たった1時間の!

練習見学しかしてない



ベティ鈴木が語る

「グレーシー柔術とは」




<歴史>


ブラジルに移民した日本人柔道家が

グレーシーさんに教えたのが起源である。



グレーシーさんは、

兄弟も多く大家族のため、

グレーシーなんちゃらがいっぱいいるが

カルロス氏が長男で、

銅像のエリオ氏が末っ子の5男である。



ホイス、ヒクソンは、彼らの子供だけど、

カルロス氏の子供だけで21人もいるので、

家系図を書いてくれない限り、

耳で聞いたんじゃ何がなんだかわからなかった。



更に、カルロスの写真が全然なくて

エリオは写真も銅像も彫刻も

いろいろある理由も不明。

二人とも90歳以上まで生きた。




<技>


グレーシー柔術は、防衛のために生まれた。

「技をかけ合ってる」と書いたが

それは間違いで、



一人が暴漢役


フットボールで言うところの

スカウティングオフェンス



暴漢が襲ってきた時の

防衛の練習なのだ。

つまり練習してるのは一人だけで

もう一人は練習台。



いつどこで襲われるかわからないので

ウォームアップなんてやらない。




長くなってしまったので、

技については、次の項で 次