前回の記事




サムネイル

2022.09.24 追記

乳がん疑い、乳がんだと告知されたけど、
まだ詳しくがわからないと言う方。

検査が進むにつれ、
不安な気持ちはちょっと薄らいできてるのではないでしょうか。
なぜかと言うと検査が結構ハードスケジュールで慌ただしいんですよね。

私は、脳の病気でもあったため、その病院もあったし、
バンドも入院のギリギリ前で、
レコーディングもあり、ミュージックビデオの撮影もあって、
不安がってる余裕なくてありがたかった。


個人差がありますが、

あえてこの時期に、新しい趣味を始めるとか、友達と遊ぶとか、
体調が良ければ予定を詰めるのもいいかなと思います。
入院前に遊んでおこう!って。


それでは、本編をどうぞ。





乳がん27 骨シンチで骨が透けて見える







今回は骨シンチです。

こつしんち?ほねしんち?





ラジオアイソトープ、

という放射性物質を血管に注射して、

骨をスケスケにして具合を見る検査。




乳がんが骨でも悪さしてないかチェックですね。



前回の超音波検査ではお腹を見て、

肝臓で悪さしてないかチェックしましたが。



でも、骨シンチの注意事項がやたら多くて、

書類でちょっと身構えちゃいました。



注射器はすごく小さくて、

銀色の未来っぽいやつ。




痛みは採血くらいだったと思います。




ただ、やってくれた先生?看護師さん?

むちゃくちゃ機嫌悪かったな

なんかあったのかな






この検査、注射するのと検査するまでに、

めちゃくちゃ時間あけます。





私のスケジュールの場合。

※一例ではありますが




8:30来院

9:00注射

13:00検査




こんなかんじ。

のんびり。





看護師さんに、





時間あるから、おうち近いなら帰ってもいいですよー!

みんな洗濯したりしに帰ってますよ笑





なんて言われまして。





あー!近い病院選んでよかったー!

めちゃついてるぅ!



と、噛み締めながら、



お散歩しつつ、

途中で中華粥食べたり、ぶらぶらしながら帰宅。






で、また来院。



MRIだか CTだかみたいなのに、入るわけです。





MRIって脳の病気の時からアホほどやってるけど、

今思い出すと、あの機械ってなんだったっけな




特徴的なのは、

機械にはいるギリギリに、

ほんと超ギリギリ前にも、




おしっこするように言われることです。



機械の隣くらいにトイレがあって。





想像してるより、ほんと機械の超真横ですよ!





このラジオアイソトープは、

尿にガンガン排出されちゃうから、




おしっこが溜まってると、膀胱が写ってしまうんですって。



へー!!!




さあ、どんな風に撮れるのか。




ーつづく









💋笑える乳がん闘病記


💋私のバンドのYouTubeを見る


💋私のバンドのサブスクを聞く