レムリア
かつて地球🌎にあったという大陸のことを思い出す、私にとって掴みどころがないし怪しいではないかと感じていたもののために3日間セミナーに参加しました。
Leaves instituteの朝倉裕美子さんのセミナーです。
ただ気になるだけでなんなのか全くわからないものだし、そんなのに行くの？自分でも馬鹿じゃないの？🙄と思いつつ
「失敗でもいい、役に立たなくてもいい！」と決意して飛び込んでみました。笑
それは結果として私にはとても大きな学びを得たセミナーとなりました。
昨日のセミナーの中で1番心に残った言葉を紹介します。
誰かの通りにするのが悪。
自分で選んでないのが闇。
誰かに従うことも闇。
例えめちゃくちゃに感じることでも貫いた時に光る。
あ、そうか！
今まで闇闇してるよと言われてもどのことを言われているのかわからないものもあったのです。
とても腑に落ちました。
私はずーっと人のせいにしてきました。
お母さんがこうだから、おじいちゃんがこうだから、先生がこうだったから、夫がこうだから、世の中がこうだから…。
自分の意見を持たずに不満を抱え従ってきただけでした。
以下は私の解釈です。
自分で選ばないことで自分に起こる出来事を自分の体験として受け止めることができず、被害者としての意識だけが募っていき、自分の体験なのに自分の中に歩んだだけの足跡🐾を刻めないんです。
そしてどの体験も完結させることが出来ずすっきり前に進めない、それがもやもやとした思いや感情の闇を残してしまうのではないでしょうか。
経験を知恵や叡智に昇華出来ていない状態とも言うのかもしれません。
自分の体験も、身の回りの出来事も、社会の出来事さえも、自分の宇宙で自分が創造に関わっていると認めきれた時に闇は闇のままではなく可能性の光へと転じていくのだと感じました。
光、つまり叡智へと昇華できればそれは自分だけのものではなく周りにも貢献となります。
上手く言葉に出来ませんが私の心が納得した言葉でした。
そしてこのセミナーで更に腑に落ちたことは
「私は私らしく、誰でもない私として生きていくしかないのだ。私自身をありのままに表現するしかないのだ。」
ということでした。
どういう過程てそこへたどり着いたのか、何故それが大切なのかをわかりやすくお伝えできるといいなと思っています。☺️
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