lick click clilick lick -6ページ目

lick click clilick lick

適当が望ましい。

こんばんは。

以前、アニメ見るために某ユニットのオーデまでチェックしたみたいな話を書きました。

が、実はもともと好きなんですよね。そういった実力試しみたいなのが。

私は単純なので、その番組で凄いカリスマみたいな演出されてると「おお!」と影響されてしまいますし、正に番組作りしている人にとって格好の鴨なんですよね…

思い出せば、so you think you can dance(sytycd)とかamerican idolとか凄く好きでした。
sytycdはアメリカのダンスオーディションで、毎回出された課題をクリアしていかなければならない番組。「おれーヒップホップ専門なんでー」とか言ってるやつも、タンゴ踊んなきゃだし、「私はずっとバレエだけやってきましたの」て言っててもクランプやんなきゃダメなんです。
american idolは言わずと知れてますが、アメリカの歌オーディション番組です。
american idolは確実にシーズン9ぐらいまでが面白かった。それ以降は…

因みにsytycdではseason2のトラヴィスとseason5のブランドン、american idolではseason8のアダムが好きでした。



トラヴィスのイケてるダンス

ブランドンの気迫のダンス

アダムの屈強な声

↑公式の動画が前のシーズンすぎてないので、リンクで。



この3人に共通しているのは、実際とても実力があったのに優勝できなかったこと、そして優勝した人よりその後目立っていることです。というか、番組内でも…

まあ、とにかくカリスマティックで凄く良かったんです。



で、今は韓国のアイドルのオーデ番組を観ています。(正直韓国で音楽をやりたい若者はどんな実力者でもほとんどアイドルに区分される謎)

元々はjellyfishエンタのmydolとかYGのWINやMIX&MATCHなんかを好きで観ていて、その流れで今はstarshipエンタのno.mercyを観ています。







かなり、こういった番組はやらせくさくて過剰な演出が多いんですけど、(分かってはいるんですけど)やっぱ面白いですね。そして、日本でやったらほぼ言わないような辛辣な仲間ディスりとかもやっちゃうとこが凄いです。だって、これからデビューしたときに印象悪くなっちゃうじゃないですか…

でも、そういうところが文化の違いかもしれません。
そして、大体においてダンスが下手だとか言われている子でも日本だったらそこそこやってけそうなレベル。

練習量とバッググラウンドが違うんだろうな…なんか体幹がしっかりしてます。

日本でもそういった番組をやって欲しいんですけど、それぐらいできる子ならアイドルよりアーティストになりたがるだろし、難しいですよね。しかも、日本の環境的にそんなに時間さけないですよね、練習とかに…
でも、やったら面白そうですけどね~



ま、とりあえず私は初心に帰ってsytycdの一番新しいものをチェックしてみますね。
(そこに落ち着くんか)

てか、オーデを当たり前のように使ってすみません。反省。