前回の記事
脳疾患38 間違った処方薬で全員にかかった負担
前回書いた通り、
この神経内科への入院、そして精神科と連携してくれていたおかげで、
自分は「双極性障害」と知りました。
とにかく、自分のメンタルが、
アイアム神様orアイアム罪人の二つしかないような感じで生きてきてたんです。
バンド活動においても、神様の時は自分は神様なわけですから、
なんかムカつくことを言われたら相手を殺してもいいみたいな精神状態。
もちろん今は違います。
今は薬を飲んで定期的に採血し、量を調節してるので、
周りからすると「ちょっと会うたび印象の違う人」程度でしょうが、
その当時は本当に酷かった。
楽屋で悪口を言われたとパイプ椅子で共演者をぶん殴るなんてよくありました。
その頃は実家も飛び出してしまってて、
ドラムの大佐の実家に居候させてもらっていたので私の暴れたフォローは全部大佐。
コンビニとかで知らないおっさんと喧嘩になり始めると、
「ツレが失礼」と大佐が出て、場を収める。
まあ、186センチでこの見た目の男が出てきたら収まりますよね。
当時はモヒカンだったし。
うつ状態はちょっと良くなるけど、躁はひどい。
そんな日々を過ごしていました。
※当時は躁という言葉も知らない
脳疾患幻覚ダイアリーにつづくー
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