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酒場BETTAKO

⚠️同じ店名のお店とは無関係の個人店酒場で御座います。
1981年池袋創業/2018年2月池袋▶︎滝野川へ移転。
樽生ホッピー、本格焼酎、日本酒等の酒類取扱店。
日替り料理とお酒の路地裏酒場。


急なお知らせで申し訳御座いませんが、

珍しく予約なしの火曜日でもありますが、

本日、誠に勝手ながらお休みさせて頂きます。





2018年に、北区滝野川(板橋駅最寄り)の、

昭和47年築の小さな一棟貸しの物件に、

移転してきました。


あの日から7年の月日が流れております。

ふと…思い返せば、その2年後には、

コロナ禍でしたね。


山あり谷ありの中ではありますが、

個人店舗は、楽行な事は御座いませんで、

常に苦行の道を、一歩一歩と歩む、

そんな日々の中でも御座います。


テレビに出たから、儲かってるでしょ?と

言われる事も御座いますが、

私目のお店は、凛とした空間の中で、

ゆっくりと、お酒とその日の酒あての献立を、

愉しんで頂きたく、巷で言われている、

回転率ともなれば、ウチは悪いのかもしれませんね。


まぁ、

ここ最近のお話ですが、もうそろそろ…と、

ご融資のお話や、飲食店可の物件のお話を、

頂戴する事が、多少なりとも御座いますが、

今は、その時期でもないですし、

私目には、守らなければならない、家族が

居ますので、


私目の性格上、やり残した感満載のまま、

もう一つのお店へ…とは、奮起致しませんで、

出来なくはないですが、経営に舵を切るには、

それ相応の覚悟が式略が必要だと、

私は思っておりますので、今しばらく、

この街で精進できたらと、思っております。



今宵はコチラへ。

長男坊の高校卒業式典。


とりあえず、何だかんだの3年間。

お疲れ息子よ。Graduation♪


長男坊:火曜日だから仕事でしょ?


主人:かもな。


君が寂しい気持ちを、あえて明るく話す時、

君の癖は、18になっても変わってないね。


そっとう後ろから、肩を叩いて…。


主人:おめでとう。サプライズだろ?


本当は嬉しいくせに。強がりやがって。

性格まで、俺に似なくてもよかろう。


先生達に感謝。そして君に感謝。


先日の水曜日。

埼玉県から、青ヶ島に移住をした客人が、

久しぶりに暖簾を潜られた。


客人とのそもそものキッカケは、

私が執筆を務めた一冊の焼酎本から、

主人と酒客の関係となった。


青ヶ島の島内で、古くからひっそりと

伝統の製法で醸されている蒸溜酒の【青酎】は、

元々は島民の為の島酒でもある。


それは…。

加熱的で爆発的な第一次本格焼酎ブームが

始まった2003年の頃、NHKの番組で、

とある酒販店の社長(当時)が、幻と呼ばれる焼酎を、

追い求めてゆく…というドキュメンタリーな

番組がキッカケで、生産量の少ない島民のための

青酎は、市場価値が爆上がりし転売されていた

時代の記憶が今でもあります。


主人:そんなに焼酎が好きで、造りにも興味が

有るなら、移住を考えてみてはどうだい?


酒客な彼:そうなんですけどねぇー。


主人:この先、青酎の伝統製法の歴史を

引き継ぐ後継者は必要だろう。

今造られている方々達が、更にご高齢になり、

体力的に造りを辞めてしまう事もある。


酒客な彼:確かに…。

そう、お湯割りを啜りながら言葉を交わした。


何故?彼に向けて言ったんだろう…。

そう今でも思う時がある。

それは、体力的な問題も含め、その街に古くから

名称されていた銘柄を引き継ぐ者、

つまり後継者問題により、廃業を決意した蔵の

ご親族の苦渋の決断の物語を、目の当たりに

してきた自分が、90年代の鹿児島の大地にあった。


あれから1年。

再びカウンターでお湯割りを啜る彼の口から、

移住を決意したと報告を受けた。


主人:決めたかい。


酒客な彼:決めちゃいましたぁー。


首都圏に住んでいれば、何も不自由のない環境下から、

ネットインフラがたとえ整えど、孤島への移住は、

理想論だけの単純な話ではない。

ただ、焼酎に対する熱意、努力を怠る事のない、

素直な思想をもつ彼の性格は、幾度の失敗をも

乗り越えて、一歩一歩成功してゆくのだろう。

いつの日か、杜氏名の欄に彼の名が入る事を、

唯々、待ち望んで彼の背中を見送った。


ありがたいもんでね。

青ヶ島から1年に2度ほど、出島しては、

この路地裏酒場の暖簾を潜ってくれる。


酒客な彼:自分で作ったかんも芋も入ってます!


そう、瓶蓋に貼られた【2024】の青酎を、

第二の郷土土産を頂いた。

態々、重たいのにありがたい夜を過ごせた事、

それ以上に、彼の現在(いま)を聞けた事が、

主人として、そして本格焼酎に身を置く者として、

何よりの喜びなのかもしれない。


主人:先は長いけど頑張んなさいよ。


酒客の彼:ありがとうございます。


そして、再び彼の背中を見送った夜があった。


感謝



難題→難問→超弩級

来季のテストに出るので、

この3つはしっかり予習しておくように。


そう…。

毎度の事ながら、瓶の中から

言われている様にも思う。


時折、焼酎って難しいか?…と、酒客さんから

問われる事が御座いましてね。


そこで、今回は…私目の本格焼酎全分類の

中から、個人的見解ですみませんが、

飲食店目線からの提供の仕方に、

今回フォーカスを当てまして、私的個人的見解

ですが、超弩級の難しさ誇る【作り方ランキング】を

チラッと記述させて頂きました。


芋・麦・米・黒糖・泡盛、変わり酒(ピーマン)

などなどがあります、そんな乙類の焼酎達。


昨今の本格焼酎達は、各焼酎メーカーが

発表しているカタログスペックの部分と、

メーカー非公開の隠されたスペック部分の二つを、

如何に的確にインストールできるかが、

まず基本中の基本となります。


お湯の温度、焼酎とお湯の比率、そして

カタログスペックを意識しつつ普通に作っても

ちゃんと旨味のあるお湯割りができますが、

銘柄個体の完成度としては、47%程でしょうか。


先ほど述べた、各焼酎メーカーの製造製品には、

表のスペックの裏に、隠されたスペックがある場合、

その製品のポテンシャルを極限まで引き出せば、

銘柄の完成度は、95%〜98%になると思います。


私的飲食店目線から、完成度の高い本格焼酎の

飲み方を提案や提供する際、超絶弩級に難しい

作り方・飲み方ランキングは、以下の通りです。


【作り方難しさランキング】

⚠️提供と提案サイドからの順位です。

1位:炭酸割り👑

2位:お湯割り

3位:お燗

4位:水割り

5位:ロック

※本格焼酎のカクテルは除く


やはり、超弩級の難易度は、1位の炭酸割り。

次にお湯割りの順でしょうかね。


細かく書くと、文字数制限にもなりますし、

スーパー長文になりますので、ご了承下さい。


本格焼酎を用いたカクテルは、私目の領域から

外れておりますので、記述はあえて差し控えます。


どちらにせよ。

本当に本格的な焼酎を飲むとなると、

ハードルは一気に上がりますが、まずは楽しんで

飲んでみてください。