長年?の悲願🤔とまでは言わないけれど、やっと新しい冷蔵庫が我が家にやって来ました✨
数年前から調子が悪く、まだ使えるからと引き伸ばし、思いきって購入したのに幾度も異なる場所で搬入出来なくなって購入後キャンセルを繰り返すこと3度、念願のちゃんと扉が開く冷蔵庫が届きました✨
扉が開くって当たり前でしょ?!と思いますよね?
全然当たり前ではないのです!!
我が家の冷蔵庫、最近は冷凍庫の扉が完全に凍りついて開かなかったのです😂
そんなことあるんですね😅
何年も紆余曲折したからか長男に「お母さん、冷蔵庫買ってくれてありがとう!!」と喜ばれました。🤭
おお、扉が開く~~~✨と感動するみんな。😂
当たり前って有難い✨
さて、この冷蔵庫には面白げな備品が付いていてそれがこちら。
「重量検知プレート」
1時間~1日おきに残量をスマホに通知してくれるそうです。
でもさ、カタログにある卵🥚は見ればわかるし、生協で定期的に届くから必要なし。
我が家において日々減るもので検知必要なもの、かつ冷蔵庫にあるものなんてないよね?🤔
じゃあ何に使う?って子どもたちが考え始めてかれこれ2時間😂
コップに水を入れて蒸散速度を測る。
「理科の実験じゃないんだから。笑。だいたいそんなに減らんやろ。」
入試の過去問を載せて減るスピードを測る。
「減っとらんやんけー!って私を怒らせたいの?」
コピー用紙の残量。
「中にセットしたらプリンター壊れそう。」
米びつの米の残留。
「これは実用的だけどこのプレート5キロまでしか測れないから無理。我が家は10キロを2週間で食します。」
わんこの自動体重測定機。
「これもわんこ重すぎ。」
あれやこれや延々と悩むので、
どーしてそんなに使いたいの?って聞いたら、せっかく面白そうなものがあるんだから試してみたいじゃん!とのたもうた。
挙句の果てにこんな式をたてて今ある米びつを使う前提でのお米の計量装置を創作し、
「お母さん理論上実装可能です。ただし耐久性に不安あり。装置作成には少々お金がかかります。」って、計算式の意味を説明してくれたけど、私は微分積分完全に忘れてるどころか、あれって実際に使えるのねと思いました。笑
結局このプレートの上に別のプレートを置いて納豆の残量(最大12パックは冷蔵庫に入ってます。)を計測してみて、使えたらプレートを改良して米びつに応用してみようと言う話になりました。
絶対使うと言う意志固っ!😂
くだらない日々のこと、でもこのくだらない日常がとても幸せだなぁと思った今日の出来事なのでした。
ちなみにこの「重量検知プレート」、用途に困っている方が多いようで定価4000円なのにメルカリでは500円で売られています。😂