昨日マイ弁護士と📱して

今後の大体の流れを話し合った

彼は、今コロナ罹患中らしく、

その声が掠れていて痛々しい

「今朝、コロナの特効薬?を病院で貰って飲んでからは、だいぶ楽になりました」と仰る


実は先日夫もコロナに罹り、それでも夕方になると不倫相手の元に行き、毎晩二人で外食三昧だったという事実を告げると、大変驚かれていた

そりゃそうだよね

うん…あり得ない不安

しかも、罹患4日目に泊まる予定を

私からの牽制により断念

そして、翌5日目に晴れて女はお泊まりを果たした


これにもマイ弁護士は呆れるばかり

彼は恐らく30代

それでも、闘病中にその元気はないし

ましてやそんな常識外れな還暦バカップルは

聞いた事がない…という反応

しかも、二人とも癌サバイバー


女は人様の大事な命を預かる仕事

それを職場に持ち込むかもしれないという危機感の欠如

いや、欠如じゃなく確信犯

バレなければ良い…そんな甘い考え

たとえ夫から移され、それを職場でばら撒いたとしても、自分だと特定はされないだろう

そんな手前勝手な考え

じゃなきゃ、できない


それか、先に女が罹り夫に移したのか

いや、それは考えにくいと思う

夫が迎えに行くのは

決まって女の退勤時間後だったから


いずれにせよ、the不倫者達

他人への配慮などは全くない

夫は元を正せば常識的な人間だった筈

それが、今は好き勝手に生きている

癌告知から治療へ

そして完治までの5年

そこから学んだものは一体何だったのだろう


それは女も同じ

女はサバイバー歴12年

夫より7年も長い

癌治療をしながらも薬病院

タバコタバコ生ビールはやめていない

というかやめられないのだろう


治療費も飲食代も

既婚者である夫の札束札束

我が家の家計から

その女を養い続けている状態


二人とも家族に申し訳ないと

思った事はないだろう

どうせバレやしない

そう思ってきたのだろう


不倫者同士、共犯者同士

二人ともよく似ている

どちらも自分が一番



どうせ人間いつか死ぬ

我慢する事はない

やりたい事はやり尽くせ


自分の命と向き合って

辿り着いたのがそこって

あまりに情けない


人間の真の価値って

生き様より死に様じゃないかなって


最近、改めて思うようになった