こんばんは
タイトル通りなんですが、
コリドラス.パレアタス、いわゆる青コリなんですが、
普通に購入した個体のうち何割かは、ロングフィンなんですよ
一般的に観賞魚の場合、ロングフィンタイプはノーマルより高価なんですが
青コリは普通にロングフィンが混ざってるので、もう、どうでも良くなった感じ
海外の生産者も、昔はロングフィンが高く売れたため、
ロングフィンの個体とノーマル個体を選別して販売していたのかもしれませんが、
ロングフィンとノーマルの価格差が縮まると、選別する人件費のほうが掛かるようになり
「もう、混ざっててもいいやん、店側で選別してもらえば・・・」
的な販売方法になり、
かと言って、日本では100~150円の青コリをイチイチ選別せず
現在に至るのではないかと、自分は考えます
知らんけど・・・
最近購入した、アルビノの青コリ(もはや全く青ではないが・・・)も
この傾向にあるようですね
個人的には、ロングフィンの方が好きなのでラッキーでしたが
ただ、胸鰭の伸び過ぎた仔はとっても不便そう
トビウオみたいに胸鰭たためればいいけど、コリドラスは固定ですので・・・
人間の好き勝手改良されて・・・可哀想
とかいったら、金魚もベタもグッピーも、どれもやってられませんけどね
それではまた