5月4日火曜日

車は一日中、夫の駐車場から動かず。 

女は適当な時間に

自分で合鍵を使って帰ったのではないかと…

そもそも来ていたかも

ただの推測に過ぎないけど


夫は、13時過ぎに自宅に帰って来ました。
早速、家事をしたり…洗車したり。


サザンのLIVEを観ていた私が

「ゆっくり座って一緒にテレビを観る事も最近はしないのね」

(我ながら、嫌味な言い方)

と言うと苦笑いをしながら、
「じゃあ、観よう」と言って夫も一緒に鑑賞。


しばらくすると居心地悪そうに立ち上がり、

まだやる事が沢山あるから…と。


また、後ろ姿か…


その後、ふいに

「明日、2人でランチに行こうよ」と。

そして、次男にその間の娘の世話を頼んでいた。


1ヶ月半ぶりかな。夫とのランチ。

その前も時々誘ってくれてて2人で出かけた。


それでも、甘いムードなんて

私は出してもいなかったのだろう。

最近あった我が家の出来事、

それはほぼ子供達の話。

それを一方的に話していて。

それを頷いて聞く夫という感じで。


きっと夫婦の問題カウンセラーさんが聞いたら


それがいけないんです!

男というのは…と批判されるだろうな。


(先日、電話カウンセリングでこっぴどい目にあったし。傷口にたっぷり塩を塗られて、完膚無きまでにやっつけられた。

癒しを求めていたのに…

そもそもカウンセリングって、

そんなもんじゃなくない⁉️)


夫と過ごす時間は本当に少なくなっていた。

連絡事項を話したら、それで終わるランチタイム

甘いムードとは対極的。


あちこちに散らばったものをかき集めても

ほんのちっほけなささいな事ばかり。


そりゃ、つまらないよね。

心も遠ざかるよね。


わたしは日常を生きていて、

夫は非日常を生きていたかったのだから。