一度紡いだ人との絆(ご縁)は

切れたと思っても繋がっているのかもしれない

自分では気づいていなくても…


そんな風に思える出来事がありました


しばらく疎遠になっていた夫の実弟(以前書いた事のある末弟ではなく、すぐ下の弟)から連絡をもらいました

我が家の次男のその後を心配して…



実は、長男の結婚式に久々に義実家の皆さんと再会して…

その日から義妹とは、たまに連絡を取り合うようになっていました


こんな事になるまでは、義実家とは本当に仲が良かったんですよ

結婚までは紆余曲折があり、義父母からは散々な目にも遭わされたのですが、それも遥か昔の事

結婚してからは義父母にも可愛がって頂きましたし、盆暮お正月はいつも義実家で過ごしていました


それが、あれ以来(不倫発覚後)パタリ…と連絡も途絶えてしまいました

私が義母に相談したばかりに、夫のすぐ下の弟の怒りを買ってしまって…

発覚当時、義弟からは逆に責められ(夫の性格を考えれば、証拠を突きつけるような対応はまずかった、何故最初に義弟妹に相談してくれなかったのか、おまけに義母はそれを知ってから鬱が酷くなった、と。)

親しい関係だっただけに、それはそれは辛辣に責められました


そこから義実家とは疎遠になりました

義母とは、私は敢えて距離を置きました


けれど、嫁には変わらないのだし盆暮には顔を出した方が良い…とアドバイスも頂き、それもそうだな…と

そして、一度だけお盆に義母の元を訪ねた事がありました

でも、お互いとても辛い思いをしてしまったのです

あれほど強くて怖かった筈の義母が

「ごめんね」と私に謝るしかない…それがかえってとても気の毒に思えたからです


また、夫の末弟(一番下の弟です。ややこしくてスミマセン)とも次第に疎遠になりました

彼は現在介護施設に入っているのですが、(高次脳機能障害)まだ健康であった昔から、一番私を慕ってくれている存在でした

実は彼の入院先もその後入所した施設も夫に頼まれ、高齢の義母に代わり奔走しました

リハビリ病院には、隔日で通い面倒をみました

私が行くと、もの凄く張り切って歩行練習も頑張るんですよ

だから、私も張り切って行き、励まし続けました

それ位に大切な存在

私も本当の弟のように思っていたんですよね


今でも彼は、変わらずに

私に季節のご挨拶だったり、一日の出来事だったりを送ってくれています

それなのに私は、やはり距離を取り続けていたのです

敢えて蓋をしていたんですよね


不自由な指先で一生懸命に打ったであろう

その拙い文章が、さらに私の胸を抉り

とても…とても辛かったから…





✳︎続きます