遅くなりましたが良いお年を、そして明けましておめでとうございます。
卒論が予想以上に終わらずこんなに期間空いちゃいました…
(言いわけかよー<`ヘ´>)
(はい、言いわけです)
というわけで、久しぶりに友人に会うと「あれ？私この人にどんな感じで接してたっけ」
てなるが如く、ブログも「あれ？どんな感じ」てなります。
もちろん、「あれ？」て思っても友人にはその素振りは見せず、さもずっと会っていたかのように装いましょう。間違っても、「私、久しぶりの人と会うと人見知りだから距離できちゃう」みたいなことは言わないようにしましょう。こういう人多いですけど、その発言が距離を作ります。
「人見知り」は便利な言葉なので、どう考えても人見知りじゃない人も多用してますが、それを言われた方は、自分も人見知り宣言をしない限り、攻めに徹さなければならないので注意しましょう。
ブログでは好きなだけ「人見知り」宣言して大丈夫です。
本日の雑談終了(本当に雑談…)
で、話は変わって、以前ブログで「breaking bad」を紹介しました。
過去記事！
ご察しの通り全話観ていません。ダメなやつですみません。
し、か、し！
遂に全話観れそうな面白いドラマを発見しました。(時差が生じているので、ちょっと前です)
「PERSON of INTEREST」という海外ドラマです。
もう多くの方が観ているとは思いますがお付き合い下さい。
観てない方はちょっとネタバレとかするんで注意というか、見ない方が良いです！
↓
どんなものかというと、
『PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット』（パーソン・オブ・インタレスト はんざいよちユニット、原題: Person of Interest）は米国CBSで放送されているテレビドラマ。製作総指揮はJ・J・エイブラムス、ジョナサン・ノーランほか。 ニューヨーク市の凶悪犯罪を防止するために奔走する謎の億万長者（マイケル・エマーソン）と、彼によって雇われた元CIAエージェント（ジム・カヴィーゼル）の活躍を描くクライム・サスペンス。(wikipediaより)
なんかもう、いろいろ壮大な設定なので、突っ込むというよりは納得できます。
もう、きっとそうなのよ、そう彼らが言っているんだから！て感じです。
007が好きな方は、主人公を演じるカヴィーゼル氏がボンドっぽさあるので好きだと思いますし、アクション映画好きな方もバンバン撃ちあうので好きだと思います。(適当か)
またしても主人公2人だけ簡単にまとめてみました。
最初のカツラは一体… ジョン・リース(演 - ジム・カヴィーゼル)
初めに出てきたときからどう考えても只者ではなく、あふれ出る主人公感が凄い。
元軍人で出来ないことはほぼない超人。割と人を救いながらも、人の迷惑を考えず武器をぶっ放す。頼むから現場では手袋をしてくれ。
ビルゲイツ物語感 ハロルド・フィンチ(演 - マイケル・エマーソン)
この人も初めから只者では無いし実際只者では無い。どう考えても足が痛いとは思えないほど、よく移動している。冬にアイスを食べる小学生のようなところも。
フォルムがかわいい。
他の登場人物も魅力的な人ばっかりです。そして、特殊能力がある集団とかではないはずなのにみんな超人。随所随所に日本をちょっと好きなのかな、と思わせる演出があります。こういうのって嬉しいですよね。たまにとんでもない日本の解釈もありますけど…
とにかく、頭脳派な人が好き！とか、カリスマ好き！みたいな人は面白いはずなので是非観てほしいですね。
やはり、長いといえば長いのですが、割と一話完結の話が多いので、忙しい方も観やすいのでは。
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