GHに連絡を取ると、


なんと!!


彼女も、選手たちから、

「オーナーをやってくれ」

といわれているらしい。




「私一人じゃ無理だけど、

 ベティとなら、一緒に

 チャンピオンチームを作れると思う。」




「でも、私の英語、こんなじゃん?」




「ベティは、できること、やりたい事を

 やってくれれば、他はすべて

  私がフォローするから」





一緒にやろうと、強力プッシュされる。




あれぇぇぇ、




こんな展開になるはずじゃ

なかったのにな。



予想外・・・




「とにかく、ベティが

 オーナーになってくれれば、

 選手全員がハッピーになるんだから」



そんなこと言われたら、泣きそうだ。



実は、私が、ウォリアーズのオーナーに


なるべきでないと思う理由が


ずっと心の中で、もやもやしてた。