになって中々うまく行かない。
というわけで案外長くなっちゃうので新しく出てきた人だけ挙げてみました。
前作から続けて出ているのは、みんな大好きディーオともう恋なんてしないタチアナと相変わらずコーヒー飲んでるヴィンセントと髪型変えたよアルヴィスとかです。
というか、ヴィンセント以外は割とイメチェンしてます。クラウスとラヴィも最終回だけ出ます。あとソフィアも。
私はキャラクター的には銀翼のファムの方が前作より好きです。
でもお姉様お兄様方にはあっちの方が受け良さそう。
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