すこし淀んだキャンパスに
胸のない子は
胸を求めて
胸のある子を描きました
この薄汚れたソラの下
マチをさ迷う人ゴミの中
胸のない子を蔑んで追い求める
真実の姿を他者に投影しては
自己否定を回避する
そんな弱いイキモノが
イマ、ここに這いつくばって居る
他者にかすかに香る自己の姿を見出しては
がむしゃらに掻き消そうと
引き裂いて
引きちぎって
そして
首を絞める赦しを失って
せめてもの
自分の首に何かを描き続けるのです
わざとらしくも
カミサマ
この醜いボクを蔑むようにご覧ください
この首をご覧ください
歩みすぎた自分には
もう刻む場所も残されていないんだ
カッターを握り締めて
堅く唇をかみ締めるしかなくって
そして崩壊していくんだ
この世界が
あたしの世界が
どこ 手首?
どこ 腕?
どこ 肩?
どこ 太もも?
どこ 腹?
どこ 子宮の上?
でも、そこは子供を3度ソラに返した場所。
手が出せなくて
そして、ドコも赦してくれる場所はなくて
カッターを強く握りしめたまま
必死になって問いをくり返す
人に見られちゃダメなんだ。
決して、見せてはならない秘め事だから
そう
『社会復帰』
したのだから
本当の私を隠し去ってきたのだから
じゃあ
あたしはドコに行けば
息をする事ができるの
どうしたら
この世界から開放されるの
久しぶりに首を絞めようか。
早く ボクきて。
ボク
ボク
ボク
愛するボク。
アイツに犯されている時だって
助けてくれるのは
昔からキミだけだった。
ボク
ボク
ボク
助けて ボク
もう
この夢からは
あたしは落ちるから
キミじゃないと生きられないんだ
いつも ごめんね ボク
それでも好きなんだ
今日という日に
さよならするよ
もう刻む場所も残されていないんだ
カッターを握り締めて
堅く唇をかみ締めるしかなくって
そして崩壊していくんだ
この世界が
あたしの世界が
どこ 手首?
どこ 腕?
どこ 肩?
どこ 太もも?
どこ 腹?
どこ 子宮の上?
でも、そこは子供を3度ソラに返した場所。
手が出せなくて
そして、ドコも赦してくれる場所はなくて
カッターを強く握りしめたまま
必死になって問いをくり返す
人に見られちゃダメなんだ。
決して、見せてはならない秘め事だから
そう
『社会復帰』
したのだから
本当の私を隠し去ってきたのだから
じゃあ
あたしはドコに行けば
息をする事ができるの
どうしたら
この世界から開放されるの
久しぶりに首を絞めようか。
早く ボクきて。
ボク
ボク
ボク
愛するボク。
アイツに犯されている時だって
助けてくれるのは
昔からキミだけだった。
ボク
ボク
ボク
助けて ボク
もう
この夢からは
あたしは落ちるから
キミじゃないと生きられないんだ
いつも ごめんね ボク
それでも好きなんだ
今日という日に
さよならするよ
昨晩のこと
隣の垣根越し
喧騒の声がした
ボクは
ただ
聞こえなかった
何も気付くこともせず
ただ聞こえなかった
まるで
どこかの物語のコトのように
この世の
面倒なモノ全てに
目をつむり
耳塞ぎ
そして今朝も
昨日と変わらぬ朝日を浴びて
朝一番のコーヒーを
のんびり飲んでいた。
新聞というおとぎ話を
あくびしながら読みながら。
キミは
そこで
ただ一人、助けを求めている事も知らず
キミが
ただ一人
涙を流している事も気付かずに
この世界は
キミの世界に繋がっているとも知らず
今日の朝日は
今日しかないのだとも知らず
ボク自身すらも
おとぎ話なんだとも知らず
隣の垣根越し
喧騒の声がした
ボクは
ただ
聞こえなかった
何も気付くこともせず
ただ聞こえなかった
まるで
どこかの物語のコトのように
この世の
面倒なモノ全てに
目をつむり
耳塞ぎ
そして今朝も
昨日と変わらぬ朝日を浴びて
朝一番のコーヒーを
のんびり飲んでいた。
新聞というおとぎ話を
あくびしながら読みながら。
キミは
そこで
ただ一人、助けを求めている事も知らず
キミが
ただ一人
涙を流している事も気付かずに
この世界は
キミの世界に繋がっているとも知らず
今日の朝日は
今日しかないのだとも知らず
ボク自身すらも
おとぎ話なんだとも知らず
ぽろぽろ
あふれてきた
オトナぶったまま
この想いひとつ
桜の葉陰に隠して
ぱらぱら
降りそそぐ
あめなのか
キミの心が零れたモノなのか…
その小さな
か細い肩に降り落ちるものを見つめては
抱き寄せるタイミングが見つからないまま
積もり続ける
桜色の欠片をはらうしかできなかった…
そんな幼いボクで
そんな淡い恋だった
あふれてきた
オトナぶったまま
この想いひとつ
桜の葉陰に隠して
ぱらぱら
降りそそぐ
あめなのか
キミの心が零れたモノなのか…
その小さな
か細い肩に降り落ちるものを見つめては
抱き寄せるタイミングが見つからないまま
積もり続ける
桜色の欠片をはらうしかできなかった…
そんな幼いボクで
そんな淡い恋だった
ぼろぼろになって
朽ち果ててさえも
注ぎを与えなさい
飢えをしのぐように
ココロに開いた穴をふさぐかのように
自己の中の穢れに 目をふさぎ
ただ貪り尽くすような
そんな愛
果てのない
深い人生を培いなさい
傷から生まれ出でた強さと共に
多くの悲しみと苦しさを乗り越え
掴み取った未来を抱き
その先に
湧き出でる尽きる事のない
愛を見出しなさい
そんな愛
今
どこにいるのか
どう優しく歩んでいるのかを
問い続けてばかりいる
そんな愛
そんな優しさ
朽ち果ててさえも
注ぎを与えなさい
飢えをしのぐように
ココロに開いた穴をふさぐかのように
自己の中の穢れに 目をふさぎ
ただ貪り尽くすような
そんな愛
果てのない
深い人生を培いなさい
傷から生まれ出でた強さと共に
多くの悲しみと苦しさを乗り越え
掴み取った未来を抱き
その先に
湧き出でる尽きる事のない
愛を見出しなさい
そんな愛
今
どこにいるのか
どう優しく歩んでいるのかを
問い続けてばかりいる
そんな愛
そんな優しさ