こんにちは、シャムです。
FF14日記【番外編】:私の赤魔道士マクロ紹介(前編)からの続きとなりますので、
ご覧になっていなければ、メインのお話となる前編の方からご覧くださいな
■その他マクロ
※追記:60レベル超えてから、コル・ア・コルはマクロ無しで単体にしました。ご自分の使用感でっ!
突進技ですね。
フレッシュはあっても無くてもOKですが、フレッシュはやたら威力が高くてリキャストも短いので、
チャンスがあればガンガン発動してほしいアビリティであります。よって私も入れています
突進するんだから、このマクロにリポスト(WS)いれてコンボ始動すれば良いじゃんとか、
このマクロにデプラスマン(後方へ飛びのく)入れてまとめれば良いじゃんとか、
色々使い方や考え方はあると思います。
私は敵の範囲攻撃避けるのに突進して近距離で魔法撃ってる事もあれば、
近場で戦って範囲攻撃避けるのに後ろに飛びのいてる場合もあるので、
突進・後退・WSの3つは、マクロにはまとめず臨機応変に使えるようにしています。
この辺は趣味と自分の動き方に関わってくるので、お好きな方法で良いかと
ただし、突進(コル・ア・コル)、後退(デプラスマン)はいずれもアビリティとなるので、
DPS上げる為に使用するというつもりであれば、連続魔発動後のGCD中に使用する事を
念頭に置いておいた方が良いかと思います。 思うだけで計測とかしてないので知りまませんが(おい)
※追記:スキャッターにも、コントルシクストと、フレッシュ入れて連打マクロが楽で良かったですね
いわゆる範囲攻撃魔法のスキャッターさん。
迅速魔は別になくても良いかと思います。
敵が少なくとも3体以上いる環境で、かつパーティ全体として範囲攻撃が多い場合や、
状況によって使うという感じですね。敵が2体以下の環境で使う意味はありません。
敵が3体の場合でも、基本的には1体ずつ攻撃するか、次のマクロの範囲物理攻撃を
使っていった方が色々な意味で効率的だとは思っています。
とはいえ、実際には場面に応じて自分でも使ってますし、パーティ次第とはなりますがっ。
死にかけの敵なんかを巻き込んで撃つ分には、ジョルトやヴァル系魔法の無駄が省けますしね~。
ジョルト詠唱中に敵が死ぬ場面って割とあるので、そういう時に迅速魔で撃ったりする私です。
タゲ変えて他にジョルトしたらしたで、ヴァルが勿体ないし、誰もトドメ刺さなかったりもありますし
スキャッターは威力100の範囲魔法なのに対し、通常のムーリネさんは威力60の範囲物理という
とてつもなく使い道もない、存在意義もない、かわいそうな存在です・・・
が、ブラックマナ30/ホワイトマナ30を消費する事で、エンムーリネさんへと昇格し、
威力が200の範囲物理という、唐突な強キャラ性能へと変化します
しかも、スキャッターとムーリネはリキャスト2.5秒なので、そこそこ回転に時間がかかるんですが、
エンムーリネ含め、エン系のウェポンスキルはリキャストが1.5秒なので瞬間火力が高いのです
スキャッターは迅速魔や連続魔してもGCDが発生するので、回転率が大分違いますね~。
とはいえ、マナ消費なので、MAXでも3連発が限度ですが
リポストからの単体コンボは、210+290+470=970(最後がでかいので3コンボ前提ですね)、
エンムーリネは威力200なので、3体巻き込めば200×3×3回=1800と差が圧倒的です。
勿論全ては臨機応変に、となるのですが、2体にエンムーリネ3回するだけですら1200なので、
私は基本的にエンムーリネをぶっぱするのが大好きです。
なので、始動前にヘイト稼がないようにする為のディヴァージョンまで仕込んでたりしますね~。
ただし、ムーリネ(エンムーリネ)は近接の物理範囲攻撃なので、
スキャッターと違って、ターゲットした相手を中心に範囲という事ではなく、
自分からターゲットへの前方扇範囲物理攻撃となります。
ムーリネでヒャッハーする際は、その辺を意識しておくと無駄がなくなって良いですよ
何もターゲットしていない場合、自分にヴァルケアル。
回復可能な味方対象をターゲットしている場合は対象にヴァルケアルが発動します。
ヴァルケアル一発はそこまででもないですが、連続魔が発動するので
ヴァルケアル2発目が瞬間的に発動できる為、結果的に案外回復出来ちゃったりします。
ソロだと劇的ですね。格上相手でも、ほぼ死ぬような心配がありません
先日、ソーム・アルでレベリングの際にボスの後半開始でヒーラーさんが死んでしまいましたが、
後半丸々、赤でヴァルケアル支援してクリアまで引っ張れましたので、範囲攻撃食らったとしても、
タンクに1発、DPSに1発と使い分けていくと、意外と耐えられちゃったりするくらいには高性能です。
ヴァルケアル(詠唱)→ヴァルサンダー(連続魔)という変則も可能なので、
ボスがターゲット出来ない状態とか、無敵モード中の暇な時にマクロで自分に
ヴァルケアルしておいて、後でヴァルサンダーぶちかますとかも出来たりします
ヴァルサンダー自体、威力300のブラックマナ11上昇なので、実は結構有用な小技だったりします
■マクロ以外なお話
という事で・・・立ち回りなんて話をする以前にマクロ紹介だけでやたら長い記事になりましたね
ところどころでマクロに関した立ち回りは説明している気がするので手短に
赤魔道士に関わらず、FF14仕様的には魔法の詠唱が8割~くらい終わっていれば、
詠唱中に動いてしまっても魔法はキャンセルされず発動が可能となります(滑り撃ちってやつですね)。
ヒーラーや黒なんかでも慣れてくれば使う技術かと思いますが、赤はジョルト詠唱後に滑り撃ちし、
その次は連続魔からのGCDという流れになるので、ジョルト以降2秒は平気で歩き回れます。
(連続魔はインスタント扱いと同じなので、歩きながら発動できる為。更にその後はGCDがあるので)
これにより立ち位置はかなり自由に出来るので、自分の知識や経験次第ですが、
立ち位置を細かく変更できるので、是非頭の片隅に置いておいて有効活用してくださいなっ
ダメージだけの話で考えた場合、赤は敵から遠くにいる必要もなく、近接距離で戦う事も可能です。
更に近距離であればオートアタックも発動するので、極めるなら近接赤が最適解と言えます。
ただ、ダメージだけ考えて最適解とかドヤっても仕方ないように、敵には範囲攻撃があります。
わかりやすく言えば、ブレフロノーマルのボスで遠隔で戦えるジョブが近接殴りしていても
タンクや近接ジョブ、もっと言えばヒーラーから見たら迷惑なだけでしかないと言えます
DPSである自身が余計なダメージを食らわず、他のプレイヤーに回避の手間を増やさず、
という立ち回りも重要な立ち回りの一つと言えますので、その辺を念頭に置いたうえで、
今戦っている相手にあわせた立ち回りを考えてみると良いと思います。
・・・なによりも、赤魔道士のオートアタックのダメージは本当に剣なのかソレは?というくらい低く、
弱いというレベルではない程なので、自信が無ければ遠隔の立ち位置をオススメします
立ち回りに自信があり、普段タンクとかでギミックの理解があれば全然問題ないとは思いますが。
赤魔道士の扱うレイピアは魔法剣であり、魔力を込めなければただの竹串と変わらない
という事を覚えて帰ってくれれば、こんな長い記事を書いた私としては本望である
※多分、オートアタックはSTR依存とかそういう諸々の理由だとは思うんですが。