※新生FF14日記【28】：交響組曲エオルゼア 現地レポートっ！（1/3）→入場までの続きですよっ
直前生放送でGod吉田が言ってた気がしますが、セットリストどうする？っていう話の中で、
FF14のオープニングといえばコレだろう（PLLで使われている）と言っていた通り、
この曲が始まった瞬間、本当の意味で「あ、FF14のイベントが始まったんだ」と思いましたね
いや、ホント、言葉では言い表せませんが、この4年に渡る中で見てきた
数々のPLLやイベントの冒頭で流れたこの曲から始まることで、オーケストラのコンサートであっても、
いつも楽しみにしてるアレが始まったんだな、という気持ちにガキーンっと切り替わった気がします
全曲の感想書いてると流石にキリがないので、以降は要所要所のみ書きますが、
2曲目の静穏の森からは、合唱団も参加され、生の合唱団のヤバさをこの時点で感じました。
後々、もっと生演奏のヤバさと生の合唱のヤバさで涙腺やられますが・・
2曲終わったところで、MC担当の吉田Pがタキシード姿でステージに現れましたが、
これもまた、一人この人が現れて、その声が聞けるだけで一気に空気が変わったなぁと
FF14コンテンツ全体の恐ろしさを味わえる瞬間でしたね・・・
私の少しナナメ後ろ程度にいた人から、素晴らしき「ヨシダァァァァァ！！」が
飛び出したのを皮切りにヨシダコールがいくつか上がり、一気に場はFF14コンテンツに。
吉P本人からは「緊張していたけど、今のヨシダァァで緊張が解けました」と相変わらずのノリから、
トークも相変わらずキレがありありで（開発者だよな？）、コンサートに来ている観客という我々も、
緊張感は一気にやわらぎ、その後の3曲を一気に聴くことができました
遠くでも生で見る吉田Pという以上に、マイク越しで明瞭に聞こえるあの声だけで、
一気に場の空気が変わるというのはホント不思議なもんですよね・・・。
距離は遠いですが、画面に映ってるので殆ど距離も感じませんでしたし
自分個人の感想としては、
まさかシルクスの塔の演奏であんなにグッと来るとは思いませんでした
究極幻想は、今でもFF14で一番好きと言えるくらい好きでしたし、
演奏全体、合唱全体も物凄かったのでやっぱり感動はしたんですが、
こちらは解っていた事ではあったもので、シルクスの塔を聞いて自分があんなに
色んなことを思い出したり、戦闘のイメージが出てくるとは思いもしませんでしたね・・・
でも、よく考えたらクリタワやシルクスは本当によく行っていたし、
24人アライアンスレイドという事で、普段戦闘が苦手な人もよく参加していたので、
通常の厳しい8人レイドとは全然違った思い出があったんだなぁと。
極限を超えてでは、相変わらず暗黒さんが美味しい立場でニヤリとしてましたが
しかしまぁ、入場から、一曲目含めてですが、
参加しているヒカセンの拍手の開始、終了のタイミングが完璧すぎて、
ヒカセンは初見からの対応の早さもスゲェなと・・・
ギミックをこなすチームワークが必要なのはゲームもリアルも一緒という事か。
試練を超える力（バハムートBGM）、白銀の凶鳥（ネールさんのテーマ）は、
勿論良かったんですが、この後のAnswersがあまりにもよすぎたのでちょっと飛ばしまして・・・
Answersは、旧FF14にメテオが落ちて（吉田さん有難う）、全てのサーバーが切断された後、
公式に掲載された「時代の終焉」で使われていた曲ですが、この映像は何度見ても素晴らしく、
また、曲も聴く度に映像と頭に残り続けていく素晴らしいものです。
最近では流石に見る機会もなかったですが、今の今見てみると、
「闇の戦士」が、この世界を救ってくれたのかなぁ・・・
とか、また別の世界の英雄達の事にも頭がいったり、色々な気持ちになれました。
吉田P率いるコアメンバーや、色んな人がメテオ落っことして新生してくれたおかげで、
私が酷評していた旧14は消えたんだなぁとか、ルイゾワスマイル、ヤミセン、祈る賢人達、
というあたりでも、ちょっと涙ぐんできて、周りでも色々と涙ぐんでる様子のヒカセンがいましたが・・・
あれ？こんな映像だったっけと、思い始めたあたりで、思い当たったのが、
これ「時代の終焉」じゃなくて、「Flameｓ of Truth」バージョンじゃん
と気付いたところで、私自身の涙腺は崩壊しました
演奏も合唱も、スーザン・キャロウェイさんの生歌もヤバくて涙出てはいましたが、
私の中での圧倒的FF14ゲーム体験No1の位置にある、真成編3層クリアからの、
ルイゾワの過去、新生エオルゼアの真実を映し出すこのムービーは涙腺崩壊ものでしたよ
ソケンさんがよく言う「ゲーム体験」に結びつく「音楽」はこれなんだなぁと
耳で聞く生演奏や、目の前に広がるゲーム映像にひたすら泣けてました・・・
ここで、一部終了となるわけですが、もうこの時点で満足度が最高潮で、
残り1時間なんてあっという間に過ぎるんだろうなという感じでしたね・・・
そして始まる、休憩時間20分の極トイレ討滅編が始まるわけですが・・・
私は、感動しつつトイレに行きたかったのもあり、一人身でのフットワークの軽さもあり、
休憩が始まった直後に移動を開始したおかげで、トイレ自体は5分かからずくらいで
討滅する事が出来て、イベントごとのトイレ訪問としては異例のクリアタイムでした
とはいえ、残り15分も何したもんかと思いつつ、とりあえず物販は無理だなと上から見つつ、
館内を歩いてみると、そこには行列がまったく無い即シャキ間違いナシのトイレの姿が・・・
どういう事だ・・・もう一度入るか・・・？ いや、入る必要は無いな私は・・・
と、一人動揺を隠せずに周りを見ると、これまたこの状態で誰もいないという
自販機がある休憩所を発見したので、特に飲みたくもないままコーヒーを飲み、休憩
休憩しても目の前の即シャキトイレには誰もこないという異常事態を見届け、
流石にラウバーン討滅戦をしている人々（コンテンツ待ちの意）に悪かろうと、
通路を進んで、別トイレに並んでそうな人々を捜し求めると、
わずか数十秒の先にトイレ行列があり、その先には目で追えないほどの長蛇の列が・・・
あまりにも並んでいる列をみて、前列の人に声をかけても不要だろうし、
中央の人も・・・最後尾の人はそもそも何処かわからんし・・・
声かけて、既に即シャキトイレがピピン討滅戦になっていても責任もてないし・・・（混乱中）
混乱した結果、私は何も見なかったことにして、自分の席へと戻ったのであった
だって、私お一人様だしっ、今この場ではLSリーダーでも、FCマスターでもないしっ
というか、立ちんぼしてるだけのスタッフの人々、もうちょっとなんか誘導とかさっ！？
などと責任転嫁しつつ、スタッフに言ってみても良かったなと自分の席で思うのでした。
第二部開始時には、殆ど席が埋まってはいたけど、明らかに討滅失敗した人がいるんだろうな