いつも拙いブログを読んで下さり

ありがとうございます


このブログは夫の不倫話がメインなので

どうしても、夫の悪行所業ばかり

そのせいで

夫のそのクソっぷりばかりが目立ちうんちうんち

良いとこなんか、一つもありゃしない

嫌なヤローだな…と

思われていると思います

何でそんなヤツいまだに好きなの?

未練?執着?…って


そりゃそうですよね

当然です

嫌な事ばっかりを

ここに愚痴って書き連ねていますから…


たまに良い事を書いてみたりすると

幻想を追いかけてるのでは?とか

昔の思い出にしがみついている?

と、捉えられてしまったり

本当

これ仕方のない事なんですよね

私がそういう部分ばかりを

書いてしまっていますから


で、何が言いたいのかと言うと

それも夫の一部であるけれど(不倫するクソヤロー)それが全てではないという事なのです


たとえば、

夫は道で困っている人がいたら

自分にできる事を惜しまずに助けてあげる

見て見ぬふりができない人

先日は、洗車中に

我が家の近くで建設工事中の方達の

後片付けを手伝い(圧倒的に水量が足りなかったみたいで)ウチの水栓をどうぞ…と、おまけに道路を水洗いするのを手伝ってあげていました


また、以前にはご近所さんのお年寄りのお宅の

お庭に溜まった土砂を掻き出したり

それこそ長靴にマイスコップ持参で…

(何のメリットもありません、ただ力のないお年寄りには難しいだろうと踏んで)

汚れ仕事や面倒くさい事

誰もが避けたい事を買って出てまで

ちゃんとやる人


誰に対しても公平な態度で接する人

上には上げへつらい、下には偉そうにする…とかは昔も今も絶対にしない人です

(本来なら不倫女達とは主義が合わない筈)


幼い頃から

それを見て子供達は育ちました

他者への接し方を学びました

誰に対しても敬意を払い

挨拶も欠かしませんし

弱者には、とことん優しいです


我が家には、今も

あの時に世話になったからと

お花を頂いたり、お裾分けを頂いたり、と

お届けものが届きます

それは夫の人柄だと思っています


つくづく人って一つの部分だけではなくて

色んな要素を引っくるめての人間だな、と思います

私も同じです

良い部分も悪い部分もあって

私という人間が形成されています


夫は本来持っている

尊敬すべき性分は今も変わらず持っています

…が、残念ながら

今は主に嫌な部分が前面に出ています


不倫に関しても

夫の人の好さ、人の役に立とうとしてしまう所

ある意味、卑しい不倫女達は

そこを狙ってつけ込んだ気がしています

よくある相談女

可哀想な女には

夫は恰好の餌食だったろうと


カッパは何度離れても

また蘇る

いつまでも消えないゾンビ臭のような女ゲロー

7年経って、夫が忘れた頃に「助けて」などと平気で言ってきて追い縋る

並の神経じゃできません



不倫している夫は大嫌いだし

開き直ってしている行動は軽蔑もするけれど

決してそれだけじゃないと思っています

…と言うと

やはり庇っている、と思われてしまうかも滝汗


ただ

私が夫をとことん嫌いになれないのは

そんな理由があるからなのです















ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)