なんか、動揺するようなことが

目白押しな師走





今日はドクターの診察を受けた。


どこも悪くないんだけど


チェック、パスしないと


チームトレーニングやらせてくれない


って言うもんで。







問診票に既往歴を書く。



今シーズンでの怪我も一応書いておく。




「今一番気になるところは?」

「足の甲、でも全然痛くない」

「どんな痛さ?」

「だから痛くないんだって、痺れ」




「足首は?」

「腫れが気になるけど、痛さは1」





「肩は?」

「8か月前の話、痛さゼロ」





ドクターがあるポイントを

押したとたん、、、


「あいたたた・・・」


「どんな痛み?」


Pain以外の単語が浮かばない


「どんなPain?」


ボキャブラリーゼロで単語が浮かばない。



「Stabbing?」

「いや、違う・・・」



「Dull Pain?」

「う・・・ん、その間みたいな?」




「お、僕は英和辞書持ってるから」


と急遽ドクター、スマホを取りだす。






そのスマホの画面には、





「射撃的な痛みですか?」





ええええ、その意味がわかんない。



「それって Stabbingってこと?」



「君は日本語がわからないの?」



「この辞書の日本語がわからない」



「そんなはずはない、これは日本語だ」




なんてやり取りしながら、

触る肩の周りのポイント、

どこもかしこも痛くて、、、





「これは鍼治療だ」




まわりもちょっと唖然?!




えええ、私が日本人だから?





ともあれ、

明日からリハビリ組に

されてしまいました。





トレーニングに対して、

こんなにやり気満々なのは久々なのに・・・・




しかも、まさかの肩・・・


こんな古傷忘れたのに 涙




油断してました。





明日から仕方ないので

とりあえずはリハビリに通います。





キャンプに間に合うのか?私・・・