第45回真の神の日・真の御父母様御聖誕古希を中心とした天基3年年頭行事に参加しての感想です。


22日 入国


23日 0時の祝祷を清平大聖殿で御父母様からいただく

    8時~真の神の日・神様王権即位式 記念行事を清平大聖殿モニターで拝見

    15時~清平で日本責任者特別集会に参加


24日 8時~天正宮で愛勝日記念行事に参加

    14時~ソウル市内で記念パレード

    17時~天福宮で天福式に参加・天福聖塩伝授


25日 行事参加なし 26日 帰国


御父母様にお会いしたのは0時の祝祷・愛勝日・天福式の3回でした。


歴史的な瞬間に同参させていただき大きな恩恵でしたが、その本当の価値、尊さを理解できていません。


愛勝日・天福式のときにお会いしたお父様の姿は、厳しく叱責されるものでした。


まだまだお元気で安心はしましたが・・・


お父様が本当に伝えたい内容、その価値を目の前の食口が理解していないとしたら、歴史的な祝賀すべき勝利の日なのに、どれだけもどかしいお気持ちでしょうか


教会長が言われていたように、その日を迎えるまでにもっと精誠を尽くして、その意味を祈り求めるべきだった


まさか今回私がお父様にお会いすることになるとは思っていませんでしたが・・・ 


直接お会いしないにしても、その精誠が具体的に御父母様をお支えすることに直結する


日本で歩みながら御父母様をお迎えする心情になっていなかった自分だった




愛勝日の記念行事の最中に、通訳を通じて「後ろの若いやつ、聞いてんのか!」と、お父様が怒鳴られるのを聞いたときに


「若いやつってそんなにいないし、自分のことかなあ」と思い


そしたら後で教会長から「ぼんぼん君、お父様に怒られてたね」と言われ


「やっぱり自分だったのか・・・」 2~30メートルくらい後ろまでしっかり見られているお父様だった


申し訳ないけれど、「ああ、本当に私の親なんだなあ・・・」と実感




今回個人的には、教会長と一対一で5日間行動を共にさせていただくことが多かったのが大きな恩恵でした。


飛行機の席で、コーヒーショップで、多くの内容を語り教えてくださいました。


私が5話せば、100返されるくらいの勢いで・・・


そのひとつひとつが今の私に本当に響く内容で


「ああ、この日を基点に、私の人生変わるかもしれないな・・・」 そんなふうにも思わされました。


教会長が、教会長として立ってくださって、私と御父母様の間にある大きなギャップを埋めてくださっている


御父母様の代身者である、牧会者の位置の天的な価値をわかっていなかった自分だった


私も御父母様の栄光をあらわれる人になりたいと思いました。

毎日の振り返りの時間を持っていたのが、一週間ごとになり、先月中旬からは全くできていない。何とも慌ただしい最近の歩みである。


11月から部署長の立場を与えられて、部署の体制整備に奔走する毎日である。充実感はあるものの、焦る気持ちも否めない。




年末年始に千葉短期修のスタッフに行ってきた。全体で200人を超える修練生。自分の班にも18名、北は北海道、西は広島、愛媛まで、全国から各地から集まった兄弟たちだった。


おそらく共に歩む兄弟姉妹がたくさんいる所は多くはないだろう。青年部すらない所もあるだろう。個人がこうした修練会を通じて引き上がっても、現場に帰ってからそれをサポートできる環境がどれだけ整っているのか、気になるところだ。


その中で東京は恵まれている。共に歩む多くの兄弟姉妹がいる。もちろん武蔵野青年部も。


武蔵野は、教育の質においても高いものを感じる。ここから将来優秀なリーダーが輩出されることを予感させる。青年連合、遊説活動など摂理機関とのタイアップ、二世圏とのパートナーシップなどバランスの取れた活動を展開している。





しかし伝道はまだまだ苦戦している。どんなに優れた組織だといっても、最終的に伝道勝利に結実されなければ意味を成さない。


自分の責任分担上、伝道に全面的には携われないが、力の限りサポートしていきたいと思う。


そのための部署運営でもある。事務作業が非常に多い立場だが、極力早く処理できるようにして、個人においても伝道勝利できる年にしたいと思う。

・責任分担は神の愛だと感じた。Pトレ部長という位置が与えられる中で、より多くのメンバーに影響を与えていくことを自覚させられ、より信仰を立て、人格的にも実力の面でも向上していかなければならない、自分が誰よりも中心者の相対に立たなければならないと、背筋を正された。

 同時に自分一人では抱えきれないことを、アベル圏で共有する中で心の重荷が軽くなったり、方向性を見出せたりして、神様がそこに運行しているのを感じた。アベル圏で共有したものをいかに末端まで浸透させるか、浸透した分だけ摂理が早く進んでいくことを感じた。

 メンバーからの気遣いが、小さなものでもうれしく、支えられている自分自身だと感じた。


・聖霊治癒礼拝で初めて涙が出た。お父様に気を送るときに。中スクで「七死復活八段完成」の講義をする月だったこともあって、お父様の歩み一つ一つに思いを馳せていた。また、3月に亡くなった父が、病床で息を引き取っていく場面も思い出され、重なった。「自分のために死の道を行ってくれた」と。


・印象に残った本 『成長論』 藤田晋

26歳でネット関係の会社を起業した現在38歳の社長の仕事の哲学。

仕事に対する真摯な姿勢、真のアベルとしての人格を感じさせられ勉強になった。