2019年12月20日(金)日米同時公開!!

 

タイトルがダセーよ(泣)

 

バットマンのダークナイト・ライジングみたいに、そのままで良かったのに。

 

新三部作はことごとく上手くいってないから、どうまとめ上げるか。

 

監督は各作品変えても、ルーカスのように一人ブレない総指揮を立てないと、本当にブレブレになってしまう。

 

ライアン・ジョンソンの暴走でオチを無茶振りされたJ・J・エイブラムスはさすがにルーカスに相談したみたいですからね。

 

一応観ますけど、どうなることやら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ついに「シン・エヴァ」が現実味を帯びてきました!!

 

ちゃんと作ってました!!

 

もうここまでくれば、2020年に確実に公開されるということで、

 

この感じだと2020年冬くらいかな。できれば1月とか2月とかにしてほしい。

 

まだ世界各地にて上映ということだけのアナウンスで、どこで何時からというアナウンスはないもの、エヴァ専用アプリもリリースするとのことで、そこで新情報がアップされたりもするのかもしれません。

 

にしても、「エヴァ:Q」から8年…4部作で、続編に8年ってなかなかないですよね。それよりも「エヴァ:Q」から8年も経過していることに驚き。

 

続報を待ちたいと思います。

 

エヴァをまだ知らない人は過去作で今のうちに予習しておきましょう。

 

エヴァはアニメ好きもそうではない人もマストですよ。

 

 

 

 

 

 

【ネタバレ】を含みますので、まだ観ていない方は鑑賞後に読んでいただけるとありがたいです。極力大きなネタバレは伏せるつまりです。





20世紀FOX製作X-MENシリーズ、噂通りの最後の作品でした!



「X-MENフューチャー&パスト」で過去を変えてしまったために世界線が分岐し、旧3部作とはつながらなくなった新シリーズでしたが、ウルヴァリオンが「ローガン」で卒業し、現メンバーも今作で卒業となりました。

そもそもX-MENって何が素晴らしいかっていうと、人種問題という現代社会、特にアメリカ本国がずっと抱える問題をミュータントという設定を用いて上手く描いているところです。勧善懲悪のヒーロー物ではなく、各ミュータントにそれぞれの正義があり、どの正義も間違っていないから考えさせられるわけです。だから、時にプロフェッサーXとマグニートーが利害の一致で手を組むことがあり、その展開がファンとしては熱いわけです。

全体的にはダークな世界観で、サイコキネシスのミュータント・ジーンにスポットを当てた作品ということもあり、プロローグでのジーンのトラウマシーンから始まり、能力を制御できない苦しみを描いた観ている側も胸が苦しくなる悲しい作品でした。

1992年、スペースシャトルが宇宙空間で太陽フレアの影響で事故に遭うところから本編が始まります。

前作「X-MEN/アポカリプス」のラストで新生X-MENが発足し、その後長きわたりチャールズがX-MENを指揮し、いわゆる政府が出したSOSに駆けつけるスーパーヒーローとしての活動を継続したことにより、迫害や差別を受けていたミュータンに市民権を得ることができていた。しかし、ミスティークことレイヴンは、「チャールズが自分たちの子供や仲間を危険に身を投じさせ、自分は安全な場所で命令しているだけ、仲間が危険に晒されているのに目をそむけ、それは年々ひどくなっている」と警笛を鳴らす。チャールズは「それをしなければ自分たちミュータントが安全かつ平和に暮らす方法はないと2人の意見は分裂する。チャールズの意見もレイヴンの意見もどちらもわかります。マグニートーも、無関係の自分の家族を人間に殺されている過去があるだけに完全には憎めない存在ですから。

しかし、今作ではそのチャールズの判断が結果ジーンを危険に晒すことになり、仲間にも影響を及ぼすことになります。宇宙ミッションでの一件をきっかけにジーンは暴走し始め、市民権を得ていたミュータントが人間に被害を及ぼす危険因子となってしまい、再びミュータントに向けられる目が厳しく逆戻りします。

最強のミュータントとなってしまったジーンの暴走を誰が止めるのか、そしてジーンの心を誰が救うのか、そしてジーンを暴走へ導いた宇宙フレアの正体とは一体何なのか? それが今作のメインテーマであります。

個人的感想としては、ラストだけあり衝撃的な展開には驚きを隠せませんでしたし、シリーズ中ずっとウルヴァリンに主役を取られ、脇役に追いやられていた見せ場のないサイクロップスが今作で最後の最後で大活躍を見せていたのは嬉しかったですし、旧三部作で奪われたジーンとの恋愛もちゃんと描いていたのは良かったです。

しかし、事件が解決後の後日談というか余韻があまりにもなく、トントンびょうしで、ミュータントが強制収容所にまで連行される展開になってしまったのにすぐに元の安全な生活に戻れた経過描写が全くなくて、すぐエンディングロールに向かうため、なんだかなぁ~と。最後の作品なんだからもっとエピローグを丁寧に描いてほしかったですし、チャールズとマグニートーとの因縁関係にも終止符が打たれるのですがそれもまた唐突過ぎた感が否めません。

あとマグニートーと言えば、クイックシルバーとマグニートーとの父子関係問題に進展が全くなくお互い知らないまま終わってしまったので、これで良かったのかなぁと。だったらラストのカフェテラスのシーンで言ってもよかったのではとも感じました。

小ネタとしては、最近のハリウッド映画はニューヨークでの撮影は税金がバカ高いのでニューヨークのシーンを外国で撮影するらしいって話を聞いてて、今作にニューヨークでの市街地戦があるのですが、引きの絵がなかったから、ニューヨークってわかる描写もなく本編観てて「あ~(笑)」ってなりました。大抵の映画ってニューヨークだったら、タイムズスクエアのシーンを入れたり、何かしら引きの画でニューヨークってわかるようにするんですが、それがなかったです。たしかに大作にしてはバトルシーンがすごくこじんまりしていて、密室バトルや明らかなセット撮影が多いのはセットにしなきゃ予算がかかるってことなんだなと消化しました。X-MENシリーズなのに予算が低いのかぁと思いましたが、初日全然映画館に人が入ってなかった現状を見て、「そんなに人気ない?」って落胆しました。なんか売れなくてシリーズが打ち切りになったと思われるのも嫌なので、物語はすごく面白いのでぜひ観に行ってください。


どちらにせよこの配役でもX-MENは終了し、今後はMCU版(アベンジャーズシリーズとリンクする物語)X-MENがリブートされる予定ですので、できればこのメンバーであと1作、完結編らしきものが欲しかったです。

 

 

 

まだ「X-MEN」シリーズは観たことがない方へ説明します!


マーベルのMCUと同様、「X-MEN」も話は地続きで、前回のあらすじが挿入されることなく物語が始まるので、予習はしておいた方がいい系ですが、大きく2つに別れます。

というのは、「アベンジャーズ/エンドゲーム」で過去に戻ったことで世界線が変わったというのと同じく、「X-MEN」シリーズも、「X-MEN/フューチャー&パスト」でタイムスリップしたウルヴァリンが過去を改変してしまったことで、世界線が分岐しました。最初の「X-MEN」「X-MEN 2」「X-MEN/ファイナルディシジョン」の3部作と、マシュー・ボーン製作で始まった「X-MEN/ファーストジェネレーション」からの過去シリーズが同じ世界線ではなくなったため、最新作の「X-MEN/ダーク・フェニックス」が最初の「X-MEN」に繋がるかというと、繋がりません。

「X-MEN/フューチャー&パスト」でウルヴァリンがX-MENに合流しないルートに入ったため、最新作にもウルヴァリンが登場しませんし、「X-MEN/ファイナルディシジョン」の時のようなジーンとのラブロマンスも起きません。

つまりは、予習としては過去3部作は特に見る必要はありません。

時間に余裕のある方は、

 

「X-MEN/ファースト・ジェネレーション」
「X-MEN/フューチャー&パスト」
「X-MEN/アポカリプス」

 

 

 

 

 

を観た上で今作を観るのが一番ですが、時間がない方は今作の新X-MENメンバーが揃うシーンや、プロフェッサーXがなぜ坊主姿になったかの理由を知りたい方は「X-MEN/アポカリプス」だけでもいいですし、プロフェッサーXとマグニートー、ミスティークの出会いを色濃く観たい方は「X-MEN/ファーストジェネレーション」だけでもいいです。X-MENのターニングポイントといえる過去3部作と新3部作がクロスオーバーし、過去と未来が分岐する理由を知りたい方は「X-MEN/フューチャー&パスト」がオススメです。

X-MENシリーズの最終回ともいえる「ラストは結局どうなるのか」を知りたい方は、「ローガン」を見てください。ウルヴァリンの最後を描いています。この世界線は最新作「X-MEN: ダーク・フェニックス」のさらに未来の話で、ウルヴァリンはプロフェッサーXがおじいさんになった頃に初めて現れます。そのシーンは「X-MEN/フューチャー&パスト」のラストに描かれており、そこで合流してミュータントが迫害され続ける未来、ミュータントが人間から隠れながら生きる世界が舞台です。

 

 

 


映画『X-MEN: ダーク・フェニックス』
6.21公開!

北瀬P曰く「最初のタイトルでは、ミッドガルのストーリーを広大かつ緻密に描きます」「Blu-ray2枚組相当のボリュームで、1本の独立したソフトとして十分に期待に応えるものになっています」らしいです。

価格が、約9000円。

予想を遥かに上回りました。

これ1本9000円で買うとその後のストーリーを追加DLCとして追加していってくれるなら妥当ですけど、今の所分作が何本になるのかアナウンスないし、その1本目に9000円はねぇ…でも発売日が近づいてきたら買っちゃうと思う。

ラストの路地裏のセフィロスとの対峙シーンも、おそらく本作のラストシーンの可能性が高い。本作にはまだセフィロスの登場する隙間がないから、続編に登場するための伏線として最後ちょろっと出て終わりみたいな。

今回のバトル改変は、なんといってもアクション性。

「ボタンひとつで操作するキャラクターを切り換えられる」

「各キャラ、バトルデザインが違う」

「操作していないキャラクターも自動で戦ってくれるが、ATBゲージを使った攻撃をするにはキャラクターを切り換えながら戦うと効率的」

つまりは、ATBを待つのではなく、忙しくキャラを切り替えながら戦ってATBゲージをためて攻撃するってことだから、FF15並にバトル集中しないといけない。


もうFF=アクションRPGが定番になってきて、もうシンプルにコマンドバトルには戻れないのかと思うと残念…楽しみに年内発売予定のFF8リマスターかな。

クライシスコアのアクション性が忙しすぎず難しすぎずちょうどよかった。

クライシスコアもリマスター出てほしいな。久々にやりたいけど画質が…。

 

 

 

超久々に更新!

 

気まぐれの他ないですが、

 

やはり久々に更新するからにはそれなりのネタがないとと思い、やっぱりドラクエ11の発売日決定の朗報しかないと思いました。

 

今年7/29にPS4版3DS版の同時発売!

 

3DS版は、2Dモードも搭載しており、懐かしのスーパーファミコンの画質でもプレイできるからすごい。

 

海外のソフトでこういうハード別同時発売というのは珍しくないですけど、日本では制作費上なかなかなかったので、すごい試みです。

 

流れ的には、3DS版を先に出してその何年後かにPS4版でリメイクだと思ったんですが、出し惜しみなく同時...。

 

まだ発売してないのに先のことを予想するのはあれですけど、おそらくスイッチ版を出すときには、家でプレイする時にはPS4版仕様の画質でプレイできて、携帯画面のときは3DS版に切り替わるみたいな感じで出そうですが、やはり真っ先にプレイしたい私としては、まず3DS版

 

なぜかというと3DS版はすれ違い通信機能を今回また搭載するみたいで、発売時期の店舗別期間限定配信とかあった場合、PS4版の後にやってるとそれを逃しそうな気がするからです。

 

でも気持ち的にはPS4画質で最新のドラクエを早くやりたいっていうのももちろんあるので、発売日まで気持ちが変わってるかもしれません。

 

ただ、

 

713にはファイナルファンタジー12のリマスター版も控えているから、スクエニさん、そこは同じ月にしちゃダメですよ、と言いたくなる。

 

でもでも、それでドラクエの発売が7月以降に延びるのも嫌なので、絶対に発売日にゲットしたいと思います。

 

3DS版『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』

 

PS4版『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』

ご無沙汰しております。

 

SMAPファンとして、2016年というのはあまりにも残酷な年であり、

 

SMAP本人たちにとっても大変な年でした。

 

思い返せば、SMAPは波瀾なグループです。

 

2001年の10周年イヤーに稲垣さんの警察沙汰による謹慎で4人だけの10周年記念ツアーという不完全燃焼な形で敢行しました。

 

2011年、SMAP 20周年イヤーには、不幸にも3.11の惨劇があり、とても祝えるムードではありませんでした。ファンミーティングや中国ライブこそありましたが、大規模な20周年記念ツアーは実施されませんでした。

 

そして、

2016年、SMAP 25周年イヤーに、解散を発表。

 

ここまでメモリアルイヤーをちゃんと、まっすぐに祝えない運命のグループは他に類を見ないと思います。

 

でも、逆をいえば、そんな数々の苦難と不運を乗り越えてきたグループも珍しい。

 

バンドならもっと早くに解散していたかもしれません。

 

むしろ、25年間も続いたことが奇跡で、素晴らしいことだったんだと改めて思い知らされました。

 

そんなSMAPが、最後にファンに贈るラストプレゼントが、

 

CD3枚組のリクエストベストと、全シングルミュージッククリップ集です。

 

リクエストベストは、新録や未発表曲などもう期待できないでしょうから、現在得特設サイトで募集中の収録曲リクエストで、ぜひアルバム未収録のシングルを入れてあげましょう。

 

 

ある意味、ベスト・アルバムより、全シングルミュージッククリップ集の発売の方が嬉しいです。

 

SMAPは、DVD同梱版のリリーススタイルが他のジャニーズよりも遅かったので、DVD化されていないMVがたくさんありますし、今見ようとしても見れないものばかりなので、これは永久保存版として、絶対におすすめです。

 

どちらも、品切れになるのは目に見えていますし、転売屋が買い漁る前に、早めに予約注文しておいたほうがいいと思います。

 

私もさっそく初回生産版を両方予約しました。

 

 

SMAP 25 YEARS (初回限定デジパック仕様)

 

SMAP 25 YEARS (通常仕様)

 

 

Clip! Smap! コンプリートシングルス(初回生産分) [Blu-ray]

 

 

Clip! Smap! コンプリートシングルス(初回生産分) [DVD]

 

 

しばらく放置していたこのブログですが、

どうしても更新できる環境が整わなくなってしまいました。

誠に勝手ながらしばらくの間、お休みさせていただきたく決意をいたしました。

バンドでいえば、解散ではなく無期限の活動停止のようなものだと

考えていただければよいかと思います。

それでは、また。
ご無沙汰しております。

さて、昨年12月公開で話題になった「スター・ウォーズ/フォースの覚醒 」が、

メイキングなどの特典映像をプラスして、

ディズニー作品おなじみのブルーレイ+DVD+MovieNEXセットで、

2016.5.4発売決定!!!

まぁ、販売形態については毎回Amazonレビュー荒れておりますが、

作品の内容においては、スターウォーズファンなら申し分のない出来です。

まぁ、作品においても、大作なので賛否は当然つきもので、

懐古主義や、オマージュ多すぎ、新しさを感じない等否定意見ありますけど、

ファンとして、やはりスターウォーズは賛否あってのものですし、

ルーカス作品での毎回賛否起こってましたから、

この映画については楽しんだもん勝ちですので、家でじっくり何度も観たいですね。


5.4『スター・ウォーズ/フォースの覚醒 MovieNEX』 いよいよ家にやってくる!
「ワーナーミュージック・ジャパン」内のレーベル

「unBORDE(アンボルデ)」設立5周年を記念して

所属アーティスト全員参加の

コラボ曲「Feel」が完成!!

さらにボーナストラックとして、カップリングには

所属アーティストの代表曲を収録で、1000円!!


「unBORDE all stars」としてリリースされる「Feel」への

加アーティストは、アカシック、androp、indigo la End、CAPSULE、
きゃりーぱみゅぱみゅ、ゲスの極み乙女。、神聖かまってちゃん、高橋優、チームしゃちほこ、
tofubeats、パスピエ、RIP SLYMEといった、豪華12組。

気になる作曲・編曲を手掛けたのは、中田ヤスタカ(CAPSULE)」、
作詞は「RIP SLYME」のPESと、ここでもコラボってます。

【早期購入特典あり】Feel + unBORDE GREATEST HITS(CDジャケット ステッカー付)/unBORDE all stars