闘病中に大事なのは、

特に周りの人間の反応。


極端に気の毒がられても、

極端に軽く考えられても、



どのみち落ち込んだりもするガンという状態。



私には絶妙な良いラインで励ましてくれて、

そばに居てくれた友達が沢山いて、

本当にありがたかったです。



闘病記でも出てくる男友達の役者ヤマト。

こちら。



(イケメンですが人の心を失くした男です)




彼は劇団の座長で、一番かニ番にプライベートでも遊んでて、

全部笑いにしてくれてて助けて貰いました。




ガンになったと言った私への彼のひと言。



「でも、ジャンプとかの漫画の主人公って結局負けないしね!」



結局負けない。



良い言葉だと思いません?




ヤマトの劇団の女優、

アスナという女子ともよく遊ぶのです。



これがアスナ(左)です。右が私。


彼女もヤマトと同じく、笑い特化型。



彼女の変顔の動画を貼ろうと思ったんですが、


「あの頃はまだモテようとしてる範囲での変顔だから恥ずかしい」


ということでした。


(なんだそのこだわり)

(本気のならいいらしい)

(いやなんだそのこだわり)





闘病が終わり、

緩やかなホルモン療法になった私が言えること、



それは…



笑わせてくれる人と一緒にいよう!!!


すーーーーーーごく救われます!




いなければお笑いでもいいと思います。


M-1歴代見て、

芸人さんの深夜ラジオ片っ端から聞きましょう!



笑うとがん細胞もやっつけられる!



このヤマトやアスナ、

彼らの劇団本公演は七月。

私も見に行きますよ。

柏です。お近くの方は是非。


 

 


アスナは歌も歌っております。

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