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2022.09.11 追記

病気をすると、
心のあり方がいかに体に影響するか知ることになります。
後々出てきますが、
原因不明の痛み…などが不安により出てくるそんなことが多々あります。

告知された後に痛みが出る、
これもまたすごくよくあることのようで、
この記事を書いた時に私も!とのお声をたくさん聞きました。
よく考えたら変な話で、検査受ける前までそもそも痛くなかったんですよね。

でも、ガンです、と言われたら、
痛い…痛い気がする…いや、痛い…ううう!いたーい!ってなる。

人間の体って不思議。

先生に相談するのは大事ですが、
私も含めて、そういう方は多いようです。

痛い時は優しく自分で撫でで、
わかったわかった、ありがとうねと言っておくとちょっと和らぎます。


それでは、本編をどうぞ。





発覚12  心因性で乳がんが痛む?






病は気からって本当だと思った話。




前回で読んでもらった通り、

ガンだとわかって、じゃあとりあえずケーキ食おう!と、

胃もたれするほどご馳走を食べたんですが。

※入院したら痩せる計画






さて。



人間の体って不思議ですね。




前にうっかり調べてしまった、

転移のことが気になりすぎてかクリニックでガン告知されて以降、




まず、ガンである左胸が痛くなり、

左脇が痛くなり、何故か右膝の裏が痛くなる、という現象が起きたんです。





今思うと、

完全に勝手な転移のイメージなんですが。

※うちのギターのフカミが白血病の時に膝の裏が腫れたので、それが印象に残ってたのかも。





痛むと、ウッとなるくらい痛くて、

ウッとなればなるほど、

ああもしかしたら…なんて思ってました。



これは最初のクリニックのドクターにも伝えたし、

後に出会う大きな病院のドクターにも伝えたんだけど、



全く関係ないです。ときっぱり言ってました。





3回くらい聞いたけど。

最後の方ちょっと笑ってたし。




完全に、心因性のものだと思います、とね。




先生たちは画像を見てるプロだから、

この状態で痛みは出ないって思ってたかも知れないし、

もしかしたら告知後にこういう症状がある人って意外とたくさん居るのかも知れません。




で、この痛みは、他の回でもお伝えする自己暗示の方法を試みたら、

結構良くなっていきました。

だから心因性のものだったんでしょうね。





心配しすぎないこと、まずそれが大事。


振り返るとそう思います。





その時は、



そんなん無理!



って思うけど。




そりゃあその時は心配なんですよ。当たり前に。




さあ、ファンには言わないでライブやりましょう。






ーつづく









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