コロナのとりあえずの後遺症が落ち着き

 

次はワクチンを打つかどうかだ。

 

 

 

いろいろな文献を読んでみると、コロナ陰性から

 

3ヶ月以降、もしくは6ヶ月以降となっている。

 

 


例えば海外や他州に行く場合

 

コロナにかかったのち陰性になった日付から

 

90日以内だと、陰性証明がいらなかったりするので

 

やはり3ヶ月なのだろうか。

 

 

 

そんなに急ぐ必要はないと思っていたら、

 

またも仮歯が取れてしまうというアクシデント。

 

昨年の7月に

 

女優の歯を手に入れるため

 

セルビアで歯の治療をしたのだが、

 

現在仮歯中で、


半年後に再院するよう言われていたのに

 

既に、9ヶ月経っているので、


仮歯が取れても致し方ない。

 

 


なので、なんとしても早めに


セルビアに行かねばならないのだけど、

 

セルビアもワクチン接種は進んでいるというのに


なかなかコロナ患者数が減らない。



 

計画していて、突如ワクチン接種済み者しか

 

入国できないなんてことになったら、

 

更に計画も1ヶ月後になってしまうので、

 

早めにワクチンを打つしかない。

 

 

12月25日にコロナに感染し、

 

1月8日に陰性になったので、

 

最短で、4月8日か、、、

 

 

ということで、その日に向けて

 

ワクチン情報を集めた。


 

 

2週間くらい前は、


待ってたらいつになるかわからない


ような状況だった。



 

なので、ミロシュは、


いろんな人に「早く打ってもらえるコネない?」


と聞きまわり、

 

私は、予約のwebサイトに


しらみつぶしに名前を入れた。




 

ネバダ州では、4月5日から一般人が始まった。

 

優先順位1位が、医療関係者

 

2位が75歳以上、

3位がエッセンシャルワーカー
(生活に必要不可欠なスーパーなどで働く人)

 

この後、65歳あたりが来るかなあと思ってたら、

 

さすがラスベガス!

 

4位がホテル従業員。

 

 

そして、その次で、来るだろうと思っていたら

 

なんとも、そのあとは、全員に解放されてしまった。

 

 



これじゃいつになることやら・・・

 

と思って嘆いていたところ、

 

「ワクチン余ると捨てるしかないから、

 

その日の夕方に行けば打ってもらえるよ」

 

とのありがたい情報をもらい、

 

ミロシュと行こうかと算段したが。

 


 

超低温保存しなくちゃならないワクチンは

 

モデルナ製かファイザー製。

 

この二つは2回打たなくてはならない。

 


 

しかし、


ジョンソンアンドジョンソンなら1回で済む。

 


 

早くセルビアに行くためには、


ジョンソンアンドジョンソン狙いか・・・



 

素直に順番を待っていれば、


ジョンソンアンドジョンソンに当たるかもしれない。

 

 

けれども当たらないかもしれない。

 

 

う、、、む、どうするべきか、、、

 

 

 

 

* ジョンソンアンドジョンソン社のワクチンは、

血小板の減少により、脳の静脈に血栓ができるとの報告があり、本日一時接種停止となりました。