セミナー終わらない、終わらない、、、
 
 
 
 
主催者のミーシャ(浪人)、格闘家&指導者で
 
セミナー仕切ったことなさそうだし、
 
そろそろ終わりにしてもらうように頼むも、
 
「困ったねえ」というばかり。
 
 
ミロシュが真剣に教えてるから、
 
止めちゃいけないと思ってるのかね。
 
 
 
まあ、主催者ですからねえ、
 
長ければ長いほど、嬉しいわなあ。
 
 
 
そして、彼の一番弟子のオレンジタンクの彼に
 
お願いして、やっとやっと終了となりました。
 
 
 
師匠、ちゃんと言わないと、
 
朝まで続いてましたよ。
 
 
 
一番最初に、
 
「モデルとして、トレーニングやってくれる人」
 
と聞いて、手を挙げたのはややお年の一人の男性。
 
次の種目の時も、手を挙げたのは、彼だけ。
 
 
 
私だったら、他に誰かいないの?
 
 
 
と聞くところを、ミロシュ師匠は、
 
そういう人を買うんですよね。
 
 
 
で、また、その彼。
 
 
 
で、その次の種目で、
 
やっと違う人が3人くらい手を挙げて、
 
 
 
その次には10人近く。
 
 
 
遠慮してた人達が、
 
最後に私もやりたい、私も!と言い出して
 
終わらない。
 
 
 
 
あのね、そんな最後の最後に、
 
「自分も!」っていう人には、
 
普通チャンスはないんですよ。
 
 
 
本当にやりたければ、一番で手を挙げないと。
 
 
 
 
ミロシュ師匠は、次いつできるかわからない。
 
と全員をマンツーマンで見てあげることに。
 
 
 
で、やっと終わったら、今度は、写真撮影。
 
 
 
ツーショットで、写真撮る時に、
 
みんな自分の質問を始める。
 
自分の大会の写真の時の写真を見せて、
 
アドバイスを仰ぐ。
 
 
こんなじゃ一生終わらない。
 
 
 
 
個人の質問はさせないようルールを作り、
 
徹底してもらいました。
 
 
私ったら、セルビア語わからないのに、
 
素晴らしいマネージャーです。
 
 
 
 
ミロシュの昔の写真を持ってきて、
 
なかなか並ぼうとしない子に、
 
早く並ぶように即すと、
 
「僕は最後に質問してサインをもらいたい」
 
 
 
後ろに並んでる人を気にせず、
 
たっぷり時間が欲しかったのかわかりませんが、
 
そういう人には、普通チャンスはないんですよ。
 
 
チャンスの女神に後ろ髪はないのよ。
 
 
 
今回、なんとか私が、仕切りまくって、
 
彼まで回しましたが、
 
普通、その前に主催者が、
 
「はいここまで」って言って、
 
喋ることも、写真撮ることもなく、
 
セミナーが終わってしまうのが普通なんですよ。
 
 
 
そういう厳しいところも教えてあげないと
 
ダメだと思いますけどね。
 
 
 
ま、ミロシュは、女神じゃないからねえ😅
 
 
 
 
 
 
ともあれ、

 

 

3時間押したセミナーは

 

やっとやっと終了しました。

 
 

 

 

 
 
 
 
日本領事館からも参加していただき、
 
ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

ミロシュ師匠の前座で、

 

スポーツ界の厳しさについて、語りたい私でした。

 

 

 

 

 

 

お疲れ様でした。