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​2022.09.27 追記



検査の乗り越え方について、
真面目に書いてるはずなのに、


結論。
リビドーを刺激しろという、
闘病記でなんだそのアドバイス系でお馴染み、
笑える乳がん闘病記でございます。


闘病中、通して思ってることは、
シリアスにならない方がメンタル的にはいいってこと。
明るい未来を信じてやっていくしかない。

自分は大丈夫だ、そう言い聞かせながら。


心が元気ないと、
体も元気にならないと思うんですよね。


なので、
検査中は是非リビドー刺激してください。


それでは、本編をどうぞ。





検査開始30  MRIを乗り越えるコツ




さて、おっぱいのMRI





造影剤は検査の途中で点滴にていれるそうで、

MRIに入ると早速ドンゴドンゴ!キャコキャコ!と、




MRI名物の爆音が開始。



こうして爆音でドンゴドンゴ!キャコキャコ!が始まると、

せっかくヘッドフォンで薄く流れてた音楽もやっぱり消えちゃいますね。





以下、私の心の中の動きをどうぞ。





「音楽消えちゃった。あっ、そうだ。あれやってみよう。

BE MY BABY...BE MY BABY...爆笑!たしかにしっくりくる!

BPM(曲の速さのこと)が同じなのかなぁん?ドンゴドンゴ一瞬止んだ。

あー小さい音楽聞こえる!嬉しい!あ、洋楽だな、誰だこれ

キャコ!キャコ!ああ、次はキャコキャコのターン!うるさっ!」





こんな感じです。




MRIの爆音のリズムが、

この曲、COMPLEXBE MY BABY合う説、

立証。



こちらに書いてあります👇




色んなことがうまく働いて、

あっという間に、

造影剤の点滴のタイミングになりました。




途中で技師さんが入ってきて、

優しく声かけしながら点滴してくれます。


ちょっと緊張。



どうなるんだろう、造影剤。

あったかくなるって噂だけど。



噂によれば、

毛細血管が広がるからあったかくなるらしいけど、



私はあまり感じませんでした。



ん?肩の辺がちょっと暖かい?かな?くらい。

個人差がかなりあるんでしょうね。




造影剤入れてからは体感で、

10分くらいで終わりました。

入れる前の方が長い感じ。





お会計は7000くらい。

あれ、もっとするかと思った。



金銭感覚のバグる検査ラッシュ。



このMRIみたいな、

痛くないけど動けず不安になる系の検査の乗り越え方は、




脳内麻薬が出そうなことを全力で考える、これ一択。





経験上導き出した、素晴らしい思考法。




ばっさり一言で言うと、




とにかくエロいことを考える。





あとは恋愛系。



すごい好きだった片思いの子のことを考える。




とかね。





だから、最強なのは、


片思いの子と

エロいことする妄想をする。






この闘病記、バカかよ。




でも、これテストに出ます、

ってくらい今後の検査でも役に立ちますからね。





最後くだらねぇ!って思ったでしょう?

いいんです、今はそう思われてて構わない。


でも、MRIなどでふと不安に駆られた時、

思い出して欲しい。で、やってみて欲しい。



ほんとだああああああ!

楽になったああああああ!



ってなるから。



アニメのキャラクターやアイドルでもいいのですよ。

リビドーを刺激することだけが目的なので。


レッツゴー。




ーつづく








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