18-19シーズン【31節】:ベティスvsビジャレアル | サッカーとゲームの日々

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こんにちは、シャムです。

 

試合を観ながら、なんとなくベティスに関する個人的な感想を垂れ流す観戦日記ですっビックリマーク

(試合結果を含め、思考垂れ流しに書き上げるだけで、リアルタイム更新ではありませぬ。)

 

基本的に単なる独り言なので、タメになるような話や、分析はございませぬ・・・⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

 

■個人作成:Real Betis Wiki

 

 

 
 

■スタメン

 
2トップがヘセとロ・チェルソである事には納得で、ロレンじゃなかったんだというのはあるものの、
ロ・チェルソは今は前で使うべきだと思うので納得なのですが・・・
 
CB左がフェダルというのが心配!!
 
まぁ、セビージャとのダービーに向けてシドネイを温存したというのであれば納得はしますが、
現在絶好調のビジャレアルのチュクウェゼのスピード、ドリブルをフェダルが抑えられるのかなと・・・えー
 
 
エカンビも絶好調ですが、こちらはまぁマンディが対するのでまだ良いのです。
エカンビは左に開く事がよくあるので、エメルソンがどれくらい見れるかというはもありますねプンプン
 
この試合どうなるかわかりませんが、左ウィングバックに入っているぺドラサ
殆ど能力としてはウィングで、ドリブル、シュートが素晴らしい状態にあるので
ここの上がりも心配ではあるのですが・・・最近は5バック気味に押しやられて、
得意ではない守りに力を使わされているところもあるので、大丈夫かな? 
 
カジェハ無能とも言えますが、コスタが怪我しているのでしょうがないとも言えますけど。
 
 
ビジャレアルは今季最終ラインが非常に脆く、アルバロが出場停止なのもあって
ボネーラがCBに入っていますが(まぁ普段も入っていますが)、ボネーラが一番問題な37歳なので、
ベティスはヘセがこのあたりをドリブルなり裏抜けなりで、どれくらい凹ませられるかですねメラメラ
 
あ、ちなみに知っている人には言うまでもないことですが、私はベティス至上主義なのと別に、
友達が長年のファンだからと言う事もあり、ビジャレアルも好きな人なので今回は(余裕があれば)
やたらと選手の描写やら感想が細かい事になるでしょう・・・
 
今のビジャレアルについては、監督やフロントの責任が重いですが、色々愛憎入り混じってますけども!!
 
 
 

■前半戦

 
 
 
ベティスのホーム、ビジャマリンにしては空席が目立つのが気になりますね・・・
現地が夜8時半なので、そんなに問題になるような時間じゃないでしょうし、雨も大丈夫そうですが。
 
今のチームの調子が悪い、セティエンへの不満があるなど、何か問題があるのかと
心配になってしまうくらい空席が目立ちます・・・まぁスペインの人は試合始まってから段々と
集まってくるようなところはあるので、まだまだわかりませんが。
 
 
試合が始まると、ちゃんと対策は考えていたようで、
フェダルがCB中央、バルトラがCB左に入っており、
チュクウェゼへの対処はバルトラが行うつもりのようですひらめき電球
 
 
 
 
 
前半6分
 
右のエメルソンが上げたクロスがイボーラをかすめてリフレクションし、
変な風に変化したことで、ゴールの右上隅ギリギリに吸い込まれそうになりましたが、
ここはGKアセンホがジャンプして弾きます。 本当にギリギリだったので良いコースだったのですが・・・。
 
浮き球にグアルダードが飛び込みますが、再度アセンホが飛び上がりセーブ。
ビジャレアルはアセンホが怪我したら本当に大崩れするだろうなと思いますね(´・ω・`)
 
 
前半7分にはベティスゴール前で、左のぺドラサに入り込まれ、逆サイドのチュクウェゼへと展開され、
チュクウェゼがシンプルにシュートを放ちますが、パウ・ロペスがキャッチしますグラサン
 
キャッチしましたが、調子が良いだけあってチュクウェゼはシュートに行くまでが速いし、
ちゃんと枠を捉えてシュート自体も速いのが怖いですね・・・汗
エカンビはスーパーなゴールを決めるものの、結構普通に吹かすのでまだ良いんですがキョロキョロ
 
 
前半9分
 
中央でカナレスがボールを持ち、前線を見ると、左サイドからテージョが中央裏へと走り出し、
カナレスからのパスが注文通りに届いて、テージョがシュートに成功しますが、
ここもアセンホがセーブ・・・恐らく股抜きを狙ったのかな?と思いますが、アセンホが硬い笑い泣き
 
しかしホント、古のカシージャスのようにCBが守れず、アセンホ頼みで守ってるなビジャレアル・・・
 
 
前半10分
 
予想ではエカンビとチュクウェゼの2トップという表記ではありましたが、
エカンビが1トップで、チュクウェゼは右サイドから入ってくることが多かったり、
エカンビも左に開いて、チュクウェゼも右に開いて待ち構えているような事が
多かったりするビジャレアルは、この時間帯エカンビが1トップでチュクウェゼは守備に。
 
 
 
 
 
 
実際にはこんな感じで、前線で強いイボーラとチュクウェゼがエカンビの下にいるような感じですが。
 
・・・という状態ではベティスの3バック相手にエカンビがプレスしたところでボールが奪えるはずもなく、
フェダルとバルトラがエカンビを引きつけてパス交換し、ビジャレアルが何となくプレスに来たところで
ベティスがお得意のカルバーリョにお預けで相手を引きつけ、そこからマンディへと落とします。
 
 
すると、マンディから前線カナレスへのコースが空き、ビジャレアル前線4枚が前へプレスしたことで
ビジャレアル中盤がまったく機能しない状態となりましたラブ
 
ゴール裏へ猛然とヘセとロ・チェルソが走ると、ズルズル下がる事に定評のある
今季のビジャレアル最終ラインは二人に並走するものの、並走して下がるのみとなり、
そこにグアルダードから裏を狙うスルーパスがズバっと出ると、
ロ・チェルソが落ち着いてボールを受け、鉄壁アセンホをかわす完璧なループシュートを放ち、
前半11分という時間帯に先制に成功しますチュー
 
しかし、このリプレイを改めてみると、ロ・チェルソのループシュート、左足で撃ったボールが
物凄い右に曲がりながら落ちて入っていきましたね・・・びっくり
 
ロ・チェルソが2ヶ月ぶりのゴールというのも大変嬉しい結果となりましたし、
最近はようやく裏を狙うシーンがベティスにも増えてきたので、このゴールの意義は大きいですねラブラブ
 
 
 
 
 
 
前半13分
 
とか言っていたら、というフレーズをよくベティスの試合で私が使いますが、
ベティスはまたも、前半の早い時間に失点してしまいます・・・というか先制から2分程ですねorz
 
先制して喜んでいたのも束の間、すぐにビジャレアルにコーナーキックを与えてしまうと、
後ろから走り込んできたフネス・モリにフリーでヘッドを合わされ、あっさりと失点ショボーン
 
セットプレイの守備に関して何とも言う知識は無いですが、ゴールカバーに二人入るよりは
守備自体に人数を割いた方が良いんじゃないかな・・・とかダービッツ観てから思います(古い)
 
 
イボーラを注意していたのはわかりますが、フネス・モリはセットプレイで観ておかないとダメよ・・・
まぁ、何点取られようが結果的にベティスが勝てば良いのよビックリマーク どんどん追加点取っていこう!!
 
問題は、ビジャレアルも今そういうチームだってところですが汗
 
 
 
前半26分
 
ベティスはこの時間まで支配率71%と久しぶりにボールを支配出来ている試合となり、
支配出来ているだけでなく、ビジャレアルのプレスをかいくぐってパスを回し、
最終的にかわしきって、完全なフリーマンへボールを渡すことに成功している素晴らしい状態です恋の矢
 
すると、ここもボールを繋ぎ、ヘセとカナレスが裏へ走り込んだところで、やや被りながらも
ヘセではなくカナレスがボールを受け、シュート・・・をちょっと躊躇い左足ではなく右足でシュート。
 
 
このシュートはビジャレアルのボネーラが必死に走ってきてブロックし、コーナーとなりましたが、
怪我から戻ってきたばかりのボネーラはこのプレーでまた怪我をしてしまい、交代となります。
前節、アルバロがいらないレッドで退場していた事もあり、ビジャレアルはCBの控えがいないため、
プランを変更して4バックに戻し、中央に守備的なカセレスを投入するようです。
 
これはこれでベティスとしては嬉しくない展開ですね・・・ビジャレアルはもっと嬉しくないでしょうがキョロキョロ
 
 
前半31分
 
ビジャレアルのFKを防ぐと、カウンターでベティスが突き進み、左のテージョ?が素早く中央の
ロ・チェルソへと折り返したものの、アセンホの飛び出しと、テージョのボールがやや前に出すぎた事から
ロ・チェルソが触れはしたものの、ここもまたアセンホに防がれてしまいます・・・。
 
何度か繰り返せばいつかは入るでしょうが、アセンホを破るのが今のベティスでは厳しく、
折角先制した1点が、すぐに取り返されてしまったのが本当に悔やまれるところですね・・・ショボーン
1-0であれば、ビジャレアルは前にこざるを得ないので、まだ楽だったのですが汗
 
チュクウェゼがイエローを貰っているので、厳しくいけないのが有難くはありますが、
チュクウェゼが退場したらしたで、次の試合ビジャレアルが困るのが、私もまた困るところキョロキョロ

 

この後、ヴィクトル・ルイスがイエローを貰い、通算10枚目で次節出場停止となりました。困った。

 

 

 

■後半戦

 
 
 
 
 
 
最近、セルヒオ・レオンが召集されず、ヘセがスタメンの試合が多いのを見る限り、
割と本気でヘセの獲得を考えているのかなという気もしますが、私の前半感想で一言も名前が
挙がっていないものの、この試合では細かいところで非常に上手いプレイを見せていますアップ
 
ヘセが自分でシュートにいかないのと、シュートにいかない分チャンスを作ってロ・チェルソにパスを
出しているものの、タイミングが合わず、ロ・チェルソが触れていないという問題点があるのが
困ったところですが、ヘセがいて、前線に点が取れるストライカーがいたら・・・と思うくらいには、
ヘセのチャンスメイクが輝いているシーンは多いですねウインク
 
 
この試合、ベティスがポゼッション出来ているのと、ビジャレアルのプレスが中途半端なのがあり、
ベティスがチャンスを作れるシーンが多く、チュクウェゼには触らせてもいないシーンが多いので、
後半も出来ればこのままチュクウェゼに触らせず、疲労で交代させたいところ・・・。
 
エカンビも後半は大抵ガス欠になるので、プレスに走りまわさせたいところですが、
エカンビが下がると一人でゴール決められてしまうバッカが入ってくるのが悩ましい汗
 
 
後半2分
 
エカンビとの接触で倒れたシーン自体はなんでもなかったものの、
倒れたマンディが手を着くのに失敗したのか、左肩を痛めた様子・・・ガーン
 
その後は試合に戻ることが出来ましたが、マンディがいなくなると
根本的に困りますので怪我は避けたいところ・・・最悪、交代でもなんて思ってしまうあせる
 
 
後半9分
 
ここまでにカナレスの強引なドリブル突破からテージョのチャンスを作ってテージョが撃ったり、
ヘセの上手いフェイントからチャンスを作ってカナレスがシュートを撃ったりと、
チャンスを作っているベティスは、後半になってからとにかくシュートを撃ちきる事を徹底している様子。
 
前半撃たなかったヘセも後半開始の1,2分で結構無理矢理撃ったりしてましたしね。
ただちょっと、後半は枠を外すシュートが多いのが気になりますが・・・
まぁ、それが多少無理でも撃っていこうという事でしょうし、問題ないでしょうか。
 
 
チャンスは作れているので、右にホアキン、左にジュニオルが入るか、
トップにロレンを入れてみたいところでもありますね。
ただ、右ホアキンだとペドラサやら、エカンビ(バッカ)の相手が怖いですが・・・。
 
その分、エメルソンよりはチャンスが作れるでしょうし、攻撃と防御のバランスをどう見るかですが、
まぁ、ホームですしねビックリマーク そろそろ追加点を取りに行く姿勢を見せる事は必要でしょう!!
 
ただ、エメルソンは攻撃面はともかく、守備面は積極的なファールをとられないスライディング
結構、色々なところを守れているので、十分な働きも見せているのですよねラブ
 
ベティスに合流して間もない19歳ですし、このまま成長してくれれば・・・
 
でも正直、今のところ見る限り、2年経ってもバルサが欲しがる程になるのかしら?とか思いますが。
ライネスはドリブラーという事もあり、大分マイナスが見えても、プラスが見えやすい選手なんですよね。
 
まぁ、どちらに転んでもベティスにとっては美味しいので、エメルソンには期待したいところっ。
フランシスの成長の手助けというか、交代出来る余地が増えますしね~。
 
 
後半17分
 
この時間帯、再三ヘセの走り込みがチャンスを作りますが、アセンホが硬く、
ヘセが引き付けて折り返しても、右サイドではシュートが上手く行かない状況が続きますが、
ベティスが押し込み、ビジャレアル前線には何もさせない時間帯が続きますメラメラ
 
そんなエメルソンがビジャレアルゴール内で、いかにもワンツーな走り出しを見せると、
ワンを受けたロ・チェルソは振り返って直接シュートビックリマーク が、ここもアセンホガーン
 
こぼれ球を、テージョがダイレクトでシュート!! が、ここもアセンホ笑い泣き
 
 
このこぼれ球はクリアされますが、マンディが上手くクリアボールに対してエカンビと競り合ったところ、
戻ってきたエメルソンがスライディングでボールを奪い、マンディがグアルダードへパスし、
グアルダードが左のテージョへと展開します。
 
テージョがヘセにパスを出さず、ちょっとこねすぎたかなぁと思いますが、ビジャレアル守備陣にあたり、
こぼれたボールとなったところで、テージョが再度仕掛けて抉るようなドリブルから折り返すと、
アセンホの前でフネス・モリが触ってボールが転がり、このこぼれ球をロ・チェルソがダイレクト!!
 
これも入らなかったものの、カナレスが空中で触ってこぼれたボールを今度こそロ・チェルソが
ゴールへと叩き込み、ベティスが追加点を奪い、2-1とします!!ラブチュー
 
 
カナレスがロ・チェルソにボールを要求していて、ゴールが決まってもちょっと寂しそうな顔を
しつつ拍手していたのが印象的でしたが、カナレスは十分絶好調なので、ここでロ・チェルソが
復活となる印象的な働きで、ベティスに勝利をもたらしてくれると残り7試合有難いですねクラッカー
 
絶好調のアセンホの邪魔をするのは、いつでも自チームの守備陣で、
CB二人がアセンホの前に陣取ったことで、アセンホが動けなくなっていたのも印象的でした・・・
 
 
そして、チュクウェゼはこの試合何も出来ず、走りまわされただけで交代に。
ベティスの3バック相手に、1トップ2シャドーでプレスをかけたカジェハは何を考えていたのかキョロキョロ
 
完全に、エカンビとチュクウェゼを無駄使いしただけでこの試合を終えそうですが
交代で入ってきたバッカは怖いですね・・・。
 
 
ベティスはベティスで、カセレスにファールされて右足を痛そうにしていたカナレスが
追加点が決まったこのタイミングで倒れ、交代となります。
 
カナレスは心配ですが、追加点を奪ったタイミングで交代出来たのは大きい・・・というか、
痛むから、点が入った今の内に休んだのなら良いのですが。カナレス頑張りすぎちゃいますしね汗
 
そして、よく考えなくても、ロ・チェルソの2ゴール目でカナレスが大人しかったのは、
足を痛めていたからですね・・・ごめんよ、カナレスっ笑い泣き
 
 
 
※以前の写真
 
 
 
後半27分
 
怪我をしていたかと思っていましたが、ビジャレアルはここでジェラール・モレノ
中盤のモルラネスと交代して投入し、前線にエカンビ、モレノ、バッカという
前線に金をかけた結果、MFもDFも薄くなったぜという最強3FWを並べます。一人ください。
 
ベティスは同時にロ・チェルソを下げ、怪我から復帰のジュニオルを左サイドへと配置します。
左ジュニオル、右エメルソンという私の見たかったWBが揃い踏み・・・!!ラブ
 
カナレス、ロ・チェルソがいなくなって、ホアキン、テージョなので思った形とは違いますが、
ジュニオルも何処まで出来るかみたいところですね。
 
エメルソンはホアキンが入ってからと言うか、追加点が取れてからボール回しの参加も
活き活きとしてきて、楽しそうに回し始めたような感じがしますラブラブ
 
 
 
 
後半34分
 
ビジャレアルが前線に力を入れ、ベティスは引いてボールを持たせる展開が続きます。
 
今のビジャレアルは守備をしている時よりも攻撃をしている時の方が色々スムーズなので
怖い展開ではありますが、流石に前線にエカンビ、モレノ、バッカを並べて(モレノは下がり気味)、
イボーラ、カソルラが前線に出てくるようだと、ちょっと前線が渋滞しすぎている気はします。
 
まぁ、パワープレイともいえますし、前線3人いて、後ろにカソルラは怖いですが・・・汗
 
 
そんなところで、ベティスは前線で走り回るヘセを下げて、ハビ・ガルシアを投入します。
メッセージはわかりやすく守備ともいえますが、そもそもテージョとホアキンは残っているので、
チャンスがあれば、テージョが裏に走り込むことに不安は無いですね。
 
ただ、あと10分あるので、放り込みでも、無理矢理なコーナー狙いでも守りきれるか怖いですがあせる
 
 
後半43分
 
ホアキンが見事な裏抜け(出したカルバーリョも素晴らしい)から、シュートをミスったり、
エメルソンが脚を攣ってヒヤリとしつつも勝利目前となったこの時間帯。
 
ビジャレアルは前線を渋滞させながら人数を押し込むも、押し込みすぎて結局ボールを回し、
パスを狙うのはCBかSB(しかもSB二人はそういうタイプじゃない)という状況になり、
カソルラが下がってボール配給でもすれば良いのに(でも顔を見る限りかなり疲労がヤバイ)というくらい
ビジャレアルは無駄に時間をCB、SB間のボール回しのみで消費しています。
 
 
・・・が、ようやくチャンスが巡ってきたビジャレアルは右のマリオ・ガスパールが抜け出して
中央へとクロスを入れようとすると、カバーにきたバルトラがスライディングにいった際に
不用意に腕を残してしまい、しょうもない形でPKを与えてしまいますガーン
 
ホアキンのシュート、バルトラのPKに、それぞれセティエンもお怒りですよ・・・(´・ω・`)
 
 
 
そして、キッカーは名手カソルラ・・・パウ・ロペスはPKに関しては
まだベティスでは止めた事が無い気がしますが、ここは何とか止めてもらいたい・・・ビックリマーク
 
大体、読みは当たっているものの、脇をすり抜けたり、届かなかったりなので読みは強いはずプンプン
 
運命のキックは・・・両利きのカソルラとは思えない、ど真ん中狙い!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、パウ・ロペスは読みきって、ど真ん中で動かず、見事にキャッチ!!!!!!!!
 
ベティコからはここ数試合で一番と言って良い大歓声が上がりますチュー
 
 
まさか、あのカソルラが真ん中を狙うとは思いませんでしたが、パウもよく読んだ・・・すげぇアップ
 
普通ならヤマ張ってどちらかに飛ぶところでしょうし、まさか真ん中蹴るとは思わなかったので、
カソルラもあの土壇場でよくやるもんだと・・・だからこそ真ん中読みが当たったのかもですが。
 
 
ロスタイム(アディショナルタイム)は5分もありますが、これで引き分けるわけにはいかないですよてへぺろ
 
 
 
後半48分
 
カウンターでベティス!というシーンでしたが、それほど前に行く気は無いグアルダードに対して
不用意にマリオ・ガスパールがスライディングし、ファールでイエローを貰うと同時に、
グアルダードは治療に時間をかけ、時計を回します。
 
試合はその後、テージョがドリブルで抜け出し、ゴールまであと少しと迫ったものの、
またもやアセンホに防がれたり、ベティスの守備でファールからFKを与えヒヤリとしたものの、
無事にベティスが逃げ切り、2-1でセビージャとの対戦前に良い勢いを与える勝利を掴み取りますチュー
 
 
 
 
 
 
シュート17本で2点(シュート19本?)と、大分苦労しましたが無事勝てて良かった・・・
 
 
久しぶりに勝てただけではなく、相手が1トップだったという事もありますが、
前節に続きフェダルが大きなミス無く、試合を通じて安定していた事も大きな収穫ですし、
エメルソンが攻撃面はともかく、守備では良い活躍を見せていたのも大きいですねっクラッカー
 
エメルソンは2点目の際の良い切り替えを見せてくれましたしねウインク
 
 
あとはチーム全体として、何よりも裏狙いとシュートを撃ちきる事が増えたのが大きいっ!!
 
 
残り試合を考えて現実的になったのかどうかはわかりませんが、
相手が引いて守っていると、周囲で回すだけで前線が動かず、ミドルシュートを打つわけでもなく、
結局パスカットされてカウンターくらうって場面が多かったからですね・・・
 
ある程度怖さが見えるからこそ、他が出来るわけですし、今後もゴールに直結する動きと、
直結はしないが、相手を崩す動きを場合によって使い分けていってもらいたい!!
 
 

ベティスは次節セビージャとのアウェー戦ですからね。
去年、今年と連勝した年なんてあったのかってくらいの相手ですが、3連勝なるか・・・
 
EL圏内は多分7位までOKだと思うので、セビージャ相手に勝てれば相当大きいですし、
そんなもん関係なく最低でも引き分け、頑張って勝利を目指さなければいけない相手ですねっ。
 
この試合の「内容」によってセティエンの進退は大きく決まると思うので、
なんにしても、悪い時のベティスが出てこないように祈りたいところですっチュー