💋バンドマン女ミワユータ
笑える乳がん闘病記最初から👇
脳疾患幻覚ダイアリーを最初から👇
前回の記事
2022.09.20 追記
女性の先生の触診と男性の先生の触診、感覚が全然違いました。
別段大きく何が違うとは言えないけれど、嫌悪感が激減します。
今後も出てくる婦人科もですが、
女性にしかついてないところの検査は女性だといいな…と思ったり。
多分、技術とかは性別関係ないんでしょうが、こちらの受け取り方が違うんでしょうね。
今、読み返すと、ピーコが狙撃しなくても私が行く、ってくだり、
めちゃくちゃくだらないっすね。
大体このエッセイブログ、こんな感じです。
シリアスになったら負け。
コメディで、たまにちょっとほろっと泣ける、それが人生の理想です。
それでは、本編をどうぞ。
発覚20 乳がんへの無礼な言葉にはこの返し
大きな病院に移って初めての触診。
上は全部脱ぐのでワンピースはやめて、
すぐ脱げるもの、すぐとれる下着だとスムーズです。
私は攻めのノーブラで参上。
クリニックに行った回で書いたんですが、
男性に触診されるのと、女性に触診されるのと全然違う。
その回にもキッパリ書きましたが、
女性の先生の方がオススメ。
男性だとちょっとやだな、と思うならなおさら。
触診で不安で、さらに裸になって…という状況になると、
不快だなって感情が増幅するので。
女性の先生に初めて触診してもらって、触診、全然嫌じゃない。不思議。
触り方なのかな、指の細さかもしれないな…そんなことを仰向けで考えてました。
胸や脇を触診し、
乳首から血液とか、汁っぽいもんが出る症状もあるらしく、
一瞬ごめんなさいねとギッとつままれました。
こういうのを、
ぐへへ、そんなんされて感じたりしないの〜？
とかいう馬鹿な男性がいるけれど、
そういう男性には、
あなたが大腸ガンだと言われて
検査で肛門に器具を入れられた時に同じことを言いに診察室に参上致しますね。
って無表情で返しましょう。
だってその男性の下ネタって、この状況ではセンスなさすぎる。
ファッションで言うと、
おすぎとピーコのピーコから狙撃されるくらいのセンスのなさ。
ピーコが行かなくても私が行きます。
だから連絡ください。狙撃しに行きますよ。
あなたにそんな発言をした方、その方の脳を吹っ飛ばしに。
くだらねぇなバキューン！
※なんか強そうな写真貼っておこう。
というわけで、触診を終えた主治医の先生は言いました。
写真で見る限り範囲自体は広そうなんですが、
脇のリンパも腫れてないしシコリもないみたいですね。
皮膚がこわばってる感じはあるけど、これは手術をしない限りわからないし、
まず、どんな状況かを調べるために、検査を色々していきましょう。
ちょっと検査が多いから大変かと思いますが、
頑張っていきましょうね。
シコリ…ないのかなぁ、
なんか感じるんだけど…と思いつつ、
主治医の言葉に大きくうなづく私。
ーつづく
💋笑える乳がん闘病記
💋私のバンドのミュージックビデオ
💋私のバンドのサブスク
