それからは、

 
毎日、コロナテストと献血(コロナ抗体テスト)の
 
予約サイトを数時間おきにチェックした。
 
 
 
 
翌日、最高のシチュエーション発見!!
 
 
 
 
ロングビーチの赤十字で、
 
AB型のプラズマ(血しょう)だけを求めてました。
 
 
 
AB型は私だけ!
 
コロナ抗体テスト反対派のミロス抜きで、
 
私一人で行ける💪🏼😅
 
 
 
早速予約し、行ってきました。
 
 
 
献血は日本で何回かやったことあるけど
 
プラズマの献血は、今回が人生で初めて。
 
 
 
日本人の友達は、
 
プラズマ献血は結構時間がかかるよと言うのだが、
 
ウェブサイトには、
 
献血より数分時間がかかるだけと書かれてる。
 
 
 
ドキドキしながら行ってみる。
 
 
 


まず入り口で、予約表を見せる。
 
プラズマシールを貼られる。
 
 

 
 
 
いきなり口に体温計を突っ込まれる。
 
 
 
どうやらクリアしたようで、
 
建物内に入れてもらえる。
 
 
 
手に消毒ジェルをかけられ、
 
再度おでこで体温を測る。
 
 
IDを提出する。
 
もちろん係員は触らないで、データだけを読み取る。
 
 
しばらく待つように言われ、椅子に座るが、
 
隣も後ろも3mくらい離れてて、落ち着かない。
 
 

担当の女性が来る。個室に案内される。
 
ネットで予め質問に答えて、

そのバーコードを持ってきたのに、
 
入り口でID見せたときに、

もう一個アカウントを作ってしまったとかで、
 
バーコードが有効にならないので、

再度質問に答える羽目に。


 
その間、プライバシー尊重なのか、係員は退散。
 
答え終わると、係員がチェック。


 
「海外旅行に行った」の質問だけが、

引っかかったみたいで、いろいろと聞かれる。
 
 


その後、身長、体重、脈拍、血圧、
 
最後にヘモグロビン値が測られる。
 
指先からちょっとだけ血を採った。
 
 

どうやら全部クリアしたらしく、採血の部屋へ。
 

 
歯医者みたいな椅子が並んでる。
 
その一つに座らせられる。
 
 
両方の腕を確認し、右腕が選ばれた。


 
チューブを巻いて、

ストレス解消ボールみたいのを握らせられる。
 
 
 
チューブが締まってきたら、

これをにぎにぎするらしい。
 

 
アルコールのアレルギーはあるかと聞かれ、
 
ないと答えると、

肘の裏を綿棒で、100回くらい擦られる。


 
消毒完了、針が刺される。



 
最初の30mlくらいの血液を

5つに試験官に分けている。


 
検査に使われるらしい。いよいよ献血が始まる。



 
周りを見渡すと、慣れた人ばかり。
 
私は、おどおどしながら、こっそり我が身を盗撮




 

 
献血は無事に終わり、一部が抜かれた血液と共に、

透明の液体が、体に戻される。


 
その早い事と言ったら・・・


 
砂時計くらいの早さで、その水はなくなり、

はい、終了〜!
 
 


出口で、お菓子と飲み物をもらう。





赤のテープが、アメリカっぽい。


 
問診から、血を戻すまでで、約1時間でした。
 

 
コロナの抗体がありますように。
 

結果は、5〜1週間で出るらしい。