娘、なんとインフルエンザでした。
金曜日、ようやく学校に行けました。
その足でスタジオに向かい最後のリハ。
そして土曜は本番の為また欠席(進研模試)
だいぶ体力も落ちてしまって
本当に踊れるか本人にも
分からない状態やったけど、
やー本当、数日ズレてたら
最後の舞台に上がることさえ
できないところでした…
あ、本題です笑
バレエを始めたのは
3歳と1ヶ月の頃。
とにかく年齢が上がるにつれて
母子家庭がさせるような
習い事で無いのは気づいていたけど…
それでも、ここまで続けてきて
良かったかな？とは思います
前十字靭帯切って手術したりもしましたが…笑
バレエをさせてきてよかったこと。
それは…
なんか…
シュッとしてる笑
実は娘、
バレエ少女という集団の中にいると
太ってるんです…
が！
学校に行くとなんとびっくり
なんか薄っぺらい、とても華奢な子に
変身してしまうんですよね。
ふっしぎぃ～～
高身長とかではないけれど、
なんだか人混みに紛れてても
立ち姿はシュッとしてる
なので中学時代もよく先生に
〇〇は姿勢がいいなぁ！
と言われてました。
でも本当の娘は猫背なんだけどなー笑
あとは何でしょう。
正解やゴールのない、
より良いものを作り上げるために
努力し続けること。
理不尽なことに屈しない心。
お姉さんたちがちびっ子たちの
面倒をみてあげる習慣。
あとー…
割れてる腹筋とか笑
特に、
正解のない｢美｣｢芸術｣を
追い求める姿勢と忍耐力は
これからの娘の進む道でも
きっと糧になるはずです。
14年間の集大成となる発表会、
本当にお疲れ様でした。
共通テストを受けられた受験生
同日を受けられた1、2年生も
お疲れ様でした
この後もみんなが力を
発揮出来ますように