生駒のバイク乗り -25ページ目

生駒のバイク乗り

友だちが少ないほうなので近場のバイク仲間が増えるようにと地元を意識したタイトルに変更しました。

話は去年の11月にさかのぼる。

 

当時はMT-07を買おうと思っていたので、YouTubeで関連のある動画を漁っていた。

 

そして目に留まったのが、以下の動画である。

 

 

MT-07とはエンジンが共通のXSR700とHUSQVARNA VITPILEN701のゼロヨン勝負である。

 

当然マスターオブトルクの2気筒が単気筒に負けるわけないと思っていた。

 

結果はVITPILENの圧勝。

 

 

これは衝撃だった。

 

昔SRX600に乗っていたが、それほど速いとは思わなかったからだ。

 

これは車体の軽さに秘密があると思われる。

 

VITPILEN701の乾燥重量は157kgである。

 

これはCRF250 RALLYと同じで、軽い部類に入るXSR700の186kgと比べても29kg軽い。


つまりニーハンオフロードの車体に700ccのエンジンを積んでいるのと同じで、どうりで速いわけだ。

 

これで一気にVITPILENに流れてしまった。

 

調べていくとVITPILENには兄弟車にSVARTPILEN701があることがわかった。

 

 

因みにVITPILENは訳すと「白い矢」であり、SVARTPILENは「黒い矢」である。

 

大きな違いはハンドルがセパハンではなく、バーハンで位置が高く、オッサンが乗りやすくなっていることだ。

 

ワタシはいてもたってもいられなくなり、次の土曜日にはディーラーに向かっていた。

 

SVARTPILEN701はまったく違和感がない、ぴったりで吸い付くような乗車姿勢であった。

 

また試乗してみると、ビッグシングルの鼓動にやられてしまった。

 

これ!これなんだよ!

 

もうこれでバイクは決まってしまった。

 

そんなこんなしているうちにビッグニュースが舞い込んだ。

 

2020年モデルの発表である。

 

 

スポークホイールになっているのだ。

 

これは好みが分かれるところだ。

 

2019年モデルのキャストホイールはマルケジーニのOEMで、HUSQVARNAの刻印までしてあってカッコいいのだ。

 

 

これは今の2019年モデルを買うべきか、2020モデルを買うべきか悩んでしまった。

 

そしてまたそんなこんなしているうちにまたビッグニュースが舞い込んだ。

 

新価格の発表である。

 

2019年モデルが138万円、そして2020モデルが、な、なんと、127万円!

 

え!?一瞬目を疑った。

 

11万円も価格が下がっている。

 

これは勝手な想像であるが、2020モデルが最終モデルで在庫処分ではなかろうかということ。

 

VITPILEN/SVARTPILEN701のLC4エンジンは排ガス規制がEURO4対応である。

 

EURO4のバイクが継続して売れるのは2020年限りであるからである。

 

LC4エンジンはKTM DUKE 690に積まれていたエンジンで、基本設計が古いことから、次期排ガス規制のEURO5をクリアできるとは思えない。

 

そういう意味では、2020モデルは希少価値があるのではないかと思った。

 

それに安い方がいい。

 

また発売が4月を予定されているので、6月末までのキャッシュレス決済5%還元が適用できる。

 

買うなら今しかないと思った。

 

これが今年の2月初旬のことである。

 

この頃には新型コロナでこのような状況になるとは知る由もなかった。

 

 

阪奈道路を走っていると大阪から奈良方面にツーリングに出かけるバイクをよく見かける。

 

国から3密の要請があってもバイク乗りにとっては変わらないようだ。

 

こういう時にはバイクについてじっくり考えてしまう。

 

そんな時にこんな記事が流れてきた。

 

ライダーの高齢化進む、平均54.7歳…二輪車市場動向調査

※4月8日のレスポンスの記事

 

バイク乗りの平均年齢が54.7歳。

 

2ストが全盛であった頃にバイクに乗っていた人たちのリターンが多いと思う。

 

共通する動機としては

 

残りの人生を遣り残したことがないように楽しみたい

 

ということだろう。

 

バイクに乗った時のアドレナリンの分泌は年を取っても忘れられない。

 

だからリターンしてくるのではないかと思う。


ワタシはバイクに出会えて良かった。

 

リターンをせずにずっと乗り続けてこれたわけだから。

 

しかしその終焉はカウントダウンに入っている。

 

70代の12%枠に入れたらラッキーだ。

 

人生勝ち組と言ってもいいだろう。

 

大きな病気や怪我をしないで過ごせるのかは神のみぞ知る。

 

大型バイクが乗れるのはあと5年くらいだと思っている。

 

なので次のバイクは最後のバイクだ。

 

『100日後に死ぬワニ』を見て思った。

 

明日どうなるかわからない。

 

それが人生だ。

 

今やりたいことをやろう。

 

そして残りの人生を楽しもう!

 

 

ホンダからモーターショーでお目見えするはずだったCB-F コンセプトが公開された。

 

 

これを見た瞬間、賛否両論あるだろうなと思った。

 

まず思ったのは、どうしてCB1100をベースにしなかったのか?ということ。

 

往年のCBファンは、CBと言えば空冷2本サスと言うだろう。

 

 

それはCB1100をベースにすれば簡単に実現できることなんだ。

 

 

タンクとテールカウル変更するだけでいい。

 

それなのにあえてCB1000Rをベースにしてきた。

 

 

なぜそうしたのか。。

 

それはKATANAに対抗するためだと思う。

 

 

CBとKATANAは永遠のライバルなんだ。

 

K.T Dogear+さんのホームページから拝借

 

ホンダとしては、決してKATANAに負けるわけにはいかないのだ。

 

CB1000RとKATANAのスペックを比べるとCBは若干劣るが、CB-Fコンセプトがリリースされるとしたら、KATANAを上回るスペックで出してくるだろう。

 

最後にひとつホンダさんにお願いするとしたら、メーターは2連のアナログにして欲しい。

 

そうなると新旧CBファンはほっておかないだろう。