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​2022.09.26 追記


検査に関して思うのは、
よく知らないから怖いという感じが大きいですね。

あらかじめ、
どんなことをするのか、痛いならどんな痛みなのか、
わかってたら不安は減ると思います。

胸のMRIが頭のMRIより、ずいぶんマシ。

こうやって事前にどんな感じか知ることで、

あ、ほんとだ、おっぱいケース!
とか思ってたら、きっとすぐ終わります。

大丈夫。頑張っていきましょう♡


それでは、本編をどうぞ。






乳がん29  造影剤入れておっぱいMRI



さあ、MRIの検査の流れです。



まず、普通の診察室みたいなところで、

点滴の大元みたいなのをつけます。



イメージとしては、パイプの接続部みたいな、蛇口的な?

痛みは採血程度です。チクッとするくらい。



これで、点滴はいつでも入れれるわよ、

という血管へのゲートが開いた状態(だと思う)





この状態でMRI室へ向かい、

更衣室で検査着に着替えます。




ここで注意。




点滴の大元がついてる=針が既に刺さってる状態なので、

服を脱ぐ時は注意してくださいね。




私、アホみたいガバッと脱いで、

引っかかって取れなくなったんですよ。



怖いし、ダサいし。私だけかな



針は柔らかいものらしいので、

別にそれくらい平気なんでしょうが、



脱ぎやすい緩めの引っかかりにくい素材だと、

脱ぐの楽かもですね。






で、MRI室へ。



初めて見たんですが、

この病院のMRI室、うすーいピンクですごい可愛い!


これだけでもかなり緊張がやわらぎました。

色って大事なんだなぁ。





今回のMRIは脳の検査とは違って、


穴の空いたおっぱいケースみたいなのが

ベッドに付いていて、

うつ伏せになって、

そこにおっぱいを片方ずつ入れてる感じ、



です。





それからマッサージ屋さんにある、

穴の空いたクッションみたいなのに顔を入れて寝て、

足から機械にゆっくり入っていきます。

※多分足からだと思う。よくわからなかったけれど




真下から見ると、

顔とおっぱいそれぞれが出てる、みたいな。



結構見られたら恥ずかしい状況。




苦しいかな、と不安でしたが、

意外とこの体勢リラックスできます。



で、技師さんに、

イヤホンのようなものをつけられて、

えっ!とびっくりしました。




小さい音で音楽が流れてる




そういえば傷様が言っていた。

音楽が聞けるMRIもあるらしいよ、と。



これか!初体験!

テンションめっちゃ上がる。



そんな状態で検査ははじまりました。




ーつづき









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