今日、仕事中に

珍しく(何年かぶりに)夫から電話がかかってきました

こちらが出ないのでLINEに切り替えたらしく、仕事を終えてから📱を見ると要件のみが書いてありました


珍しく私の名前を呼び捨てにしていました

また、気持ちの悪い敬語でもありませんでした

(不倫バレしてからというもの、夫は私を呼び捨てにしなくなりました。常に、さん付けで敬語) 

私がそれを痛烈になじったからなのか…

単に急いでいて、間違えただけ…

なのかもしれません


さっき確認してみたら

夫が私名義で積み立ててくれていた保険の話でした

何年かに一度受け取れるお金があって

近々私の口座に入金されるから

確認してね、、という事


元々、夫は私と結婚してからは

自分と私の名義で

月々積み立てをしてくれていました

今もそれは変わらずです 


何だかな…

こんな事も以前なら当たり前だと思っていたのに

今は有り難いと思います

と同時に、全てに於いて

カッパと間違えているのか、とか

又はカッパの用事のついで?とか

穿った見方しかできなくなりました


確かに幸せだった時はありました

それは結婚して30年くらい

知らぬが仏で

夫の不倫が明るみになるまでは

私は確かに幸せだったのだと思います


モラハラ気味なところはあるし

お金にはシビアで、すぐに逆ギレ

悪いところもたくさんあるけれど

私が夫を嫌いになりきれないのは

確かに愛されていた、幸せを感じていた

その記憶があるからだと思います


執着を手放しなさい


よく言われる言葉ですが

「執着」にも色々あって

何を定義とするかで、意見も割れるとは思います


ただ、誤解を恐れずに言うなら

妻が夫に執着して何が悪い

築き上げてきた「家族」「家庭」に執着して何が悪い…と思うのです


これまでの全てを精算し、次のステージに行くのも

潔くスマートで良いかもしれないけれど

泥臭くても留まり続ける

守り続ける

それも妻の思い、形だと思います

恋愛よりも尊いもの


それを単に執着と呼んでよいものかな、と。


気持ちがあるとか、ないとか

それは単なる恋愛感情


気持ちを「見失う」

そんな事も長い結婚生活の中では

あるように思います


私がどうとかではなく(私はもはや泥沼滝汗

他のサレ妻の方々

夫の気持ちがよそに行ってしまい、苦しい時には

今は夫が気持ちを「見失ってしまっている」のだと考えてみても良いかもしれません


そこに在る事が当たり前になると

時々、人の心は迷子になるのかもしれませんから


今、振り返ってみると

夫と女の行動を監視し

証拠集めに躍起になっていた頃が

私は一番辛かったです


今は夫を縛ろうとしない分

あの頃より楽になりました


私の場合は

もう駄目になるならそれで良い

私は私の思うようにやろうと

覚悟みたいなものが、4年目にして

ようやく持てたからかもしれませんが…


あっ、それから

妻が持つ執着と不倫女が持つ執着とは

全く別物だと思います


天と地

富士山うんち位に違います


さっさと手放すべきものだと


何故なら

不倫女が持つ執着は

根本が、愛によるものではなく

我欲によるものだからです


そんな執着心、持っていても

何も生み出しません


守るべきものが自分だけの人は




結局、無力なのだと思います






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