18-19シーズン【12節】:バルセロナvsベティス(後半戦)2/2 | サッカーとゲームの日々

サッカーとゲームの日々

■個人的にレアル・ベティスWikiを立ち上げました!
https://wikiwiki.jp/syamu-betis/

よろしければ、こちらもご覧くださいな~

こんにちは、シャムです。

 

試合を観ながら、なんとなくベティスに関する個人的な感想を垂れ流す観戦日記ですっビックリマーク

(試合結果を含め、思考垂れ流しに書き上げるだけで、リアルタイム更新ではありませぬ。)

 

基本的に単なる独り言なので、タメになるような話や、分析はございませぬ・・・⊂⌒~⊃。Д。)⊃

 

 

 

今回はあまりにも長いので、前半の別記事からの続きですよっ!!

 

 

 

 

■後半戦
 
 
 
バルサは後半開始から、アルトゥールを下げてビダルを投入し、中盤の支配を取り戻そうとします。
 
アルトゥールはシャビの後継者と言われている程の選手ですが、
シャビが指名した後継者はブスケツではなかっただろうか・・・とか無駄な事を考えてしまいますが、
なんにせよ攻撃的なパスを出せる選手を下げる代わりに、中盤から強く圧力をかけられる選手を
投入してバランスを取ろうという感じですねプンプン
 
 
後半開始すると、直後にビダルがチャンスを迎えいきなりシュートを放ち、パウ・ロペスもセーブは
したものの、ボールがこぼれてしまいますが、ここはなんとか押し込まれる前に確保に成功します。
 
いきなりビダルが機能したともいえますし、作ったチャンスで決め切れなかったともいえますが
この後の展開もビダルを中心にバルサがボールを奪うシーンが増え始めましたプンプン
 
後半3分には、メッシがあまり考えなくて良くなったこともあり、中央で受けてドリブルで軽く流れた後、
そのまま放ったシュートがギリギリでゴール枠外へと飛んでいきます。
 
 
 
 
 
 
後半4分には、ベティスが逆襲し、ロレンがボールを運びつつ良い形でベティスが押し上げますが、
ロレンから攻撃を開始するためのパスが中央で引っ掛けられてしまい、良い形でフィニッシュを
迎えることが出来ません。
 
ちょっと試合的にロレンを下げるのは難しい気がしますが、
ロレンが攻撃面で良い判断が出来ていないという気もしますね。
無理せず、右に一旦パスを捌いても良いシーンに見えました。
 
 
後半6分から8分にかけて、ベティスがボールを保持し続け、ホアキンとロ・チェルソが
ハーフスペースで受けたり、ロレンが良いパスカットを見せるなど、攻撃の起点を作りますが、
この流れで2度ほどあったであろう、バルサのファールは取られず、試合が切れずに進みますムキー
 
後半10分にはロ・チェルソの中央への持ち出しから左へジュニオルが開き、中央ではロレンが
抜け出せそうでしたが、珍しくロ・チェルソが迷ってしまい、判断が遅れているうちに
コースが無くなって、最後は自分でシュートを撃ちますが、ここは軽くセーブされてしまいます。
形自体は十分出来ていて、ジュニオル、ロレン、自分で撃つと選択肢があっただけに勿体ない・・・笑い泣き
 
その後、メッシの逆襲を受け、ベティスがメッシを倒しますが、ここもファールは取らず。
軽い接触プレイ程度ならファールは取らないぞというところでしょうか?
 
まぁ、この後のロレンが腕でクロスをブロックしたのは、間違いなくハンドでFKとられてましたが汗
 
 
後半11分、バルサはマウコムを下げてムニルを投入します。
 
メッシが復帰したことで、スアレスが主役になる事が出来ず、
コウチーニョとデンベレがいないことで出番が回ってきたマウコムは、左サイドを抜けるも、
抜けて中へ戻すことだけが仕事になってしまっていたように強く感じます。
 
かといって、ここでメッシ・スアレス・ムニルを並べて果たして機能するのかという疑問もありますが、
ビダルの件と良い、バルベルデはダメだと思ったところの梃入れが早いのだけはイヤになります・・・。
 
 
後半16分、ベティスはホアキンを下げてカナレスを投入します。
この形でカナレスが出せたのは非常に大きいですね・・・照れ
 
カルバーリョが怪我から復帰してから徐々に良い調子になっていると
私は思っていて(世間評判悪いですが;)、守備の戻りが遅いという批判もありますが、
ボールを持った時は奪われる事がほぼありませんし、簡単に捌くことも、最近は大きく出す事も
出来ていて、なおかつ基本的に毎試合90分ずっと出続けられるのは素晴らしいと思いますラブラブ
 
※開幕のレバンテ戦とかは、守備も出来ないし、ボール奪われるしで酷かった気もしますが・・・。
 
 
ひどい話ですが、守備はWBが下がれば5枚いるので、ボランチがあまり下がりすぎずに、
ある程度距離を保って中央で起点になる事自体は間違いじゃないんじゃないかなと。
 
話が逸れましたが、カナレス投入で守備的な意味でのバランスに期待出来るようになりますし、
ホアキンがいなくなったことで、前線の基点は減りますが2点差の今は妥当な判断ではないかと。
 
 
 
※素晴らしい!
 
 
 
後半19分、ロ・チェルソとカナレスの絡みから、中央のロレンに当て、ロレンが右のテージョに流すという
綺麗な流れから、テージョがドリブルで仕掛けてシュートを撃つと、ギリギリ相手に触られていた事もあり
ボールがほんのわずか枠外へと転がっていきます。 
 
これが決まっているとほぼ試合が決定というところでしたが、残り25分どうなるか。
 
 
というところで、ジョルディ・アルバがメッシとのワンツーで抜け出したところに
後ろから追いかけたテージョがジョルディ・アルバに手をかけてしまい、判定はPKに笑い泣き
 
試合開始時に不安視していた事が現実になってしまいましが、今日のテージョの働きを考えれば、
この程度の事は許容範囲と考えなければいけないでしょう・・・・試合は残り23分+α。点差は1点!!
 
PKってのは大体そういうものですが、無理に手で止めなくても良いシーンではあったかなとも
思いますが・・・なんにせよ、ここはメッシが右上にエグイ勢いでシュートを叩き込みました。
PK練習しているせいかですかね・・・外してくれても良かったんですがキョロキョロ
 
 
 
 
 
 
後半24分、ブスケツが交代という珍しいシーンで、アレニャーという選手が入ります。
恥ずかしながらまったく知りませんが・・・ここで20歳の選手を投入するとはガーン 策士策に溺れる?
 
状況はよく覚えていませんが、この辺からピケがCBではなく、FWとして走り回り始めていた気がします。
 
 
後半26分、最近定番となってきたカルバーリョから左のジュニオルへの開きから、
一旦カルバーリョへと戻すと、カルバーリョに私が魅力を感じる綺麗な右サイドへの展開で、
テージョがボールを持ち、その後、グアルダード→カナレス→テージョとボールが渡り、
テージョが改めてドリブルで仕掛け・・・たフリで、中のロ・チェルソに渡ると、
今度は迷い無く撃ったシュートが、テア・シュテーゲンの手を弾き、そのままゴールへと入りますチュー
 
 
 
 
 
 
バルサは既に3枚カードを使い切っており、残り20分で1-3の状態を迎えることにてへぺろ
 
ちょっと驚きましたが、ロ・チェルソはリーグでは初ゴールなんですね。 
カップ戦では既に3ゴール1アシストを決めていたと思いますし、本当に素晴らしい・・・。
ベティスがEL圏内でリーグを終えると、2800万くらいで強制購入条項だったと思いますが実に欲しい恋の矢
 
 
この後に、素晴らしいベティスのカウンターからロレンがロ・チェルソを信頼してパスを開いた後、
ロ・チェルソが簡単に戻さずに、浮き球のパスをゴール前に入れたのは勿体無かったですが・・・。
ジョルディ・アルバがやるように深く切り込んでから、単純にバックパスを出せばロレンがフリーでした。
 
 
ベティスが残り15分で交代枠2枚をどう使うかというところですが、
サナブリアとロレンの交代かと思いきや、セルヒオ・レオンの投入でロレンが交代となりました。 
 
今までのキープを期待ではなく、カウンター狙いや、空いたスペースへ走りこむことの期待でしょうか?
 
 
普通に考えれば、テージョ→バラガンも有り得ると思いますが、バルサホームでの試合ですし、
今日の活躍は十分差し引きしてもプラスだと思うので、テージョを出し続ける気はしますね。
 
この展開であればロ・チェルソを下げて乾投入もアリだと思いますが、最近試合に出ていないことを
考えると、ボールをキープしたいこの展開では投入し辛いかなという気もします・・・。
 
 
バルサはPK取った直後は元気でしたが、流石に走りまわされすぎたのか、
3失点後からはあまり元気が無い様子で長いパスへと終始しています。
 
すると、ロ・チェルソとセルヒオ・レオンが抜け出し、2対3の状況を作りますが、
セルヒオ・レオンの謎のコース取りによりロ・チェルソがボールの出しどころがなくなり
ボールを奪われ・・・反転攻勢で、メッシからのスルーパスがムニル?に渡ると、そこから折り返し、
ビダルがゴールを決めます・・・若干怪しいシーンでしたがVARでも判定は覆らず。
 
本当にやや怪しい程度で、私から見てもオフサイドは無いという判定かなという気はします笑い泣き
勝っている時に前線でボールをキープ出来ずにボールを奪われてはいけなかった・・・
 
 
と、思っていた直後、ロ・チェルソに対してラキティッチが横からスライディングをかましてしまい、
この日2枚目となるイエローカードで、退場となります。 バルサは得点取ってからの流れがダウン
 
今日はラキティッチも、ブスケツもイエローをもらっていましたし、バルサは守備が硬いと
言われていたのが、どんどん前線ばかり補強していったせいか、なんか強度が落ちている気がします。
まぁ、それでも首位ですし、たまたまこの試合がマズイ感じなのかもしれませんが。
 
 
 
 
 
 
後半37分、ロレンとテージョのやや噛み合わないパス交換から、カナレスを経由せずに
ロ・チェルソへと渡り、ロ・チェルソが完璧な捌きでジュニオルへとパスを出しますが、
余裕がありすぎたのかジュニオルが即撃たず、トラップ失敗後ループシュートを狙って防がれますムキー
 
が、その10秒後、ボールを奪い返したベティスは、ロ・チェルソからジュニオルに再度パスが出ると、
今度はジュニオルが役割どおりの折り返しを綺麗に中に入れ、中央に走りこんだカナレスが
この試合を完全に決定付けるであろう4点目を叩き込みますラブ
 
 
ゴール直後はセルヒオ・レオンがカナレスにゴールを奪われたかのように見えましたが、
綺麗にカナレスが走りこんできてこそのゴールで、セルヒオ・レオンはちょっと間に合わなかったですね汗
ただ、素晴らしかったのはセルヒオ・レオンが瞬間的にカナレスと逆のファーに流れた事ですねチュー
何処まで相手の注意を引けたかはわからないくらいの瞬間でしたが、かぶらずに動けていました恋の矢
 
 
 
 
 
 
後半41分、ついにここでロ・チェルソを下げて、乾を投入ラブ
 
ここまで頑張ったロ・チェルソをどうするかなと思っていましたが、
ホームであれば拍手で送られるところをここカンプノウでは流石に無理ですし、
なによりもチームが勝つためにはこの交代も必要かなと(負け試合だと3枚目切らないし)。
 
 
後半43分、何故かバルサのコーナーキックとなった流れから、大きく外を回られてボールが
右から左へと展開し、ゴール前に飛び込んだバルサの選手4人にヘッドを撃たれますが・・・
ピケが撃ったものの枠外へと飛んでいき、実は後ろでドフリーだったビダルが頭を抱えていましたニヤリ
 
まぁ、かぶってしまったものはしょうがないので、あそこで撃たないという判断も難しいでしょうが汗
 
 
 
 
 
 
後半44分、バルサ陣内に攻め込んだベティス。
 
カナレスがボールを保持し、乾へパスを出さない・・・というシーンがありましたが、
この時間帯、この点差ですし無理に背面のサイドに出すよりも、時間を稼いだ判断は正しいと思います。
 
なんか実況や解説が無理に乾目線で喋るせいか、カナレスが乾にパスを出さないという話が多く、
乾も何で出さないというようなジェスチャーが多いですが、時間帯と状況というものもありますし、
カナレスは今のところ攻撃面でパス1本というのを狙う事が無い気がしますし、囮として時間を使い、
その後、カナレスが安全にバックパスでボール保持出来た事を貢献として考えるべきかな、とか。
 
 
 
なんて言ってたら、後半47分、バルサの攻撃からムニル→スアレス→ビダルにダイレクトでパスが渡り、
最後はメッシがゴールを入れますガーン あまりに綺麗なダイレクトプレイ過ぎてどうしようもない・・・
 
ゴール後、今のプレイでビダルがオフサイドを取られましたが、VAR判定によりオフサイドは取り消し。
まぁ、正しかったですがムキー
 
しかもこれ、改めてみると乾がマンディに出さず、遠くのテージョへボールを蹴ったのを奪われて、
そこから一気に攻め込まれて失点したんですね・・・うーん、どうしても攻撃への焦りが見えるなぁショボーン
 
 
 
終盤、右に開いたカナレスが、左の大きなスペースに走りこんだ乾にパスを出さなかったのは
勿体無い・・・というのを感じましたが、ここで奪われてカウンターを考えると出さないのは正解かなと。
直前にも、ロスタイム中に一瞬で失点したばかりですしね。
 
この後、左の局面でジュニオルが乾に出したパスは乾がロストし、ファールも取られずで、
最後にバルサにワンチャンス与えてしまいましたしね・・・どうしても乾はロストが目立ってしまうので、

攻撃面で貢献をする前に、ボールロストを減らし、パス成功率を上げていかないと、

中々今のベティスでポジションを掴むのは難しいのではないかとも思ってしまいます笑い泣き
 
厳しく言えば、ボールが出なかった時に大げさなジェスチャーをするべきではないと思いますし、
あの時間帯からゲームを締めるために選ばれたのであれば、速攻で戻ってポジション取るべきでした。
ジュニオルにコーチングまでは良かったですが、その後のポジションもイマイチでしたし。
期待はしたい選手なので、まずはチームへの貢献度を第一に頑張ってもらいたいっ爆  笑
 
 
 
 
 
 
 
試合はベティスが最後の攻撃をしのぎ、3-4でカンプノウでの歴史的勝利!!
ホアキン37歳は、今でもバルサ相手に点が取れますし、セティエン60歳はまだまだこれからですよっチュー
 
 
 
ベティスは調子が上がってきて、ここ6試合でいえば、3勝2分1敗、11得点10失点
ELでは無敗でミラン相手にも1勝1分、リーグ戦では2試合で勝ち点4、バルサに勝利ですよ!!
 
・・・国王杯でのラシン戦も入ってるし、バジャドリードの敗戦が入ってない? 
過去の結果なんてどうでも良いのよ!! 今から2週間は、どんな展望を広げても許されるのですっグラサン
 
という冗談も含めますが、リーグ3連敗からの3-3で引き分け、3-4でカンプノウでバルサ相手に勝利と
調子が上がって、得点が増えただけ失点が増えているベティススタイルが戻ってきたのは確かです。
 
当然失点がもっと減るのが理想ですが・・・点が取れて勝利につながるのが
一番チームの雰囲気にも良いですし、スタイルを深めていく手助けにもなるかと思います。
 
以下は試合後のセティエンインタビュー翻訳をツイッターから引用したものと、ニュース引用です。
 
 
 
==セティエン==
 
「この勝利は、私たちが実践するフットボールへの後押しになる。
私たちのやり方を信用しない人々もいる中で、これからもそれを信じ続けるため、
選手たちを確信させるための助けになる。私はこのフットボールをずっと愛してきた。
現役時代、カンプ・ノウでボールに触れられなかった頃からね」
 
 

==故ヨハン・クライフ氏がこのベティスを誇り高く思っているかを問われ==

 

「うん、絶対にそうだ。
結果より少し先にある、本当のフットボールが好きな人々は気に入ってくれているはずだ。
結果は必要不可欠なものだが、しかし今日のような試合は、本当のフットボールを
愛している人々にとって記念すべきものだ。クライフは自チームの敗戦にも満足しているはずだよ」
 
 
 
クライフとフットボールの話はちょっと置いておくとしても、
まさにこれは私が思った通りの事であり、今回の勝利や今迄の取り組みを観て、
否定的なベティコもセティエンを信用してほしいし、選手達自身にも自分達がやっている事は
間違ってないと自信をもってプレイしてほしいですねっ爆  笑
 
 
ロレンが1ゴールでも決められていれば文句が無く満点でしたし、セルヒオ・レオンが活躍しても良かったですが、フォワード陣の決定力が上がってこない事だけが心配の種のまま中断期間となります・・・
 
去年のように、何処からでも僕達は点が取れるんだ!!という確信を得るためにも、
この勢いに乗って、フォワード陣には更に連携を磨いて奮起してもらいたいですねっチュー
 
守備も、失点は3点とも、いらないPK、連携ミスでの攻撃時のロスト、中盤でのミスパス、と、
全部防げたはずのものなので、ここいらも改めて引き締めなおしたいですねビックリマーク
 
ベティスらしいですが!!
 
 
 
※バルサ相手の勝利記念写真
 
 
ベティスは1998年以来初めてカンプノウで勝利し、

バルセロナは 2016年9月のアラベス戦以来となる、カンプノウ(ホーム)での敗戦となります。

更に言えば、カンプノウでの4失点は2003年から15年ぶりとのこと。
 
ついでに言えば、メッシが2得点以上決めながらも負けた初めての試合でもあるとの事です。
 
 
 
※マドリー相手の勝利記念写真
 
 
去年は、マドリーをホームのベルナベウで1998年から19年ぶりにベティスは倒し、
更にこの試合ではマドリーが築き上げていた、74試合連続ゴールの記録を破っています。
 
 
 
どちらもセティエンが就任してから2年間(実質1年半程度)での出来事であり、
セティエンが試合中の修正力に乏しいとしても、試合前の準備、スタイルの定着、正しい補強など、
あらゆる面で、十分以上の能力を持った監督である事に私は疑いがあるとは微塵も思いません。
 
16-17シーズンは、借金返し終わった直後くらいとは言え、本当にベティスの状態が酷かったのに、
就任からここまででカンテラの成長含め、一気に建て直しましたからね・・・。
元々、長期目的の好きな人ですし、出来るだけ末永くベティスの再生に力を貸してもらいたいものです恋の矢
 
 
セティエンがバルサの後任指揮官になる可能性や、マドリーの後任指揮官に、スペイン代表の・・・
という噂は去年から色々ありますが、ベティス首脳陣がセティエンを信頼して任せる限り、
過去のキャリアから考えても、そうそうセティエンが別のクラブに行くことは無いと思うんですよねウインク
 
万が一、行ってしまった際は勿論しょうがないですが、2部に落ちる程の結果が出ない限りは、
途中解任とかは時間の無駄だと思いますし、最悪2部に落ちても引き続き続けてもらいたいくらいです。
新しいスタイルを身に着けるとしたら、また大幅に選手の入れ替えが必要でしょうしね・・・
 
まぁ、経済状態がようやく回復しましたし、2部落ちの事なんて考える必要も無いのですがっ。
 
 
私がベティス以外に愛情を寄せているビジャレアルと、2週間後に対戦が組まれていますが、
今のビジャレアルは本気で降格するんじゃないかってくらいバランスも悪くて・・・
 
というか、ハッキリ言えば就任当初からまるで魅力を感じないカジェハ監督がいる限り
チームとしての向上は見込めないんじゃないかってくらい、どうしようもない状態なので、
ベティスは絶対にこの試合を落としてはいけないと思いますし、カジェハに引導を渡すべきかとプンプン
 
・・・ビジャレアルがラージョ相手に引き分けという結果、2週間の中断期間中にカジェハが解任されると
それはそれで、こちらとしてはやりやすいような、逆にやり辛いような難しいところですが汗
 
 
マドリーも今は持ち直しつつありますし、マドリー、ラージョ、ウエスカはもっと早く当たりたかったですえー
 
まぁ、バルサに勝ったという事実があるこの2週間は、ビジャレアルも含め、中断明けから始まる、
ビジャレアル→ソシエダ→ラージョ→エスパニョール→エイバル→ウエスカの6連戦を
6連勝・・・いや、バルサ含めて7連勝しちゃっても構わないんだろ? と調子に乗れますがっ!!
 
エスパニョールもついに今週負けましたし、意外と狙えなくは無いんじゃないかと密かに思ってますてへぺろ
全勝は言い過ぎにしても、お互いの調子を見ると、負けないで乗り切れるだろうという相手ですしね!!
 
 
ナショナルウィークを挟む影響で、来週はリーグの試合が無いので、
是非DAZNでもWOWOWでも、改めてこの試合を観ていただきたいっ。
 
私はWOWOWで当日観たので、次はDAZNで新鮮な気分で観たいと思います。
すぐに観るのは勿体無いので少し寝かせて・・・と思ったけど、DAZNは一週間で消えるしすぐ観るかな!!
 
試合をずっと残しておけるというのが、本当にWOWOWの利点であります照れ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
■オマケ
 
 
 
 
 
 
 
 
バルトラとテージョにとっては、更に特別な夜となったことでしょうラブラブ
テージョのこの顔の笑み崩れっぷりといったら・・・
 
バルトラとメッシの写真も実に良いです。
 
バルトラもプレッシャーに晒される日々が続きますが、セティエンと共に末永く残っていただきたい・・・笑い泣き
 
 
 
 

■過去のサッカー記事