agv K6 | 生駒のバイク乗り

生駒のバイク乗り

友だちが少ないほうなので近場のバイク仲間が増えるようにと地元を意識したタイトルに変更しました。

agv の K6 はコロナの影響でほとんど入ってきていなので、まだ着けている人も少なく、Youtubeのレビューもほとんどない。

 

なので簡単にレビューしておく。

 

 

バイザーはバイクの色に合わせてブルーにしてみた。

 

因みに世界的にはこの NARDO GREY が一番売れており、バイザーもこの IRIDIUM BLUE が一番売れているようだ。

 

 

被った感じまったく違和感がない。

 

SHOEI の Z-7 は Mサイズでは頬を圧迫し、口の中を噛みそうになるので、ワンサイズ薄いチークパッドにしている。

 

K6 は Mサイズの標準のチークパッドでOK。

 

インカムを付ける人は直径42ミリの穴が空いている。

 

どこのインカムメーカーも大体40ミリなので、大概は付くだろう。

 

内装はとても手触りが良く、サラッとしていて Z-7 よりいい。

 

 

実際被って乗ってみた。

 

60キロくらいでは、ヒューヒューなど風切り音はまったくなし。

 

またピンロックの縁が視界を邪魔することもない。

 

後方確認でチンガード部が肩にあたるということもなかった。

 

これはライダーの体型やバイクの乗車姿勢に関係あるので、すべての人に当てはまるというものではない。

 

エアーインテークを開けると、この季節寒いくらいよく空気が入ってくるのがわかる。

 

最後にバイザーであるが、ワタシは色付きが初めてである。

 

この季節の日差しで日陰部分は、夕方走っているのと同じような感じで見ずらい。

 

トンネルは路面状況がまったくわからない。

 

なのでバイザーを開けることになる。

 

バイザーを開けるにはちょっとコツがいるので今日はカチッと最後まで閉めなかった。

 

しかし日が差している部分はコントラストがはっきりしていて見やすい。

 

またバイザーを通すと景色がちょっとセピア色がかって見える。

 

なんか古い写真を見るような感じでドラマチックだ。

 

バイザーは元のクリアがあるので、あんまり危険なら元に戻そうと思う。

 

インカムは付けようか迷っている。

 

それはカフェレーサーにインカムに似合わないと思うからだ。

 

またせっかく軽いヘルメットを重くするのもどうかと思うしね。

 

 

今日は天気が良くて、走っていて気持ちが良かった。