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先週は、白鳥が北へ帰る声が毎日聞こえて賑やかでした。
春は近づいております🌸
今朝見た夢の中で、息子のことを話してました。
広いフロアに大勢の人がいて、知り合いだけの集まりなのか、公共の場所なのかは不明ですが、明るい場所でした💡
私の近くには、家族だと思うけど近しい人が何人かいて、その人達に、
病気が治ったんだから、大学に復帰したらいいんじゃない？
退学しちゃったの、早まったねぇ～～(笑)
と言っている自分・・・うーん、支離滅裂💦
昔、親類ががんで亡くなって火葬後に父が「がんは燃えて無くなったから、病気も治ってるといいな」と言っていた。
それを誰かの葬儀や、何でもない時でも頭の隅で思い出したりしていたから、夢でも言っていたのかも。
あと、息子の大学ホームページに「退学後に復学希望の方へ」というようなバナーがあるのを見た覚えがあって、その記憶も絡んでたのかな？
私の斜め後ろに息子がいたのか、言い終わるくらいにそちらを振り返り、目が覚めました。
近くにいたのは、家族や、息子の高校の恩師？
息子と同じ大学出身の恩師が、復帰したらどうですか、と、いつもの優しい笑顔で声かけてきてくれて、場面が始まったような気もします。
息子と向かい合って直接会話したわけじゃないけど、息子のことで話ができてうれしかったです。
故人の話をして偲ぶことが供養になるそうだけど、すぐ涙がこぼれるので、偲ぶような話は全然できていません。
(特に夫と。月命日に、もう○か月経ったかぁ～とか言うのやめてほしい)。
下の子とは勉強や大学受験のことで、お兄ちゃんはこうやっていた、お兄ちゃんの大学のカリキュラムはこうらしい、と話したり。
上の子とも、その時の話の流れで息子のことが出てきます。
子ども達との時は、さすがに涙は見せられませんが💦
それにしても…
まだ数回ですが現れる息子がいつもうつむきがちなのが気になる。
先日実家で気配を感じた時も、そう。
背が高いので、ふだんも立っているだけとか動きが止まっているような時は、顔が下を向きがちでした。
まぁ周りの顔が下にあるから、話すにしても下方向を見て、になってたんだろうけど・・やっぱり淋しい。
アロマオイルを勧めてくれた臨床心理士さんが再入院の時も付いてくれていて、「病気になってからずっと気持ちは沈みがち」と話していたとカルテにあった。
そうだよね、当たり前だよね。
昔からやりたかった勉強をするために希望の大学に入学し、同じ志の友達がたくさんできて、やっとこれからという時に病気発覚。
1年生の前期だけで休学し、専門の講義なんてまだ数個だった。
必ず戻れると励ました。
後になるほど、いろんなつらさが増すほど、もっともっと励まさなくてはいけなかった。
笑顔で写っている写真でフォルダを作って、毎日それを見るようにしようかな。
笑顔にさせていたのは、私ではなかっただろうなぁとは思うけれど。
数日前、最後の退院で持たされてきた点滴を、ようやく処分しました。
今になったのは、外の物置に置きっぱなしにしていて取りに行くのが寒くて、やっと暖かくなってきたから、というだけの理由です
洗面所でパックをハサミで切って流す。
なぜか涙が出ました。
ビーフリード輸液、もうあまり食べられなくなっていた。
(食べられないのは一時的なものと思ってたので、「なっていた」という認識は後からのものです)
CVポートは痛み止めに使っていたので、訪問看護師さんが手の甲にしてくれようとしたけれど、痛いから嫌だ！と、ものすごい拒否。
病院でも（ビーフリードかはわからないけど）手の甲にしていたけど？と思っていたら、訪問看護師さんと、血管がもうダメなんです、と話してる・・・
訪問看護師さんが、自分の針は病院からもらったのよりもっと細いのがあるから持ってくるね、と言ってくれたけれど、刺すことが恐怖すぎて結局してもらわなかった。
病院では、検査データがこうだから点滴しましょう、と言われれば仕方なくされるがままだったんだと思う。
ものすごく我慢してだよね。
つらいことばっかりで、本当にごめんね。
あいかわらずのトーンダウン終了ですみません🙇♀️