出雲市駅から山陰線に乗り大田市駅まで行き、そこからまたバスに乗って「石見銀山」へ行きました。
2007年に世界遺産に登録されたので、大勢の観光客がいると思っていたのですが・・・
石見銀山に着いたときは、すでにお昼。
まずは、腹ごしらえで古民家カフェでランチをしました。
「cafe住留」(ジュール)という女性オーナーのお店で、ガイドブックを見て、このお店に行こうと決めていました。
とってもかわいらしいお店で、落ち着く空間でした。ちょっとタイムスリップしたような感じになりました。
お店の中には、石見銀山のガイドさん達が撮った写真が飾られていました。
私も娘もパスタを食べましたが、私が食べたスープパスタは体が温まりました。美味しかったです。
自転車で石見銀山の龍源寺間歩へ
坂道と聞いていたので、電動の自転車をレンタルしました。
江戸時代に銀と銅を産出していた坑道です。
一般に公開されて通り抜けることが出来るのはここ龍源寺間歩だけです。
誰も見学者がいなく、私と娘のふたりだけの貸切?でした
でも・・・なんとな~く怖くて、小走りで見てまわりました。
間歩を出たら、小雨になってきてきました
清水谷精錬所跡
重要伝統的建造物群保存地区に指定されている大森
古い街並みは誰も歩いていなく、そして閉まっているお店も多く・・・
世界遺産を貸切のような感じで見てまわれるなんて贅沢
ちょっと寂しい感じもしましたが、とってもステキな場所でした。
バスや電車の乗り継ぎが悪く、次に行くときはレンタカーにしようと思いました。
・・・次、行くことはあるのだろうか?
中田商店という魚屋さんの「ごま豆腐」をお土産に買いました。1丁500円。
ここのお店もガイドブックに出ていたので、立ち寄ってみました。
美味しいごま豆腐だったので、今度お取り寄せしてみようと思ってます。
あっさりとした味ですが弾力がありました。わさび醤油で食べました。