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​2022.09.19 追記


主治医の先生との相性はすごく大事。

ニコニコしてればいいってもんでもなくて信用できるかどうか、直感だと思います。
私の先生はすごく賢そうで、にこりともしない先生でした。

笑ったのって、説明会でうちらがトンチンカンな質問した時くらい。
にこりともしないなんて感じ悪いはずなのに、何故か信用できました。

ちなみに女医さんです。

主治医として現れたのが、めちゃ信用出来なそうなら変えるのもありかも。


それでは、本編をどうぞ。





発覚19 初対面で信用できると感じた女医




ライブも終わり、大きな病院へと向かいます。



ここまでの病院的な流れです。

おさらいをどうぞ。




自分でガンだとふと閃いて絶望する

クリニックで初診でほぼガン

クリニックで確実にガンで紹介状

地元の大きな病院で初診で主治医と会う


今回はここの話。




金銭的なことは今後、

別の回で覚えてる限り載せていきますが、


ここらへんの時期も治療はしてないけど、

交通費とか診察代とか、

小さいけれど地味に痛い出費でした。




ただ、本格的に治療する大きな病院内には、

タリーズあったんでテンション上がりましたね。

スタバでもサンマルクでも何でもいいんですけど。




こういうの大事です。

何においてもテンション。


※病院忙しくてもスタジオで編曲などはします。

スタジオ駐車場にて。めちゃ眩しそう




病院行った時に美味しいコーヒーが飲めるとかスイーツが食べれるとか、

わかりやすいご褒美があると病院って気分が沈むから、とてもありがたかった。




そして診察室へ。

そこで出会った主治医の先生。



マスクでお顔は半分見えないけれど、美人なのはわかる。

こちらの話をまず全部聞いてくれて、話を絶対遮らない。

ゆっくり、丁寧に、目を見て話してくれて、随時確認してくれる。

そして、湯水のように溢れ出る知性というオーラ!!





それだけで、


よし!私の命預けた!



ってなりました。





「ちょっとこれ持ってて」みたいな手軽さで命を預ける私。





いやいや、でもわかる人多いと思うんですよ。

ぱっと見で、あ、このお医者さんきっと良いぞ!って感覚。

で、どれだけ優秀と聞いてても、合わないなって人もいたり。




何となくありません?そういうの。



先生の元にはもうすでにクリニックからの資料や画像があって、

色々確認しながら診察は進みます。





ーつづく







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