私の妄想によく出てくるのは、私は被害者でかわいそう
こう言われてそう、ああ言われてそう、私かわいそう
こんなにいろいろやっているのに、きっとこう思われている
こんなに努力しているのにまだ文句言われるだろう
あれもして、これもしているのに…まだまだダメなの？
何がダメなの？
頭の中ではいつも怒られている私
何も言われていないのに、勝手な妄想で文句を言う人を作って自分を攻めたてて、勝手にストレスを増やす
ものすごく怒っている時がある
何も起きていないのに、頭の中でまた文句を言われたと怒っている
そして思うの
あの人が不幸になればいい
こんなに私は苦労しているんだからとその人が不幸になるようなことを考える
よく考えると
いや、よく考えなくても
この頭の中の妄想で誰一人として幸せにならないのに
気が付くと始まる被害妄想ストーリー
何をやっているんだろう私
こんなことしていたら幸せじゃないよ
こんなにかわいそうで頑張っている私をほめて
なんて茶番はもうやめにしようではないか
なにか他のことで頭の中をいっぱいにしたいな
幸せになったことを考えようよ
問題が解決した時の幸せを考えたい
解決した時を妄想したはずなのに、知らぬ間に振出しに戻るでまた被害妄想を始める私
どんだけ不幸が好きなんでしょうね？
だってしょうがないじゃん。周りで本当に起きているんだからそれに対していろいろ考えておかないと？
そんなこともないと思うけどね
こんな被害妄想していても何も解決しないと思うけどな
他人のせいにして自分はかわいそうと逃げて何になるんだろう
でもそんな生活をずっとしてきた私
文句を言うだけのわたし
これでは不幸になりたいと言っているだけなきがしてきたよ
というか幸せを感じる方法を忘れているので思い出します
幸せだった思い出をいっぱい思い出してみようと思います
不幸のどん底でいた方がメリットがいっぱいだと思っていました
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