水原一平氏

さっき生年月日を調べてみたら

辰巳天中殺の方なんですね


彼を算命学から見てみます


彼にとって

今年と来年は天中殺


不思議な事に

大抵の悪事は天中殺の年にバレるのです

天中殺とは

天が中殺される(欠ける、壊される)

年周りの事を言います

天が味方してくれない年

神様がいなくなる2年…のように思って下さい

それまで恵まれていた

ラッキー運が回らないんです

なので、大勝負にでるのはやめた方が良い年になります


例えば、結婚、転居、裁判事、その他人生における大きな決め事(離婚は除く)

これらは

天中殺が明けるまで待ってね…とお伝えしています


天中殺は六種類に分けられます

誰もがそれぞれどこかに属し

12年に一度、2年続きで回ってきます

その中で、辰巳天中殺というのは

辰年、巳年に天中殺が回る人の事を言います


なるほど…

だから、水原一平氏

天中殺に入ったこの時期に

これまでの悪事がバレたのね…と


しかも、水原氏は地財局、玄流局持ち

お金を持つと人格が変わってしまう人

自分の品位を落としてまで金銭に固執する人

そして、ずっと誰かの下では働いていく事ができない人…という事になります


また、彼の結婚生活には何かと問題が起こりやすいという宿命

そして、ここ下差し

人生の途中で、これまで積み上げたキャリアから逸脱し、大きく方向転換し生きる事になる…という人でもあります

近年に限って言えば

2024年(まさに今年)人生が横道に外れたツケを払わなくてはならない年

そして、それは彼の天中殺と重なっている事から、人生において計り知れない程の大損害となる…と出ています


まさに今年と来年

自分の立場も地位も名誉も全て失う

しかも、天中殺だけではなく、接運の最中でもある事から、天中殺が明けてもまだ運気は悪いまま


このまま行けば

恐らく家庭も失う事になると思います


いや、やっぱり算命学は運命予測

人は宿命通りに生きてしまうものだな…と

思ってしまいました



算命学にご興味がお有りであれば

こちらからどうぞ下差しニコニコ