18-19シーズン【17節】:ベティスvsエイバル | サッカーとゲームの日々

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こんにちは、シャムです。

 

試合を観ながら、なんとなくベティスに関する個人的な感想を垂れ流す観戦日記ですっビックリマーク

(試合結果を含め、思考垂れ流しに書き上げるだけで、リアルタイム更新ではありませぬ。)

 

基本的に単なる独り言なので、タメになるような話や、分析はございませぬ・・・⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

 

18-19夏:ベティス在籍選手一覧 & その他情報まとめ 

ベティス移籍関連:個人的まとめページ

 

 

■スタメン

 
 
 
 
 
 
ベティスに関してはほぼ想定通りのメンバーとなりましたが、
ロレンではなくサナブリアがスタメンとなっています。
 
ジュニオルがエスパニョール戦で全治4週間の怪我を負ってしまったので、
しばらくはテージョがLWBのスタメンとして名を連ねるのではないかと思います。
 
・・・あまり活躍しすぎても他のチームに引き抜かれそうで怖いですが、
それ以前にベティスは契約延長とかしないのかしら。
せめて違約金は上げたい気がしますし、年俸も今ならもうちょっとあげられる気がしますがチュー
 
まぁ、バルサとのオプションの関係がどうなっているのかは知りませんが汗
 
 
エイバルは最近見た記憶が無いですが、ペドロ・レオンが怪我で出場出来ず。
マドリー戦で活躍した左ククレジャ、右オレジャナ、トップのセルジ・エンリケを何処まで封殺できるか・・・
 
ホームですし、ベティスはエイバルに勝利して気分良く、そして良い位置のまま年を越したいですね!!
 
 
 
 

 

■前半戦

 

 

 

ベニート・ビジャマリンでは、来客者全員プレゼントや、恵まれない子供達へのキャンペーンなどを

開催したこともあったり、現状の順位や年内最後の試合がホームと言うこともあってか、

チケットは完売との事・・・来客数発表が楽しみになりますねラブ

 

この大観衆の力を受けて負けるわけにはいきませんよ!!

ちなみに、この試合は現地では13時キックオフという事でいつになく明るいですひらめき電球

 

 

 

 

 

 

前半7分、自陣でのボール回しから、左サイドの連携で一気にホアキンが抜け出し、

フリーでサイドを駆け上がり、逆サイドにも味方が走りこむ絶好機を迎えましたが、

ホアキンが上げたクロスは、そのままキーパーに阻まれてしまいシュートまでいけませんでした。

 

しかし、早い時間に綺麗に裏を取れたのは最近では珍しいですね?

ジュニオルが不在で、テージョが左サイド担当ですが、速い攻撃では矢張り一味違う気がします恋の矢

 

 

前半10分には、エイバルも攻撃に転じ右サイドのオレジャナがパウ・ロペスと1対1を迎えますが、

ここはパウ・ロペスがセーブ・・・っていうか、かなりの勢いで危ないシーンだった気がガーン

 

その後のコーナーキックでは、カナレスがクリアしたボールがフランシスの頭を直撃するという

なんだか損な役回りが板についているフランシス君の姿も汗

 

そして、前半16分、相手ドリブルに競り合い、倒れこんだ際に手を突いたシドネイが、
肩を痛めたまま立ち上がれなくなってしまい、そのまま担架で運ばれて、
フェダルが投入されるという、年内最終戦にして嫌な状況を迎えてしまいますショボーン
 
 
しかし、今のベティスには神たるロ・チェルソがいました!!
 
 
ベティスが右サイドの攻撃から、ホアキンが前線に抜け出しスペースへボールを要求し、
観ている私も、ロ・チェルソにボールが渡りホアキンが走り出した瞬間から
その展開を予期していましたが、ロ・チェルソには逆サイドに走りこむテージョが見えていたっアップ
 
綺麗な浮き球でテージョに出すと、このボールをテージョがシュー・・・いや、中へパスし、
中央に走りこんでいたサナブリアが、ややお手玉気味にボールを収めてゴールへと押し込みました恋の矢
 
テージョのシュートの撃ちそこない・・・にも見えますが、から
サナブリアのゴールと言っているので、きっと強めのパスだったのでしょうニヤリ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
その後、ロ・チェルソが痛めたような危ないシーンもありましたが、怪我とまではいかなかったようで、
ゲームは続き、ホアキンが中央でファールを受けると、エイバルにイエローカードが出されます。
 
このセットプレイを左サイドから右の大外マンディへクロスで繋ぐと、
マンディが中央へ鋭く折り返し、触ればゴール・・・という惜しいシーンを迎えますが、
このボールにはギリギリ触れる選手がおらず、得点にはいたりませんでした。
 
最近はセットプレイやコーナーキックでサインプレイ的なバリエーションが増えて、
非常に惜しいシーンや、実際ゴールに繋がるシーンも観られるようになってきましたねアップ
マンディが右大外に走りこんでいる姿が見られるようになってきた気もします。
 
 
試合に魅入ってしまいましたが、お互いチャンスは作れないものの、
ベティスはベティスらしく繋ぎ、エイバルはエイバルらしい素早いプレッシャーをかけ、
お互いの狙いを見せつつ、シュートまではいけないまま後半戦へ。
 
 
 
 
 
 
ハーフタイムには、ピッチに恵まれない子供達の為にぬいぐるみ一斉に投げ込む
というキャンペーン的な催しがありましたが、まさかそんな方法でぬいぐるみ回収するとは
思わずびっくりしましたね・・・爆  笑
 
ぬいぐるみを持ち込んだベティコは、文字通りハーフタイムが始まるやピッチにぬいぐるみを投げ込み、
ベティスのスタッフや、パルメリン君がそれらを回収しに着ているようでした。
映像では殆ど映っていませんでしたし、実況もまったくもってスルーしていましたがガーン
(後半に入ってから説明しておりましたが)
 
私もツイッターで知らされていなければ、何事かと思ったでしょうが!!
いつも翻訳感謝ですよ恋の矢

 

 

 

 

■後半戦

 

 

 

 

 

 

後半開始からの選手交代は無し。
 
カルバーリョが倒れ込みながらのパスでロ・チェルソに繋ぎ、ロ・チェルソが逆サイドのテージョに
蹴りだすなど、後半開始早々からベティスが2度チャンスを作り、2度ともテージョに任せますが、
仕掛けは上手く行きません。 ただし、狙いは上手くいっており観客からは拍手が起きます照れ
 
テージョも良いところにいますが、最近は色んなチームにボールの出所としてプレッシャーを受けている
カルバーリョもなんだかんだで相手を引き剥がし、ボールを散らせているのが素晴らしいですね~アップ
 
そして、走り込むロ・チェルソとカナレス、どちらもボールが持ててパスが出せるので
本当に最近は繋ぎが綺麗に回っていると思います・・・ラブラブ
 
 
 
後半9分には、ベティスお得意のCBの繋ぎから中央を経由して左サイドへと繋ぎ、
テージョが走り出すと同時に、カナレスが並走していくと、テージョは注文通りのスペースへと蹴り、
これを受けたテージョも味方の動きが見えていて、ファーサイドのサナブリア?を狙いますが、
相手ディフェンダーにブロックされてしまい、ボールを繋ぐ事が出来ませんでした・・・が、素晴らしい!!
 
最近結果が出てきている事もありますが、メンバー同士の意思疎通が素晴らしいですね~恋の矢
 
 
後半11分、エイバルが自陣から蹴りだしたボールを頭で競り勝って落とし、
ククレジャとセルジ・エンリケがドフリーで走り込んだものの、キケ・ガルシアがボールを出すのが遅れ、
パス自体はフリーのククレジャに渡ったものの、その間に戻っていたロ・チェルソ
スライディングで止めてこのシーンを乗り切り、イエローはもらったものの、失点を免れました。 ラブ
 
 
後半19分には好調のテージョが左サイドの仕掛けから相手の前に抜け出し、
中央に走り込んでいたサナブリア?にクロスを上げますが、キーパーに防がれます。
 
そして、後半20分にはベティスが中央をドリブルで二人抜きされ、ボールが左に振られた直後に
陣形が乱れたところに中央へ折り返されると、セルジ・エンリケがピッタリとタイミングをあわせ、
パウ・ロペスでも止められないタイミングでシュートを撃ちますが・・・
 
このシュートはを、思いっきり振りぬいてしまったのか、自分の足に当たったようにも見えましたが、
撃ったシュートは右回転がかかりまくって枠外へとすっ飛んでいき、ゴールにはなりませんでした。
 
・・・絶対決められたと思って、呼吸と待っちゃいましたよ私・・・⊂⌒~⊃。Д。)⊃
 
 
しかし、後半25分、エイバルのコーナーキックから、パウ・ロペスがボールを弾き出したところで
主審が笛を吹き、ペナルティスポットを指差します・・・え? PK? 何が?ムキー
 
リプレイで観ると、フェダルが相手の腕を引っ張っていたという事ですが、
この程度の接触でPKて・・・その後に、パウ・ロペスが飛び込んだあたりで倒れてはいたけど、
別にプレイと関係ないように見えましたが、VARも覆らずPKにムキー
 
PKキッカーはオレジャナ。ボールのコースはパウ・ロペスの読み通りだったものの、
オレジャナのシュートが甘いコースに入ったのが幸いし、タイミング良く飛びすぎたパウ・ロペスの
脇の下を無常にもボールが転がっていきってしまいました。 うーん、惜しい・・・ショボーン
 
 
 
 
残り20分となり、ベティスも攻勢に出ますが、後半36分にはエイバルに押し込まれてしまい、
エイバル3、ベティス2の状態で更にキケ・ガルシアに競り負け、完全にフリーの状態で
エイバル3人がベティスゴールに迫りますが、そのままシュートしたキケ・ガルシアが
完全に撃ち損なってしまい、ボールはそのまま枠外へ・・・助かったとしか言いようがないですねガーン
 
ベティスはホアキンを下げ、サナブリアとロレンの2トップに託しますが、
PKを取られてしまったものの、ここまでの決定機の数を考えると、
引き分けでも御の字くらいな気がしてきております汗 勿論勝って欲しいですが!!
 
 
そんな事をセティエン監督も思ったのか、ベティス最後のカードはフランシスを下げてバラガンとなり、
乾の登場はなくなりました。怪我人が出た影響もあるかもしれませんが、エイバルホームと言う事でも
ないですし、そんな気はしていましたね・・・ホアキン下げて乾の流れが無くなりつつある汗
 
まぁ、今日はエイバルの左サイドにスタミナお化けでスピードもある
ククレジャがいたので仕方ない面がありますが・・・
 
試合はベティスが押し切れず、前にボールを持っていくことが出来ない場面も目立ち、
ロスタイムに入ってからはエイバルが引き分けで良しとしていたこともあって、このまま試合終了。
 
 
 
 
 
 
出だしから考えれば4連勝も目指せた試合でしたが、シドネイの怪我、フェダルのPK、
パウ・ロペスは本人も止めたと思ったであろうPKを決められてしまい痛い引き分けとなりました。
 
とはいえ、これで年内の6位は確定したはずですし、エイバルが迎えた絶対的な決定機2回を考えれば、
勝てた試合なんて事は言えませんので、私としては無事勝ち点1を取れたと思っておりますチュー
 
テージョのチャンス、カナレスの撃ったシュートと、2点目が決められていればというのは思いますが・・・
まぁ、そんな事言っていたらキリがないのはいつもの事とはいえ、チャンスを決めきりたいですね~。
 
 
FW問題もありますが、後半途中から攻撃的に切れるカードが最近無くなりつつあるのが心配です。
守備についてはハビ・ガルシアやバラガン、一応カプトゥムやフェダルなど場合によっては
切れるカードがありますが、グアルダード、ジュニオル、シドネイも怪我となると中々に難しい。
 
乾が攻撃的な切り札になれれば一番ですが、現状はそういう状態にもなっていないので、
ベンチに攻撃のスイッチになれるドリブラーか、ポスト役が欲しいなぁと個人的には思っています。
 
まぁ、カウンター狙いでスピードのあるフォワードでも良いのですが!!
 
 
現状のベティスのスタイルは変えなくていいと思いますが、後半から投入できる、
一人異分子としてチーム全体に変化をつけられるタレントが冬の間に見つかると良いな!!
 
と、思いつつ、やや試合内容に消化不良を感じつつ、年内6位で何を言ってんだという私でしたチュー