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​2023.01.18 追記

この入り方は今もたまにやります。

バスソルトや入浴剤をガンガン入れて、
自分をめちゃくちゃ労ってあげる。

水が確かにもったいないですが、
週一回のご褒美感覚でやってみてください。

それでは、本編をどうぞ。




復帰までの道のり22 風呂嫌いの打開策





2021当時、

復帰を待ちながら、



ファン通称ゼルバニア向けのブログに、

こんなことを書いてたようです。

※文体が変わります。







以下、2021当時のブログ。






風呂が極端に嫌いになった。



胸を切除してから、

いや告知を受けた時から。




なんだかすごく怖くて、

傷も治ってるけど洗うのが怖い。

妙な麻痺した感覚もあるし。





でも、すごい良い入り方を見つけて、

今は毎日湯船にも入ってる。





この入り方、

めちゃくちゃストレス発散になるのよ。




まず、勿体無いとか言わず、



なみなみにお湯を湯船に張る。



本当になみなみ。

溢れるくらい入れる。



で、



クラシックを爆音でかける。




曲はなんでもいいけど、オススメはこれ。



モーツァルト レクイエム「怒りの日」




これの15秒あたりで、

ざばーーん!と入るといい。




なみなみになってるから当然大量に溢れる。




でも勿体ない、

って思わないようにするんだよ。




だって人間って、そもそもが勿体無いんだし。

水飲んで汗や尿で出すっていう生き物じゃん。



なんだ、その構造は!





だからちょっとくらいは溢れてもいい。

メンタルの方が大事。




レクイエム「怒りの日」を聴きながら、

お湯がざばーーん!って、

流れてるのを体感すると何故か、



巨大な組織の果てしなく悪いおじさんになった気になれる。

何億もの金を裏で動かしてきてとんでもない仕事を終えた感が出る。





そして顔をぱしゃっとし、


「ふふふはははは!」



と笑うと最高。





あと金の腕時計つけてたら最高。

(風呂だけど)


そんで胸毛生えてたら最高。

(ほんとに?)




めちゃくちゃきもちいいのよ。



お風呂に浸かるの自体気持ちいけど、

溢れるくらいたっぷりのお湯に入るのがいいのよ。



すごいゴージャスな気持ちになれるからオススメ。

一度やってみて欲しい。



ちなみに曲はほんとなんでもいいけど

クラシックで荘厳なのがいいよ。



ベートーベンの「歓喜の歌」もいい。

クライマックス感が出る。




これの12:50あたりにざっばーーん!と。




多分聞いたら

私の意図するところをわかってくれると思う。




写真は画期的な土鍋のチーズフォンデュ。




と、2021当時は書いてたようです。




このお風呂の入り方はほんといい♡





ーつづき









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