お芝居を見ているようなお話会のBettyさんです。
こんにちは。
新学期がスタートして、いかがですか?
新しい学校、新しいクラス、新しいことを始めた方も?
今日のお話会は T 図書館ですよ。
幼児から小学生向けのメニューは こちら。
『ピッツアぼうや』
作:ウィリアム・スタイグ
訳:木坂涼 (セーラー出版)7
『ぞうさんのおとしあな』
作・絵:高畠 純 (ポプラ社)
『めがねをかけたら』
作:くすのきしげのり
絵:たるいしまこ (小学館)
『じてんしゃにのろう』
作:斎藤洋 絵:田中六大 (講談社)
- メガネをかけたら/小学館
- ¥1,620
- Amazon.co.jp
今日は パパと一緒や ご家族づれが多く ご参加で
GWのおとづれを感じましたわ
雨の日は パパとこんな遊びは?・・・ピザづくり!
晴れた日は 豪快に・・・落とし穴づくり!
それとも 自転車でおでかけ?
そんな 遊びの提案の絵本と~
周囲の温かい心が伝わる絵本「メガネをかけたら」
読みました。
楽しい本は大笑いして参加して、
心に語るかける絵本はじーっと見つめてお聴きでしたね。
Bettyさんは、小学生の低学年のころから
とっても視力が低くて、
クラスで眼鏡ちゃん、第一号でしたのよ。
みんなが 珍しがって 集まってきたり注目されたのを覚えています。
そして、眼鏡をかけた瞬間の 風景のクッキリハッキリに驚き、
「わああ」と叫んじゃったことも クッキリハッキリ覚えています(笑)
私のは、漫画に描いたような牛乳瓶の底メガネ(←この言い方もレトロ)
現在は オシャレな眼鏡のフレームが よりどりみどりで
なんとも うらやましいわ~。
その、何十年も前の眼鏡が 先日、古い宝箱から出てきて、
「わああ」と懐かしさに感激しながら手に取りましたらね、
セルロイド?ガラス?プラスチック?
何だかよくわからないけれど、メガネのフレームが
ぱらぱらぱらーって 破片になったのね。
粉々に掌のなかで崩れて・・・・・
すっごっく驚いたあー!!経年劣化だと思うんですけどお。
あれよあれよ、こはいかなこと!
浦島太郎が玉手箱開けて煙出た時の気持ちに似ています。
・・・・ん?似てるか?・・・・・
雪の女王が触ったところが凍った時の気持ちに似ていま・・・
・・・ん?似てるか?・・・・
さてもさても、眼鏡を初めてかけるドキドキも この絵本で解決
(ほんと、眼鏡デビューの心強い味方です!)
感謝合掌