お芝居をみているようなお話会のBettyさんです。
こんにちは。
Bettyさんのお話会が、第二金曜日に引越ししました
14日は、H図書館での 今年度最初のおはなし会でしたので、
いつも優しくしてくれるスタッフのNさんが、
新しく着任された館長さんに引き会わせてくださいました。
ありがとうございますどうぞよろしくお願い致します。
というわけで、
第2金曜日開催の初回、
メニューはこちらでした
『なにかがいる』(福音館書店)
作:佐藤雅彦+ユーフラテス
『このあななんじゃ』 (仮説社)
作:さかもとひろのり
絵:みぞぐちともや
『もぐらバス』(偕成社)
作:佐藤雅彦+うちのますみ
『チトくんとにぎやかないちば』(徳間書店)
作:アティヌーケ
絵:アンジェラ・ブルックスバンク
訳:さくまゆみこ
客席には、
数か月連続で見に来てくださっている三姉妹とそのママ。
それから、さっき公園で声を掛けさせてもらったら、
喜んで来てくれた女の子とママと その友人親子さん。
「虫が出てくる絵本読むわよ」に好反応の少年とそのママ。
他にも、開演後も何組かお越しくださいました。
嬉しいです
Betty 「なにがいるのかな?」
『なにかがいる』らしき写真に、子ども達は目を凝らし、
擬態の生き物を次々と見つけていきます。
Betty 「では、、、この穴なんじゃ?
なーんじゃ なんじゃこの穴 なんじゃ」
と、マラカス振って 歌い出したBettyさんに
皆さん、「待ってました」と ばかりのナイスなリアクション(笑)
なかなか居ないでしょ?こんなご機嫌なオバチャン(笑)
次の、『もぐらバス』 は、
読んだことある子も、何度 読んでも面白いお話です。
バスのアナウンスや ぴんぽーん やエンジン音などを
モノマネしながら(⇒猫八か細かすぎて伝わらないモノマネか?)
賑やかに読みすすめます。
絵本の中の、モグラの国のマーケット
そこで配ってたタケノコは 今が旬ですね。
一方、アフリカのマーケットは色彩豊かな本
『チトくんとにぎやかないちば』 に描かれています。。
Betty 「(三姉妹の末っ子さんが)チトくんと 同じくらいの年でしょうかねー」と お伝えしてから読み進めますと、
みんな、親近感わいて、最後まで楽しく参加していただけましたよ。
バナナ オレンジ お菓子 トウモロコシ ココナツ
次々に登場する食べ物も とっても美味しそうでしたね
第二金曜日 15時半から16時まで
東葛西図書館おはなしの部屋にて
Bettyさんのお話会☆幼児~小学生向け
一緒に絵本で遊びましょう。また来てくださいね。。。
終演後も、本の大好きな三姉妹さんは
絵本を選んでどっさり借りてゆかれました。
「Bettyさんは何冊借りるの?私10冊」
「山口から引っ越してきたばかり。。昨日ではないけれど」
などなど、かわいらしく話し掛けてくれました。
穏やかで楽しい時間をありがとうございました。。
感謝合掌