朧げに足利尊やら後醍醐天皇やらのネーミングで
平安のイメージはあるんだけれど
なんせ学校の勉強は国語以外全滅に近いくらい僕は出来なかったから
時代小説とかで遅ればせながら勉強させてもらってる感じだもんね。
やっぱり学校の授業とかは先生のキャラによるよ。
面白そう!とかワクワクして勉強がしたくなるのって
学校の先生が面白く導いてくれなかったらどうしようもないもんね。
だって先生って言うのは勉学の水先案内人なんだから。
中学のときの英語の先生何て最悪だったもんね。
おっと…横道にそれた^^。
とにかくこの本に余計な説明とかは必要ない。
楽しい悲しいせつない面白い。
濃厚ながら非情に読みやすい。
南北朝の時代で敵対する京と吉野に存在する
2つの帝の争いなのだけれど
ある意味悪人はひとりも登場しない(あ…人買いは出て来るか^^)
なんだか…吉川英治の宮本武蔵とかを読んでたときの
心地よい感覚を思い出したんだ。
なんとも敵味方関係なく誰もが自分たちの世界や人や民を愛して
その為に命をかけている悪いヤツなんていないんだ!
作者はきっとそんな思いでこの本を書いてるような気がしてならない。
なんか…読み終えたら
登場人物達と別れてしまうような感じでさみしくなったなぁ。
なんか…続編が出ても可笑しくないようなエンディングだったし。
とにかく100%面白かった!
久々に読み応えのある充実感を感じたよ。
あくまでも…僕はね^^
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