笑える乳がん闘病記
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脳疾患31主治医の腕にガッツリ刺青が入っていた件
雨ガッパを着て寝てるという幻覚を見ながら、
背骨に注射して、髄液を抜かれます。
抜くのは、医療ドラマから出て来たような、
長身ロン毛の山下先生。
髄液検査は、
太ももが痙攣するくらい痛いんですが、
あれ?あんまり痛くない…
刺されてる感覚があるけど、そんなでもないな…
ヒョイと先生の手元を見ると、
手首から肘くらいまでの範囲に、
ガッツリした和彫りで、
日本一
と刺青が彫ってありました。
ドクターがそんな目立つ所に、
そんな刺青いれるわけでもなく、
もちろん幻覚です。
でも私はこう確信してました。
「腕に日本一って彫るくらいだもん。
だから痛くないんだな。きっとこの日本一の先生は私を助けてくれる」
※私もタトゥー入ってるので抵抗はない👇
変な話だけど、
その時はそう感じてました。
と言うか、
体勢的に先生の腕は見えないと思うんだけど、
よく視界がおかしい、見え方がありえないみたいな現象があったから、
それだと思う。
何故か視界がベッドの下にある。👇
さて、
検査後に山下先生が、
色んなファイルを持ってまた病室に来ましたが…
脳疾患幻覚ダイアリーにつづくー
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