GWとは言うものの
今年は大型連休にはならず
前半後半に分かれた感じで、まだ実感が湧かず…
そんな中、今日
ご近所のお友達から
筍のおすそ分けを頂きました
早速
ヌカで煮て、アク抜きをして…
今夜は筍の土佐煮でもしよっかな、と
柔らかくなり過ぎたかな…
ちょっとだけお刺身にして
ワインで頂きつつ
それから煮よう
持つべきものは友人かな
この方は、私より年下ですが
ご主人を数年前に亡くし（まだ若かったのに）
それを感じさせないくらいに元気で楽しい方
偉いな…と尊敬する
そのご主人のご実家から
沢山送られて来たらしい
私の同級生も
30代でご主人を亡くし
それでも、今もご主人のご実家からは
毎年旬の物が送られてきて…
たまに私も
お相伴に預かる感じ
本当に義実家とのそんな関係が
本当に羨ましいし
私もそうなりたかった、と
心底思う
だからこそ
私は義実家の人達の悪口（愚痴も）
夫にも、子供達にも一切言った事はなかった
既に両親が他界してしまった私だからこそ
義実家とは良好な関係を築きたかったし
それが子供達にとっても
幸せな事だと固く信じていたから…
今となっては
何だったのだろうと思う
夫に気を遣っているのか
夫の不倫バレ以降
一切の関係を絶って来た義実家
救いは
私の誕生日に
義母と下の妹から
おめでとうLINEが届いた事
それだけ…
末っ子の義弟は
脳梗塞の後遺症の中（高次脳機能障害）
私に相変わらず
熱烈なラブコールを送ってくれているけど…
彼の中で、私は
初めて会った時のままで
永遠に歳をとらない義姉さん…らしい
不倫は重罪だ…と
あらためて思う
恐らく死別であれば
多くの親戚と
私は縁の繋がったままだっただろうに…
今は
血の繋がった子供達ですら
義実家にとっては
遠い存在になってしまった
子供達は
母さんさえ居てくれたら
親戚もおばあちゃんもいらないよ…
と言ってくれはするけれど
寂しいだろうな…と
いや、しめっぽいゾ
さあ、タケノコタケノコ…
料理に取り掛かろう
