お芝居をみているようなお話会のBettyさんです。
こんにちは。
12日金曜日と13日土曜日と連続してお話会がありました。
それで、それぞれ別々に、
順を追って、記事にしたいと思います。
まず、今回は金曜日のおはなしを。
第二金曜日 15時半から16時まで
東葛西図書館おはなしの部屋にて
Bettyさんのお話会☆幼児~小学生向け
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『ピーターラビット
10ぽんのまっかなラディッシュ』(大日本絵画)
作・絵:ビアトリクス ポター
訳:すぎもと えみ
『うずらかあさんとたまご』(教育画劇)
作・絵 :島野雫
『ふたごのひよちゃん ぴよちゃん
はじめてのすべりだい』 (徳間書店)
作・絵:バレリー・ゴルバチョフ
訳:なかがわちひろ
『みんなのおすし 』
(パイインターナショナル)
作・絵:はらぺこめがね
今日は学校が早く引けたのかしら
公園にも図書館にも お子さんがいーっぱい
お話会にも たくさん お客様がお見えでした。うれし。
・いつもの三姉妹とそのママは、常連のお客様です。
今日の絵本の‹ぴよちゃんとひよちゃん›みたいな
一番下の妹さんも、ママのお膝で聴いていますね。
終演後に、本のテーブルに寄っておしゃべりもしてってくれました。
・もう一人の常連さんの、少年は、時間を間違えて、
「最後の お寿司の本 しか見れなかった」
と、残念がっています。
このように、’それ’として予定して来て下さるのが
もう ありがたすぎて 拝んじゃいます
・それから、初参加の方もお見えでした。
初めて参加の女の子&パパ&ママの親子さんは、
最初、子どもしか駄目なのかと思われたのか、
ご両親が会場に上がろうとされなかったので、
「大人の方もいいのですよ」 と、促すと、
いそいそと靴を脱いでおはなしの部屋に来て下さいました。
最後までくつろいで聞き、とっても喜んで、
「また来ますね」と仰ってくださいました。
ピーターラビットの仕掛け絵本の構造がどうなってるのか
目を凝らして興味津々の子ども達。
うずらかあさんの心配事に感情移入して
蛇やカラスや狼が出てくる度に、口開く子ども達。
みんなのおすし の 絵本では、
絵が変わるたびに、「あ、河童だ」「鬼だ」など、
声を出して参加する子ども達。
こんな楽しい絵本・物語を
生み出して下さった方に感謝申し上げます
感謝合掌