今日、とある高校の教頭先生とお話をさせていただきました。
数年前までは「進学校」というにはちょっと・・・という学校でしたが、今ではかなりの大学合格実績を出しています。
「何が変わったのか?」
授業が変わったのではなく、関わる先生を増やし、組織的に管理することで結果が出てきたとのことでした。
昨日書いたことにも共通してきますが、学校の授業が進路を決めるのではないということです。
何をやるのか
どのくらいやるのか
どうやってやるのか
自分は今どの位置にいるのか
目標までどういう手段で行くのか
勉強するのは当然本人ですが、その内容や方法などサポートし、モチベーションを上げ、維持する。
だからこそ、高校名を問わずに結果を出すことができるんだと思います。
私どもがやっていることと非常に似ている部分があり、なんだかうれしくなりました。
「うちの高校は進学校じゃないから・・・」
と悩んでいる生徒さん!
関係ありませんよ。
むしろ、進学校ではないことをラッキーだと捉えてもいいくらいです。
なぜなら、定期テストで苦労することはありませんので、受験用の勉強に集中できますからね!
かなり極端な考えだとは思いますが、どんな考えの方でも、大学に行きたいのであれば、まず一度ご相談ください。